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12/3ちーちゃんがチュニジアから帰国した。

今回、5日間の休みが取れ、ミャンマーかビルマを考えていたらしいが、
この2カ国は移動に時間がかかり、5日間で目的地まで行って帰ってくるのはちょっと厳しい。

考えた結果、仕事終わってから深夜便が出てるエミレーツ航空で出発し、ドバイ経由でチュニジアへ。
最近はトランジット時間も3時間ほどで、利用しやすくなっている。
翌日の午前中にはチュニジアに到着する。

帰りは関空着。
関東に住むちーちゃん。
本当は関空トランジットで羽田に飛びたいところ。
だって、100円追加するだけで、関空-羽田に乗れるという。

しかし、関空は国内便が極めて少ないためトランジットが長く、羽田に到着するのがずいぶん遅くなる。
翌朝早くに出勤しないといけないちーちゃんは、100円の国内便を無効にし、自腹で新幹線で帰ることにした。

夕方関空着ということで、ちーちゃんと新大阪で会うことにしていた。

私はちーちゃんが帰国する3日を楽しみにしていて、当時の午後から今か今かとちーちゃんからの電話を待っていた。

夕方着って聞いていて、なんとなく4時半ごろかなー?って思っていた。
しかしいっこうに電話はない・・・
あれれ??

ネットで調べてみると、5時20分着だった。
5時20分を過ぎるとネットでは「到着済み」の表記になった!!

パソコン画面に向かって
「わーーー!! ちーちゃんおかえり~」
無意識に叫んでいた。


荷物があるからすぐには電話はないだろう・・・

今か今かと電話を待っていると、普段ならない携帯が鳴った。
バリ島で知り合った超セクシーでキャバクラで勤めているなさやかちゃんだ。

「あのー 実はっすねー ちょっと教えてほしいことがあるんですけど・・・

あのー 私、ロシア大使館の晩餐会に招待されちゃったんですよねー
でも、そんなとこ行ったことがなし、どんな服で行ったらいいのか困っちゃって・・・
キャバクラのドレスでもいいっすかねー?」

「えーーー!!さやかちゃんロシア大使館とどういうつながりなん!?」

「私が招待されたんじゃーなく、彼氏が招待を受けて、一緒に連れて行かれるんですよー
晩餐会って何しとけばいいんですかー?
どんな人たちが来るんですかー?
なんか、鳩山総理も来るらしいんですよー
やっぱ、上流階級みたいな人がくるんですかー?
私、名刺とかないし、名刺交換もしたことないから、そういうときはどうしたらいいのかと思って・・・」

「えーーー!いいやん!いいやん!! とりあえず行っときーー!!
服はドレスでもいいと思うけど、ドレスを着てる人なんていてないでー
でも、着ていったらいいやん! 着ていきーーー!」

「胸元、超開いてるんですけど、いいっすかねー?」

彼女の服は、いつも胸元が開いてて、女性の私からみても目のやり場に少々困るしクラクラする。
彼女はモデルもしていてスタイル抜群。

「ん~ 胸元開いてるかー でもいいんちゃう? たぶん、むっちゃ目立つやろうなぁ~」

「私みたいな全く関係のない人間が目立っていいんすかねー?」

「いいんちゃう? 何か聞かれたら、同伴者ですっていえばいいやん」

「そんなんでいいっすかねー?」


そんな話をしてると、家の電話が鳴った!!
あっ!! ちーちゃんからだ!!

あわてて受話器をとると、関空到着したばかりのちーちゃんだった。

1時間後の7時に待ち合わせをした。
現れたちーちゃんは、えらい薄着。
薄手のパーカーだけ。

「日本は寒いやろ~?」
「チュニジアよりマシですよ。チュニジアはもっと寒くて毎日震えてましたよー」
12月初旬のチュニジアはもう真冬らしい。

「で、どうやった?」
「なんかねー 雨ばっかでぜんぜんダメでした~」
「かわいそうに~ なんか食べに行こう!! あ、機内食食べたばっかやろ?
軽いもんでも食べよっか? マクドにする?」

「さっきドバイで食べてきました」

さっき、ドバイ!??

そっかーーー
ちーちゃんはたった数時間前までドバイにいてたんかーーー
ええのーーー

私も「さっきドバイで食べてきた」って言うてみたいのぉ~

あぁ~  ドバイ・・・
ドバイ大好き・・・

「そういえば、私エジプト行って以来ドバイの空港行ってないわ・・・」

「あの時って、ドバイの空港って、すごく華やかだったじゃーないですか。
でも、今はなんだか普通の空港になってますよ。
あの豪華絢爛で、空港内にはアラブの石油王っぽい人たちばっかだったじゃーないですか。
今はそういう人、昔みたいにいなかったですよ。」

えーーー!?
ドバイショックが空港にも!?

私が始めてドバイに降り立ったときは、2000年。
まだ日本人の多くがドバイを知らない時代。
エミレーツも日本から就航してなくて、香港からエミレーツに乗った。

うわさのドバイに初めて降り立ったとき、アラブの大富豪ってな感じ男性や
アバヤで全身を真っ黒い服、ベールで顔を覆っている女性たちばかりで、まさに異国!!

空港はこじんまりだけど、なかなか利用しやすい。
空港内はキラキラしていて、じゅうたんはふっかふか。
思わず、じゅうたんに寝そべり、そのまま床で6時間眠ってしまったなぁ~


ドバイの空港は最近第二滑走路も出来とかで、私が利用したときより大きくなって、ずいぶん様変わりしたみたい。

「あぁ~ 私もドバイに行きたいよーーー いいなー」

「ん~ 私は2ヶ月前、ヨルダン、シリアに行ったときもエミレーツだったんで、
今回もなんで、もうなんとも思わないですねー」

立て続けに同じエリアの国に行くとそんな感覚になるの、よーく理解できる。
あー、そういえば、ちーちゃんは去年にもエミレーツを利用し、ドバイ経由でイエメンに行ってる。


私は以前たまたま立て続けにシンガポール航空ばっか利用して、チャンギに何度も降り立ち、同じ感覚になったことがある。

最近は、近場ばっかでおもしろくないなー

あぁ~ 中東に行きたいよーーー


チュニジア帰りのちーちゃんがうらやましく

「チュニジアどうやった?」と質問攻め。

「2ヶ月、シリアに行ったばっかだし、ダマスカスと比べるとチュニジアは・・・
とにかく寒いし、今回どの国の観光客とも会わなかったんですよー」

写真を見せてもらうと、雲はどんよりしていて、チュニジア人はダウンジャケットを着ていて寒そう~
それに、みやげ物屋が立ち並んでいる通りは、ほとんど店が閉まってる。

ちーちゃんが写った写真が一枚もない!!
それに、人が写ってる写真もない。

「ほんと、人と会わなかったんですよねー」

写真をみていても、なんだかヤケクソで撮ってるのがわかる。

「でもね、チュニジアで3泊できたんですよ」

チュニジア3泊5日か~
ちーちゃん、弾丸トラベラーですなー




ちーちゃんからチュニジア土産をもらったけど、
その写真はパソコントラブルのため、今はアップできません。
また、そのうち写真載せますね!




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はぁ~ もう12月ですやん~
ほんと早いですねー

毎日いろんな人と会って、いろんな話をしたり聞いたり。
悩んだり、考えさせられたり、刺激を受けてますわー

ずいぶん前になりますが、11/22(土)長倉洋海さんの講演に行ってきました。
長倉さんが支援しているアフガニスタンの北部の山奥にある『山の学校』の報告会に行ってきました。

長倉洋海さんって、むっちゃ近寄りがたいじゃーないですか、でも山の学校の報告会の時って、
知り合いばかりだからか、長倉さんもリラックスしてて気軽に話しかけることができるんですよねー

去年、長倉さんは足を骨折したり、体調がよろしくなかったので山の学校(アフガニスタン)には行かなかったんだとか。
毎年学校の子供たちのその後を話してくれるんですが、今年は運営委員の2名しか現地に入ってないので、長倉さんの写真を通しての現地の様子が聞けなかったけど、今まで長倉さんが始めてアフガニスタンに入った当時のことや、マスードの話をしてくれたことが、私には新鮮でよかったです。

長倉さん
(長倉さんの了解を得て写真をアップしています)

今までの子供たちの写真を見せながら説明してくれるんですが、日本では手術して簡単に
治せるような心臓病で亡くなった。
子供や家の壁に昔の人が弾薬を隠していて、そんなこととは知らず、ロウソクがたまたま倒れ
火事になって家が大爆発を起こしてしまい学校に通っていた兄弟が志望した話は、
何度聞いてもいたたまれないです。
また、彼たちの元気な笑顔の写真を通しての話なので、目の前の写真に映っている子供たちは
もういないということが信じられないです。

もっともっと長倉さんの話を書きたいけど、たくさんありすぎて・・・

アフガニスタンの女性が全身を覆ってる『ブルカ』を着させてもらいました。(ほしいわぁ~)
PB221268.jpg


12/1は、18年前から長倉さんが特別講師として招かれているある幼稚園での講演に、
特別に私も聴講させてもらいました。
12/1の講演では、今までの長倉さんの歴史を話されて、近年の中ではなかなか聞き応えのある内容で、
周囲の人も「今年の話は磨きがかかってよかったなー 昔とはずいぶん変わってきたなー」と
昔から毎年聴講しているお母さんたちが絶賛してました。
長倉さん、またいい話を聞かせてくださいね~

私、12/7の自分の講演に長倉さんにも声をかけたんですわ。(無謀でしょ~)
「私今度東京で講演するんですよー 長倉さんも来てくださいよー」
「いつ?」
「12/7」
「あー7日かぁ~ その日は打ち合わせがあるなー どこでするの?」
「新宿御苑のお店」
「何時から?」
「14時半から17時半まで」
「あーダメだ。 その時間、運営委員の打ち合わせだーーー」
打ち合わせなかったら来てくれてたのかなぁ~???

長倉さん、また来年会いましょうね!


友人の友達が、2年前からカタールで日本語教師をしている人がいるんです。
その人が今夏休みで、帰国中ということで、先週私も一緒に会わせて頂きました。

カタールで日本語を教えているのはスポーツマンのケンタロウ。
難波のブラジル料理で食事をしたんですが、食べ放題でお肉が次々に運ばれてくるんですわ。
カタールは、イスラムの国なので、豚肉は食べれないし、牛肉もあまり食べることがないらしく、
ケンタロウは私たちと会う前ジムで体を鍛えていたこともあり、食べるわたべるわ。

私、ブラジルに行ったものの、ブラジルではまともな食事をした記憶がなくて、食費を浮かすためなのか、
食べる時間がなかったのか、朝と昼しか食べた記憶がありません。
ブラジル料理ってあんなにおいしかったんですね!
難波のブラジル料理店で初めてまともなブラジル料理を食べました。
ここの料理がすべておいしくて、私もついつい食べまくって、一晩で2キロも増えてしまいました・・・
1週間を過ぎた今でも、なぜか2キロ増えたまま・・・
急激に増えた体はものすごく重いです・・・
あぁ・・・どしたものか・・・



私のことなどさておき、カタールでの生活の話をたくさん聞かせてもらったので、その話をしますね!

彼が教えている学校はカタール政府の語学学校なので、彼はカタールの公務員になるそうです。
石油が取れるアラブ諸国の国々では、ほとんどの人が公務員なんですって。
彼も公務員だから、すごい優遇されていて、家も与えられ無料でマンションに住み、
家だけでなく水道光熱費ぜーーーーんぶタダ!!
遊ぶところといっても何もないし、ドバイのように街も大きくないし、
カタールではお金をほとんど使わないから貯まる一方なんだとか。
うらやましいですのぉ~

彼の学校の生徒は社会人や学生が主で、写真を見せてもらったら生徒は成人男性ばかり。
カタールは、お隣のサウジアラビアのように厳しくはないけど、義務教育では男女のクラスは別。
でもケンタロウの学校は珍しく男女共学。
でも、男性の先生に女性の生徒はあまりよろしくないので、ケンタロウのクラスには女子はほとんどいないんですって。
男性の先生に教わっているって家族や父親にバレると大変なことになるからと、ケンタロウのクラスをあきらめた女生徒ともいるんだとか。

生徒の家に行ったときの写真を見せてもらったら、ものすごい豪華絢爛な室内。
「どこの豪族やねん~!?」
って突っ込みを入れたくなるほど巨大な迎賓館!
「生徒の家はみんなこんなんやで」
「みんな王様なん?」
「カタール人はみんなこんな家に住んでるで」

ペルシャ湾沿いの国々は、夏は軽く50度になるだけじゃなく、湿度も日本より高いんですわ。
「いやぁ~日本も暑いけど、カタールに比べたら湿気も日差しもまだマシや。
だって向こうは日差しが肌に突き刺さるもん」
私も8月にドバイに行ったとき、同じ経験をしたので、彼の言うことがよーくわかります。
あんな蒸し暑い国ないですわ。

アラブ諸国の娯楽といえば、ラクダレース。
暑いし、体を動かすこともなく、小さいときからいい料理を食べているからか、
若いのに、お腹が出たおっちゃん体系の人が多いんです。
ケンタロウは、学生時代スポーツジムのイントラをしてたこともあり、体の絞り方を熟知しているので、
太ってた生徒のダイエットも担当し、1年で見違えるほどスリムにさせたんですわ。
生徒の使用前、使用後の写真を見せてもらったど別人のように見事な体に変身してました!!
ええのぉ~

カタール人はスポーツジムに通うことを嫌がり、「家でやってくれ」って言うんですって。
きっと広い家にマシーンを買いそろいえるんでしょうかねぇ?
イントラはアラブ諸国に行けば、個人レッスンで大もうけできるかもね!

特に女性はほとんど外出しないので、太っている人が多いんです。
人前で体のラインが出る服やジャージなど着れないし、プールにも入れない。
だから、家で個人レッスンを求めるそうです。
女性のインストラクターなら、引く手あまたでしょうね。



この度、大阪で初めてのアラブ料理教室がはじりますよ~
料理がとっても上手なパレスチナ人のマフムードさんが丁寧に調理方法を教えてくれます。

以前、1回だけのアラブ料理教室があって、参加したことがあるんです。
マフムードさんは、教え方も上手で、料理もとってもおいしく大好評でした!!
好評につき、毎週教室を開くことになりましたよ~

↓画像をクリックすると大きく見れます。
アラブ料理チ教室ラシ


6/21(土)~9/13(土)
曜日 : 毎週土曜日 
時間 : 19:00~21:00

週2度(木・土)のコースもあります。
材料費込みで一回の料理教室が3000円でとっても安いですよ。

是非、参加してみてはいかがでしょう?

連絡先 マフムード
      06-6779-5223
e-mail arabian.food.events@gmail.com

ちなみに、マフムードさんは、京橋でアラビア語、英語の教室もしています。
こちらの授業料もとっても安いです。
よかったら一度、問い合わせてみては?

前回、≪私が見たドバイ≫をアップしましたが、私が行ったのはたった2000年。
その後もドバイはどんどん進化し続けてる街です。

5/18(日)のNHKスペシャル「沸騰都市ドバイ 砂漠に出現した黄金の街」
(再放送は5/20深夜24:55~)

このブログを見てくれている人で,、見た人ってどれくらいいるんでしょう?
見ていない方に、内容を説明しますね。

アラビア半島の砂漠に突如として出現したスーパーCity・ドバイ。
数十年前まで砂漠の小さな貿易の港町だったドバイは、今や異様な経済成長をなしとげ
世界から注目されています。
ドバイでは所得税、法人税もかかりません。
2005年には、世界最大級のショッピングモール(モールオブエミレール)ができ、
世界の高級ブランドが入り、世界の超セレブたちがショッピングに訪れます。
豊かな人々にとっては、最高に居心地のいい場所でしょうね。

ドバイは周辺の近隣諸国に比べると、原油の生産も少なく、
オアシスを求めて砂漠を転々とする遊牧民の国でした。
(今では原油はもう枯れ果てしまった)
そんなドバイを変えたのは、ドバイの首長ムハンマド氏。
「この砂漠に世界一の都市を作り、金融、観光、物流の分野で世界一になる」ことを目指すことが彼の野望。
「なぜ、世界一を目指すのですか?」という質問に、ムハンド首長は
「エベレストでさえ2番に登った人の事を誰も覚えていない」

彼の発案で、ドバイの陸と海とで開発を競い合い、海のナキール社、陸のエマーム社が次々に開発し、
ドバイは信じられないスピードで変化してきました。

人類史上最速のスピードと最大のスケールで発展が進むドバイ。
山を削り海を埋め立て、砂漠を切り開く。
海には、ナキール社が手がける、ビーチから延びるヤシの木をかたどった
人口島(パームジュメイラ)を作り、ベッカムが買ったことでも有名ですね。
5年前の売り出し価格は1億円だった物件が今では10億。
ところが、実際人が住んでいるのは6割程度だとか。
その隣には、海に世界地図を模した人工島(ザ・ワールド)が完成。
島の価格は、15億~50億円。
今、さらに巨大な世界最大の人工島(パーム・ジュベリアリ)を建設中。
予定ではこの島に28万人が暮らす街にするんだとか。
入居者がいるんだろうか・・・?
ナキール社の最高責任者のマルワン氏が言った言葉が
「人が覚えているのはナンバーワンだけ。
2番や3番は誰も覚えていません。
ナンバーワンなら忘れられることはありません」


砂漠だった陸には次々にオフィスビルや高級ホテルが建設され、年々砂漠に建物が増え、
街が造られています。
夏には50℃になるドバイにスキー場を作り、今建設中のブルジュ・ドバイは世界最高の建築物。
高さ800メートル、160階建てだとか・・・
1階~39階まで、イタリアのデザイナー・ジョルジオ・アルマーニがプロディースする世界初のホテル。
43階~108階まで、住居用マンション。
109階以上はオフィス。

ブルジュ・ドバイを作っているエマール社の社長は、「世界一」にこだわっている。
2009年の秋に完成予定ですが、まだ正式な高さの発表はしていません。
それは、また高いビルが建設されれば、さらに高さを継ぎ足しができるようにしているから。

現在6000人が24時間体制で、このビルの現場で働いているんだとか。
この工事現場で働いているのはインド、パキスタンからの労働者たち。
2004年に建設が始まり、4日にワンフロアという驚異的なスピードで建設され、
今では雲を衝き切って天高くそびえて地上から見上げないといけません。
4日に1フロアなど驚異的なスピードの建設現場なんてほんとうに大丈夫でしょうか?
突貫工事ちゃうの!?と思ってしまいます。

それに、ドバイは地震がないといわれていますが、私が持っている地震マップにはドバイが赤いです。
地震マップ

あんな高いビルを作っても大丈夫なんでしょうか・・・・?

ブルジュドバイの開発を行っているのはエマール社の会長のムハンマド・アッバール氏は、
「ブルジュドバイはピラミッド以来のアラブ民族の繁栄の証」と言っています。
ほんとうにアラブ人はそんな風に思っているのだろうか・・・?

テレビカメラが入った現場は地上400メートルの113階の工事現場。
骨格が完成し、これから内装工事が始まります。
まだ窓や外枠など全く入ってないので吹きさらし。
強風が吹いて飛ばされる可能性もあります。
そんな過酷で危険な中、ビルの外枠をはめ込む作業員たち。
とんでもない作業方法に見ている私が思わずすくんでしまいました。
作業員たちは世界の高層ビルを渡り歩いてきた専門の労働者。
一応命綱をしてるけど、地上400メートル、300メールの高層ビルが小さく見えるような
ギリギリの際での作業は足を滑らせば大きな事故・・・いやいや、死亡事故につながります。
来年の秋に完成が決まったけど、エマーム社からの変更が相次ぎ下請け業者は負担を強いられています。
工事を追いつかせる為には、人手が必要です。
今まで肉体労働として雇っていたインド人は今人材が集まらない。
それは、ドバイでの建設現場同士で争奪戦、
そしてインドでも経済が急成長し、ビルの建設ラッシュで労働者の確保ができなくなった。
それに、インドでは経済が発展し賃金も上がっきている。
家族と何年も離れて一ヶ月の給料が3万円で、ドバイまで来て出稼ぎ労働者をする人が
めっきり減ったのも原因のひとつ。
今まで労働者は世界から集まってきましたが、今はもう違います。

ドバイの人口140万の半数が、この街を作り支えているのは出稼ぎ労働者です。
月3万円でこの街を支えている労働者がいるかと思えば、何億と桁外れに儲けている人たちもいます。

1月23日、アメリカのサブプライムショックで世界中の株価が低下。
しかし、その日のドバイの終値は今までの最高価格。
世界のお金がドバイに集まってきています。
世界の投資家たちはドバイの不動産を買い求め集まってきます。
イラン人の資家は4年前に投資をはじめ、
2000万で買った物件の転売を繰り返り、今では資産が20億円!

そんなんやったら、私が2000年に行った時、10万円でも投資してたら
今頃私は超大金持ちになてったかも??
元値が10万じゃーちょっとリッチになったくらいか~
まぁ~、投資なんてする柄じゃーないんで夢物語ですね・・・

そのイラン人投資家はドバイに70軒もの物件を所有し、
ブルジュドバイの125階ワンフロア丸ごと26億円で買ったけど、オフィスを構える気など全くない。
完成したときには30億円以上になるから今は寝かせておくだけとか。

このような投資家たちばっかりいるドバイ。
ドバイのたくさんあるビルって実はほとんど使用されていなくて空っぽだったりして?
ビルさえ作れば企業が群がると思っていた大阪府の第3セクターと一緒。
ドバイの開発者たちも、奇抜な物をつくれば、人が集まると言いきっていました。
今のドバイは日本のバブル時代と全く一緒ですね。

ドバイがバブル弾けたらいいのに。
地震が起こればいいのに。
など私は全く思っていません。
できることならこのままアラブ人が世界一であり続けてほしいとも思います。
でも、急激な急成長など長く続きません。
どの国でも、今までの歴史上の国もそうだったように、
いつかは伸び悩み行き詰まるでしょう・・・

私はこれから先もドバイを注目していきたいです。

プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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