【2011年 正月 四川省】 =4day=

金沙遺址博物館を見終え、次はチベット人街へ。
地理的にいえば、金沙遺址博物館は成都市内の左上。
チベット人街は、市内の南に位置する。
直線でも5キロはある。

金沙遺址博物館からり路線バスで行くことに。
とはいうものの、路線バスはややこしい。
路線図があれば分かりやすいが、入手できなかった。

バス停でバスの番号の停車駅が書かれているところもある。
それを見て、ガイドブックの地図に載っている地名と照らし合わせ次に行きたい場所付近を通過する路線バスを見つけ出す。
これがけっこう大変。
全ての停車駅が書かれているわけでもないので、チベット人街の停車駅の前もわからない。
でも、近くを通るってことがわかれば、その番号のバスに飛び乗る。

バスに乗っても、どの道を通過しているのかチェック。
チベット人街近くには、観光名所となっている武候祇博物館がある。
武候祇博物館を発見し、飛び降りる。

武候祇博物館前には漢民族がいっぱいだが、ちょっと違う道には赤い衣装で身を包んだチベット僧侶のような人たちが歩いていた。

チベット人 1
たぶんここがチベット人街なんだろう。

チベット人 2
「写真を撮らせて」と声をかけると、みんなポーズを決めてくれる。

四川省はチベット人も多く暮らしている。
この一角では、チベット人の洋服屋が並んでいて、みんな買い物に来ているようだ。
チベット人 3

チベット人 4

チベット人女性もいる。
チベット人 5

女性はみんな金歯を入れていて、笑うとキラッと光る。
チベット人 6

料理もチベット料理なんだろうか・・・?
チベット人街
この緑色の物って、とうがらしちゃうの~?
辛いんやろうなぁ・・・


私はバター茶を飲みたがったが、バター茶を飲ませてくれる店を探し切れなかった。
残念・・・


このエリアにはチベット人が好む物がたくさん売られていた。
洋服屋はなかなか興味深かった。
服を見ると、裏地が毛布のような暖かい物が縫い付けらてあり、めっちゃ暖かそう。
これ、マジで欲しい・・・と思ってしまった。

料金は中の毛布の質により違って、薄手の物だと3000円~
めっちゃ暖かい毛布だと8000円ほどするものもあった。

スカートは男女とも巻きスカート。
子の巻きスカートにも内側には毛布が裏地として使用されていて、めっちゃ暖かそう。
上下共に、部屋着にいいかも!?と思ってしまった。

ただ、宅急便屋さんはびっくりするやろうな・・・

裏地が毛布なだけに、めっちゃかさばる。
だから買うのをあきらめた・・・








【2011年 正月 四川省】

金沙遺址博物館はめっちゃ広い
「金沙遺址博物館」

めっちゃ広い敷地内には3つ(2つだったか??)の大きな建物がある。
まず正面の建物に入ってみる。

入ってびっくり!!!
金沙遺址博物館 1
建物はドームになっていて
発掘時のまま保存されている。
出土品が発掘された場所には写真があり、どこでどのような状態で発掘されたのかよーく分かる。

金沙遺址博物館 2

木の根の場所は、上がガラス張り。
大きさがよーくわかる。(写真ではあまり伝わらないが、実際は大きい)
金沙遺址博物館 3

隣の建物は一部劇場になっていて、四川文明をテーマとした舞台をしているみたい。
別料金が必要だったためみなかった。

建物1階の一部と2階には、出土した調度品が展示。

これが現代の成都都市のシンボルになっている金の太陽神鳥。
金沙遺址博物館 4


黄金のマスク(思ってたより小さかった)
金沙遺址博物館 5
横顔
金沙遺址博物館 6

ちなみに、この博物館では写真OKです。
しかもフラッシュもOK。
ま、諸外国では博物館で写真はOKのところはほとんど。
写真撮影禁止の厳しい規制があるのは日本くらい。

中国人見学者は、そんなに写真とってどうするん~?ってくらい、
みんな熱心に展示物をバシャバシャ撮っていた。


3階には、さらに古代の年代のものが展示されている。
土器やマンモスの牙など。
古代この地域では、どのような暮らしだったのかよーくわかる。

中には出土された状態のままの墓地も。
金沙遺址博物館 7
これはなかなか興味深かった。
壁には、発見当時、上から撮った墓地の様子と、移設した墓地の一部と人骨が見れる
それにしても、土ごと保存して移築したってすごいなー
どうやってやったんやろう~?
その行程を知りたいなー

あれ? この人骨、頭ある?? もしかして無い???
金沙遺址博物館 8

この人は足を折り曲げられて埋葬されている。
この人、頭を抱えているようにも見える。
金沙遺址博物館 9

足を延ばしてる人や足を曲げてる人、この違いは何なんやろう~?

国、地域によっては、寝たままの状態ではなく、足を抱え込んむようにして埋葬するところもある。

でも、同じ場所でまっすぐの人と足を曲げてる人もいるなんて、なんでなんかなー?
答えを知ってる方がおられたら教えてほしいです。


【2011年 正月 四川省】

成都パンダ繁育研究基地を見終え、
次は成都市内にある金沙遺址博物館へ行くことにした。

今では成都市内だが、つい10年ちょいほど前までここは田畑が広がる何もない場所だった。
2001年、住宅工事をしていると古代四川文明の遺跡は発見された。

金沙遺址博物館はその時発掘されたものが展示されている。

私は中国の歴史に詳しいわけでもなく、好きといいわけでもないが、
せっかく四川省に来たのだから、少しは歴史的な物でも見ようと思い行くことにした。

実を言うと、私は「金沙遺址博物館」より,
1986年に発見された物を展示している「三星堆博物館」に行きたかった。
三星堆博物館には、目が立体的に飛び出し、耳がとがっていて、口は笑っているようにも見えるが耳近くまで裂けている。
そんな意味不明な銅面が展示されている。
それは発見当時ずいぶん話題になった。(私の中では話題になったように思う)
だた、その博物館は郊外にある。
パンダ繁育研究基地を見終え、午後からまた市内に戻りバスに乗って三星堆博物館を往復するのは無理がある。
三星堆博物館を諦め、市内にある「金沙遺址博物館」に行くことにした。

パンダ繁育研究基地を出て、前のバス乗り場で待っていると、車に乗った女性に声をかけられた。
中国語だが、「行きたいところに連れて行ってあげる」と言っているようだ。
「金沙遺址博物館」に行きたいと言うと、「50元」と言う。
タクシーで100元だったから、50元は安い。
安いというか、妥当な値段と思う。
バスに乗ったとしても、「金沙遺址博物館」までどうやって行くのか分からなかったから、女性の車に乗ることにした。

私は助手席に座った。
女性は私が中国語が通じないと分かってるから、むやみに話しかけてこない。

小雨の降る寒い屋外と違い車内は暖かい。
車内の暖かさに睡魔が襲ってきて、私はいつの間にか眠っていた。
女性に起こされ目を覚ますと博物館前だった。

「金沙遺址博物館」


【2011年正月 四川省】


成都パンダ繁育研究基地にはパンダ博物館がある。

博物館といっても、パンダの写真やめっちゃ古いパンダのはく製を置いてあるくらい。

あっという間に見終わる。

ただ、その中にパンダ生息地の分布図があった。

パンダ生息地

緑色が昔にパンダが生息していた地域。

赤色が今のパンダ生息地。


昔は、こんな広範囲にパンダがいてたなんて知らんかった・・・






【2011年 正月 四川省】

久しぶりに四川省の旅の続きを・・・
以前の話を忘れた方は、「世界一美人のパンダ」など見てね。

パンダちゃんを思う存分見たら、お腹が空いてきた。

成都大熊猫繁育研究基地内のレストランへ。
パンダ レストラン
ここは写真付きのメニューがあり注文しやすい。

めっちゃお腹すいてたんで、とりあえず麺とサラダ的なタケノコ料理、それと肉料理を注文した。
肉料理

右側の肉料理、ミンチの固まりみたいでしょ
これ、四川料理らしいですよ。
粉蒸肉 28元
おいしいが、ご飯がないとうっとくる・・・

タケノコは、味付けはごま油のみ。
タケノコにごま油をあえたもの。15元
パンダ 竹の料理
おいしいが、大量に食べるとうっとくる。

そして真赤なスープに入ったマーラーうどん 38元
パンダ 激辛麺

マーラーというだけあってなんせ辛い。
食べれるが、ラー油がキツイ・・・
A氏は、「こんな辛いうどん、たまらんわー 味がわからん~」と言っていた。

マーラーうどん、「食べるラー油」好きで辛い物好きならおいしいと思う。

写真ではボリューム感が伝わらないが、この3種類の料理どれもボリューム満点。
4人で食べるくらいの量だと思う。
しかも、そのまま食べるとうっとくるものばかり。
でも、これでご飯も食べるとなると、食べきれないからご飯なしで食べきった。

もう苦しいっす・・・


=ランチ=

タケノコ 15元(195円)
マーラーうどん38元(494円)
肉(粉蒸肉)28元(364円)

合計 81元 (1053円)÷2人= 一人526円


パンダ園内には、少しお菓子など売ってる売店はあるが、レストランはここ以外に食べれるところが無かった。
この食堂(レストラン)、見た目の雰囲気と違って、料金は手ごろでボリューム満点。
けっこうお勧め。

プロフィール

かおり

Author:かおり
大阪出身
旅が大好きで、気がつけば40数カ国旅をしています。そして念願だった旅行記を2006年出版。
多くの人に一人旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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金沙遺址博物館 2
2011年02月19日 (土)
金沙遺址博物館 1
2011年02月16日 (水)
パンダの生息地
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