みなさん コメントありがとうございます!!

無事ハノイに到着し、夜でも乗合バスがあって宿に行くことができました。
3人部屋のドミトリーには、1カ月滞在のイスラエル人と日本人男性がいて、私は2人の男性に挟まれぐっすり眠りました。

1カ月滞在って聞いて、最初は長期旅行者でハノイで沈没したのかと思っていたら、イスラエル人はベトナム語の学校に通っている学生。
日本人は大学院生でベトナムのバイク事情を研究しているって。
みんなすごいですねー

イスラエル人はアパートのアパートの開き待ちで、来月には宿を出て1人で住むって言うてました。

今晩、8;40の列車で北部に移動します。
移動時間10時間やけど、寝台を取ったのでぐっすり眠れそうです。
【ボルネオ島】

ボルネオ島での日々は、こんなところやあんなことがあり、他にもいろんな事があったけど、
コタキナバルを後にし、帰国の為トランジットのクアラルンプールに夜到着。

関空に向かうゲートでたくさんの乗客が待っていた。
搭乗時間になり、乗客たちは次々に飛行機に乗り込んでいく。
ゲートにずいぶん客が少なくなった時、こんな姿で熟睡している人がいた。


この人はいつからこの体勢で寝れるんやろう・・・?
この人は、結局関空行きの飛行機に乗ることもなく、このままの体勢で寝続けていた。
すごい態勢で寝る人

起こした方がよかったんやろうか・・・?



【ボルネオ島】

2005年のGW、ボルネオ島マレーシア領土のジャングルに向かった。

コタキナバルからバスで12時間ほど行ったサンダカンから、ボートに乗り換える。
このボートで1時間半。
サンダカン 船

船の中はこんなん
サンダカン 船の中

スカウという小さな町に到着すると、さらにミニバスに乗り換え1時間、ジャングルのガタガタ道を走り、
桟橋で降ろされる。
桟橋

船が出たばかりで2時間ほどこの桟橋でひたすら待つことに。
一緒に行ったフランス人は、やっと来たボートに乗らされるが、私のせきはもういっっぱいで乗れなかった。
目的地の宿に行けず、桟橋から少し離れた民家でそのまま3日間泊まらせてもらうことになった。
民家

若夫婦の部屋を急きょあけてくれ、私の部屋にしてくれここで3日間過ごす。
この部屋はものすごく暑くて、うだってしまう。
夜になると蚊が出て全身射されまくり・・・
二泊目の夜は、アリの大群に襲われるし・・・
私の部屋

ほんとは、ちゃんとしたロッジで泊まることになっていたのに・・・
それに、サンダカンからいっしょのツアーに参加したフランス人女性は、ロッジに泊まっているのに、
案内役の人が、「君はこの民家とで泊まることになった」なんで私だけ民家なん?って最初は納得いかず
怒っていたんですわ~

わけが分からず泊まっていた家のリビング
リビング

この家は、20人以上の親族が一緒に住んでいて、大人や子供がいっぱいで、いつもにぎやかだった。

お世話になった民家のキッチンは女性たち数人がいつも床にしゃがんで食器を洗ったり、料理を作っている。
使用済みの水は、そのまま床に捨てると、木の床の隙間から3mほど下の地面に直接落ちる。

台所


飲み水も茶色の川の水をろ過し、ちょっと濁った水を沸騰させて、色をごまかす為か、
お砂糖をたっぷり入れた紅茶にしてみんな飲んでました。
女性の前の水色のタンクは、川の水を溜めるタンクで、隣にある小さな透明の入れ物は、水のろ過機。
家には冷蔵庫がないので、ここでは冷たい飲み物はなく、どんだけ暑くても熱い紅茶を飲んでました。


洗濯はそのまま川の水を使っているから、白いタオルを洗うと黄ばんで、洗濯物全てに土臭いにおいがする。
洗濯機

「洗濯したい」というと、「洗濯機使いなさい」と案内してくれたけど、
家族の人は、普段はタライで手洗いしてました。
電気を使うのを極力少なくしているのかな?

トイレとシャワーはこれ
トイレ

トイレを使用すると、横の大きなカメの水を汲んで洗い流す。
シャワーは、この水。
この水で体を洗うと、体が土臭くなる。





二泊目がたまたま金曜日だった。
ここはイスラム教徒が住む村で、金曜の夜は、10軒もない周辺のご近所さんたちが集まり、金曜礼拝があるという。
夕方になると、家族は家の前の川で体を洗い清めるが、その川というのが茶色なんですわ~
でも、この川は風呂場だけじゃなく、この水で食器を荒い洗濯もする貴重な水。
家の前の桟橋&風呂場。
民家の前の桟橋

みんなイスラム様式の服に着替えて正装。
私もワンピースを与えられ、家族のみんなと近所の大きな民家へ。

リビングには、近所中の人が集まりすごい人。
みんなと料理を囲んで晩御飯。
金曜の集会

金曜の集会

晩御飯


最初はなんで私だけ民家なん!?って納得できなかったけど、ジャングルで住む人々の暮らしぶりがわかって、貴重な体験ができてよかったのかもね。




【ボルネオ島】

2005年のGW、「イスラム編」の執筆完成近しという時に、東南アジアのボルネオ島に行きました。
ボルネオ??何しにって?
 「ジャングル探検です!」

この島には、オラウータンが生息をしていて、広い敷地の野生保護区があり、
そこでは、ほぼ自然の状態でオラウータンが自然の中でノビノビと生活しています。

動物園でコンクリートのオリの中で無表情なオラウータンじゃなく、
本来のオラウータンを見たくて行って来ました。
動物園と違って、むっちゃかわいくっていつまでも見続けていました♪

ボルネオ島には、地層の関係か、たくさんの洞窟があります。
洞窟といえば・・・ 洞窟探検だーーー!!

中華料理の高級品とされる『ツバメの巣』は、ボルネオ島の洞窟で採取しているんですよ。
私もツバメの巣をGETして、密輸でもしてやろうか。
無理無理。
ツバメの巣は、そんな簡単に採取できるところにはありません。

長年にわたって人間が巣を取るから、ツバメは、どんどん高いところに巣をつくり、
高さ1~200メール以上も登らないと取れないんだとか。
ハンターたちは、竹をヒモで継ぎ足しながら、信じられない軽装備で真っ暗な洞窟を
天高く登っていくのです。
中には上半身裸の人も・・・
ツバメハンター
手前右にあるのは、ハシゴです。

洞窟には、内部にコウモリがたくさん住んでいます。
コウモリが飛び交ったり、ぶら下がっていたりすると・・・・
当然、フンが降ってきます。
フンが降ってくる=床にはフンだらけ。
それが何年も続くと、フンは蓄積され、地面が見えないほどフンが山積みになります。
洞窟内は数十センチ、いいえ、ひどい所では1メートルほどコウモリのフンで覆いつくされ、
一歩でも足を踏み入れると、コウモリのフンに足が沈み身動きできません。
その為、洞窟内は、遊歩道があります。
でも、その遊歩道もフンが積もっていて、茶色いフンの新雪状態。

動物の糞は、臭いにおいを発します。
なので、洞窟内は、コウモリの独特な臭いフンの匂いで充満しています。
そして熱帯雨林地帯でもあるボルネオ島は、蒸し暑く、洞窟内も風などなく湿気があり、
不快指数が異常に高いんです。

洞窟内は、コウモリのフン、上から落ちてくるフン、フンの異臭だけではありません!
コウモリのフンを食べるゴキブリが無数にいるのです!!
以前「ふしぎ発見」で、洞窟をリポートしていて、
「洞窟内の地面はゴキブリだらけで、カメラには写せません!」と言っていて、
地面にモザイクがかかっていました。

あまり知られて無いけど、熱帯の洞窟は
『洞窟=コウモリ=コウモリのフン=ゴキブリ』
と、思ってもいいでしょう。

私は上から降るフンに備えて、ツバの広い帽子、暑くても我慢して長袖。
下からゴキブリが這い上がってきても大丈夫なように、登山用の分厚く長い靴下を用意し、
ズボンを靴下の中に入れて、裾からゴキブリの侵入を防ぎました。
ゴキブリが飛んできて首にくっついても嫌なので、帽子の上からタオルで覆い首でくくり、
首にはまた別のタオル。
長袖のシャツは首までボタンを絞めて、いざ洞窟内部へ!

蒸し暑い洞窟に一歩踏み入れると、遊歩道一面にいるゴキブリがワサワサと動くんですわ!
足の踏み場もないほどゴキブリがひしめき合っていて、歩くたびにゴキブリが逃げ惑う。
床にいてたゴキブリが両サイドに逃げて、壁にへばりついていたゴキブリも移動せざるおえなくなって、
壁のゴキブリも動き出す。
こんなんインディージョーンズの映画のワンシーンそのものやん!
手すりにもゴキブリだらけで、遊歩道の床にはコウモリのフンが蓄積されていて、
どうしても足が滑ってしまう。
「あっ!危ない!!」と思って、手すりを持とうものなら、ゴキブリを何匹も掴んでしまうことになる。
尻餅をつけば、手を付いてしまって、腕からゴキブリが這い上がってきてしまう。
フンの強烈な匂いで、頭がクラクラするわ、目の前には無数のゴキブリたちが動き、
地面や床が動き出す。
よけいめまいがする。

ツバメの巣があるこの洞窟は、奥行きがあり、どこまでも遊歩道が続きます。
上を見上げると、フンが顔にかかるし、
地面を見たらゴキブリだらけ。

こんなホラーな場所は他にありません!

えらい所に来てもうた・・・

そしてたくさんいるゴキブリの中に、真っ白なゴキブリが雑じっているんですわ。
ゴキブリ
白だけじゃなく、茶色、黒っぽいゴキブリの3種類いてました。

この写真では少なく見えるでしょうが、壁にはゴキブリだらけ。
ゴキブリ

ゴキブリが大の苦手の私にとって、こんな恐ろしい場所は他にないです・・・

あぁ・・・ 思い出すだけでも恐ろしい・・・




プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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日記タイトル一覧
  • ボルネオ島
2008年12月19日 (金)
今晩は夜行列車
2008年06月26日 (木)
クアラの空港で見たもの
2008年06月24日 (火)
ホラーの洞窟探検
by AlphaWolfy
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