【スリランカ&中国(雲南省・大理)旅行記】
2014.5/2-5/17 16日間の旅

● 5/14 13 Day

■ 大理4日目-2

宿の子たちと背丈ほどある雑草をかき分け、道なき道を進み山に登ろうとしたけど、私は疲労で断念。
お金を払ってロープウェイを使って登ろうとしたけど、その日はロープウェイ点検日で乗れなかった。
張りぼてのテーマパークを出ると、もう体力を消耗しきっていた。
自力で古城まで降りる気力体力はない。
タクシーで古城まで戻ることにした。
宿近くの門までと言ってつもりだったが、南門で降ろされた。
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この門前は、すごい人。
観光客でごった返していた。
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南門の前では、民族衣装チック衣装を女性や、中国らしい衣装を着た男性が観光客を迎え、人々の目を楽しませていた。
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このお花の塊は、お花の冠。
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いろんな種類、いろんな色のお花の冠が売られていた。

女性は年齢関係なく、おばちゃん、おばあちゃんもお花の冠を購入し、頭にお花を乗せて古城内を観光してた。
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みんなすごくかわいかった~

美しい絵画に見入ってしまった~
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首輪、衣装の首元、二の腕のあたりを見るとミャオ族に見えるが、髪型、袖はどのミャオ族にも属さない。
エセミャオ族って感じかな?
ミャオ族が見たら、これは偽物!って言うかもしれないが、この絵画の女性といい、民族衣装といい、とっても美しいと思う~

南門から古城内に入ると、観光客がいっぱい。
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お店も中国のハンバーガーショップがあった。
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毎晩城壁内をウロウロしてたけど、南門近くは来たことがなかった。
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大理古城ってけっこう広いねんな~

小川が流れてた~
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小川沿いにはオシャレなカフェや雑貨屋が並んでた。
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古城内を歩いてると、だんだん疲れが出てきた。
あ、昼、パン1個だけしか食べてなかったんや!
空腹で、フラフラやー
蒸し餃子屋を見つけ、食べる。
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蒸し餃子7元(140円)

路地を歩いてると、塀のむこうから賑やかな声が聞こえる。
門の隙間から覗くと、中学校のグランドだった。
ちょうど休み時間で、みんな校庭で遊んでいた。
校庭に卓球台が3台も!
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夕方宿に戻った。

夕方、宿で夕食。
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今日は7名で夕食
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前日、湖一周したメンバー全員一緒に夕食。
湖一周の話しでめっちゃ盛り上がる。


宿に戻った時、ウージェンに「さっき日本語を話す女の子と会った。夕食を食べ終えたら会いに行こう」と言われた。

「それって日本人!?」
「違う、中国人」
「中国人で日本語を話せる人が大理にいるの!?」
「そう!相手がカオリチャンに会いたがってる」
「ちょっと怖いなー」
「大丈夫!良い子だったから」

ウージェンは相手に私を連れて行くと約束をしてしまったらしい。
「どこに会いに行くの」
「彼女は別のホテルで働いている。
夕食を食べ終わったら彼女が働いているホテルまで行こう」

ウージェンの勧めもあって、夕食後、大理古城まで歩いて行き、日本語を話すと言う人のいるホテルまで行くことになった。
しかし、大理古城はとっても広い。
宿を出て1時間歩いてもホテルまで辿りつかない。
ウージェンも迷ってるみたいで、相手に連絡している。

どうやら南門を出たところにホテルがあるみたい。
ウージェンはめっちゃ方向音痴。
私が昼に行った南門にウージェンを案内する。
私は、ちょっとうんざりしてた。
1時間半以上歩いて、やっと日本語を話すという人が働いているホテルに辿りついた。

ホテル前では、かわいい女の子が両手を振って、「こっち、こっち~」と日本語で言っていた。

私を見るなり女の子はめっちゃ笑顔で「日本人ですか!?」と流暢な日本語で聞いてきた。

「はい!あなたは日本人ですか!?」

「いえいえ、私は中国人です。
日本語を勉強しています。
わー♪ 初めて日本人と会いました~ 
嬉しい~~♪」

中国人とは思えなほど、めっちゃ流暢な日本語。

「日本語めっちゃ上手やねー 日本人かと思ったよー」

「えー!本当ですか!?ありがとうございます!!」

彼女はウーちゃん。
大学で日本語を勉強してて、今年の7月日本に留学に行くという。

「7月!? あと2カ月やん! どこの都市で留学するの!?」

「東京です。 
1年間、東京の新宿というところの語学学校に通い、大学院受験をします。」

「どこの大学を狙ってるの?」

「早稲田か北海道大学です」

「めっちゃ優秀やん~」

「いえいえ。」

めっちゃ謙虚。

「東京でアパートを借りようと思ってて、今、家を探し中です。」

ホテルフロントのPCの画面には、日本の賃貸情報のサイトを開けてチェックしていた。

「今、同僚が、エビを料理しています。
もうすぐ料理ができるので、食べて行って下さい」

エビ料理ができたと言われ、テーブルに行くと、こんな状態だった。
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よく見ると、エビではなく、ザリガニだった!!!

「ひー!これは海老じゃーないよ!」

「え!?そうですか? 中国ではこれは海老と言います」

同僚とウージェンがむしゃぶりついて食べている。

ウージェンが「カオリチャンも食べよう!」と言うが、ちょっとザリガニは・・・

でも、中国人4人がめっちゃおいしそうにむしゃぶりついている。

せっかくやし、私もザリガニをいただくことにした。

ウーちゃんがザリガニの小さなハサミの部分と尻尾を食べると教えてくれたが、ハサミは食べることろがほとんどない。
尻尾は少し身があるが、それより胴体をしゃぶる方が断然美味!
蟹味噌と同じ味がした。
ウーちゃんはハサミと尻尾、私は胴体を食べた。

ウーちゃんは、かわいくていい子だった。
深夜12時まで喋っていた。
日本に来たら絶対会おう!と約束し別れた。

大理、最終日の夜、いい出会いがあってとても楽しかった。


7月、ウーちゃんから連絡があり、さっそく東京で会った。
そして一緒に浴衣を着て、花火大会に行ってきた。




【スリランカ&中国(雲南省・大理)旅行記】
2014.5/2-5/17 16日間の旅

● 5/14 13 Day

■ 大理4日目-1

朝4:30 また自分の咳で目が覚める。
もう10日以上、夜中に咳が止まらず苦しくて目を覚ましてる。
全くゆっくり眠れない。

自分で持ってきたのどの炎症を抑える薬を飲みほしてしまった。
大理の薬局で喉の炎症を抑える薬を買って飲んでるが、どうしても夜中に咳が酷くなり、ゆっくり体を休められてないからか、なかなか治らない。

いつも1時間ほど激しく咳き込み、疲れてそのままウトウト眠るって感じ。

朝8:30 部屋に1人入ってきた。
私の上のベットをキープし、出て行った。

目が覚めてしまった。

まだ体がしんどいから、1時間ウダウダし9時半に下に行った。
隣のベットのシャーミンはまだ寝てる。

1階に行くが、今日は誰もいない。
みんなまだ寝てるみたい。

前日の夜、私は全く食べてないから、ものすごくお腹が空いていた。
朝ごはんのお粥、丼鉢に5杯おかわりをした。
お粥5杯でもまだ物足りず、クッキーをいただいた。

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10時頃、チラホラと起き出してきた。

みんなめっちゃ疲れきってる。

やっと起きてきたシャーミンに聞いた。
「昨日は何時に帰って来たの? 全く気が付かなかった~」
「昨日は、2時まで飲んでいた~」

ヒィッーーー!
ありあへん~
私はすぐに寝てもまだしんどいのに~

あ、、、みんなと年齢が違うわなー
みんな23歳~25歳や~
そりゃー体力が違うわな~

大理の湖は想像以上に巨大だった。
洱海(ジカイ)といい、湖だけど大きいので海という文字を使ってる。
海ほど大きな湖とう意味らしい。
一緒に行った中国人によると、一周140キロあったらしい・・・


昨日、一緒にバイクで走った女子2人(シャーミン、スーピン)+新しい男の子が、今からロープウェイを使わず、山登りをするという。

さっき、出て行ったイスラエル人は今からロープウェイを使って山頂まで登ると言って出た。

私は明日大理を出る。
今日は最終日。

せっかくだから私も山登りに行くことにした。
フージェンとユエンは疲れてるから今日は宿でゆっくりするらしい。

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古城内を歩き、山の上で食べるパンを買って、山に向かって歩いた。
3人は、スマホで登り口の確認するが、どもう迷ってるみたい。

私は宿では元気だったが、古城を出て2時間ほど歩くと、昨日の疲れが出てきた。

やっと建物が見えてきた。
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ここがロープウェイの入り口のようだが、私たちはロープウェイは乗らず、自力で登る。

でも、山を見ると、急斜面で、頂上までめっちゃ登らないといけない。
私、登れるかな・・・
不安になってきた。

若者3人は、山道に入って行く。
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途中で別のグループと出会う。

彼らとすれ違い、私たちは先に進むが、行き止まり。
道があるところまで戻って、違う道を進むが、また行き止まり。
別グループも道を探してさまよっていた。
彼らもロープウィを使わず自力で山に登とうとしていた。

どうやらみんな道に迷ってるみたい。
みんなで協力して情報を提供し合う。
どうやら、石垣を登るみたい。

一番低い塀を見つけ、1人の身軽な女の子が先に塀をよじ登ることになった。
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次に別の女性がよじ登ろうとした時、
先に塀の中に入った女性が見つかり、めっちゃ怒られ、また塀を超えて戻ってきた。

またみんなで草むらをかき分け、抜け道を探すが見つからない。
私はだんだん疲れが出てきた。

ロープウェイで乗ると42元もかかるという。
私はお金を払ってももいいと思うようになってきた。
みんなと別れ、門の入り口横のチケット売り場でチケットを購入。
42元と聞いていたが、52元に値上がりしてた。

門をくぐると、めっちゃしょーもないテーマパークとお土産屋。
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ロープウェイ乗り場はどこやねん!?

お土産屋でヲープウェイ乗り場を聞くと、ずいぶん離れていて、さらに上に登れと言われた。

上に向かってる道を歩いていると、張りぼての建物があった。
時代劇用か??
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張りぼてエリアは、誰も人がいない。
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どっかから岩が落ちてきたのか、建物が壊れていた。

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時代劇村の門も穴が開いていた。
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日本語で書かれた説明書きがあった。
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ん??
意味がいまいちわからん・・・

他の説明文を見ると、以前、高倉健が映画の撮影で大理に来て、記念に日本村を作ったようなことが書かれてあった。

ここは記念に作られた日本村みたい・・・
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よーく見ると、日本風の瓦屋根の民家風の建物だが、日本人の私から見ると、ちょっと違和感が・・・
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どのドアも開かない。

張りぼて廃墟を通り、坂道を登って行くと、やっとロープウェイ乗り場が見えてきた。
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ふぅ~ やれやれ~

あれ?
ここにもチケット売り場がある。
でも、私の購入したチケットはロープウェイにも登れるチケットなはず。
チケット売り場を素通りして、ロープウェイ乗り場まで行った。
すると、スタッフが何やら言う。
中国語で詳しいことがわからない。

私が外国人だとわかると、別の男性が対応してくれた。
「今日はロープウェイの点検日で乗れません。
それにあなたのチケットではロープウェイには乗れません。
ロープウェイに乗るには、さらに30元払わないといけません」

なんてこったーーーー
今日は点検日!?
もしも、ロープウェイが動いてて乗れたとしても、さらに30元も払わないといけないなんて・・・
どこまでお金を取るねん!

一気に疲れが襲ってきた。。。

購入したパンを食べる。
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テーマパーク内の今まで登ってきた道のりを1人トボトボと下った・・・
テーマパーク内は廃墟のような建物があるが人がいない。
1人で歩くにはけっこう不気味。

テーマパークが広く、テーマパーク出るまで30分以上かかった。




※ これから大理に行こうとしてる人
大理滞在中、ロープウェイに乗ろうと思ってる人。

ロープウェイに乗るには、乗り場となる『天龍八郎群城』のテーマパークに入って、さらに山を登らないといけません。
お土産屋の人からは、「歩く距離ではない、タクシーで行け」って言われました。
けっこう歩きます。

ロープウェイは、何段階があり、一番頂上まで行く場合は、+100元ほど必要です。
30元は一番手前の下り口で降りた場合の金額です。
テーマパーク代、ロープウェイ代を合わすと、めっちゃお金がかかります。

テーマパークはめちゃめちゃくだらない。
絶対お勧めできない。




【スリランカ&中国(雲南省・大理)旅行記】
2014.5/2-5/17 16日間の旅

● 5/13 12 Day

■ 大理3日目-2

ユニオンジャックで風を切り、いくつもの村が過ぎてゆく。
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途中、自転車に乗った同じ宿のイスラエル人3人と出あう。
ユエンが「湖はまだ先だよ!がんばって!」と声をかける。

私たち4台のバイクは追い越し追い越され、みんなで楽しみながら湖を目指す。

ユエンはよく停まり、写真を撮る。
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みんなの運転は、スピートを出したり、ゆっくりだったり、速度が一定ではない。
走り方も、道の中央を走ったり、端っこを走ったり。
全員、運転がフラフラしてる。
大丈夫か??

やっと湖の畔に辿りついた~
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空がとてもきれい
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めちゃめちゃ気持いい~♪

湖のほとりまで来ると、新しいホテルがたくさんある。
どのホテルも湖側にはテラスがある。
テラスにはオシャレなデッキチエアー&パラソルがあり、優雅な休日を過ごせそうな宿ばかり。
どこのリゾート地や?ってくらいのオシャレできれいな宿ばかり。

さらに進むと、大きな町に出た。
この村はペー族の村みたい。
女性たちはペー族の衣装で歩いてた。
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馬車に乗るペー族の女性
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この村では、乗りあいバスではなく、乗りあい馬車が活躍してた。

ペー族がたくさんいるこの村をもっと見たかったが、みんなが先に急ぐから私は後ろ髪引かれる思いでついて行く・・・

次の村はこのような店が並ぶ路地を進む。
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その先に、このような門があり、ちょっとした広場になっていた。

ここは喜州村。
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時間は2時になっていた。
お腹も空いて、もうペコペコや~

喜州村名物の食べ物をみんなで食べる。
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手前の2枚は、ミンチ、ニラ、タマゴが入ったMIX
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奥の1枚は、ミンチ
左の1枚は、黒糖入り

MIXはお好み焼みたい。
もっちもちでやわらかく、めっちゃおいしい!
ミンチもおいしい!
ミンチのピザみたい。
黒糖入りはデザート感覚。

どれもすごくおいしかった~♪

1枚15元(30円)だが、みんなで割ったから、1人10元。

ユエンがみんなにミルクキャンディーを買ってくれた。
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このおばあちゃんは、この村名物のデザートを売っていた。
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お腹もいっぱいになり、さぁー出発!

古城からずいぶん離れた湖の北あたりに行くと、荷物を背負った女性たちが次々に歩いてくる。
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湖の畔では、BBQ?
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さらに進むと、道の両側にテントが並んでる。
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車やトラックが立ち往生して、前に進めない。
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どうやら、この日は市が立つ日で、周辺に住むペー族が買い物に来ているみたい。
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道幅が狭いのに、両脇に市が立ち、買う人と車、荷物を運んできたトラックがごった返していた。

やっと市を抜けだし、次の村へ。

ここで電気バイクのバッテリーが残りわずかになり、バイクやでバッテリー充電。
充電完了には1時間かかるという。
みんなで町を散策。

ペー族の民族衣装を着た女性を発見!
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親子で民族衣装を着てた。
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もう大理市内や大理古城内には、民族衣装を着た人は見ないが、湖周辺の村にはまだいた~♪

湖では村の青年たちが服を脱ぎ、パンツ姿で湖に飛び込んだ。
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この日は暑かったから、めっちゃ気持よさそう~
ひと泳ぎすると、ポケットに入れてあったミニボトルのシャンプーで頭を洗いだした。
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時間つぶしに、みんなで湖の畔のデッキでお茶することにした。
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私は喉の調子が悪く、温かい柚子茶にした。
38元!!(760円!)
高っ!!!

日差しは強烈だが、もう4時前。
大理古城では6時半には日が暮れ、7時は暗い。
今から帰ると、暗くなる。
私は湖を見るだけと思っていたが、どうやら湖を一周しているみたい。
やっと半分くらいと思う・・・
先はまだまだあるはず・・・
こんな状態で大丈夫なんだろうか・・・?

みんなも時間がないことに気が付き、バッテリーの充電を終えるとスピードアップしバイクを止めることが少なくなった。

私のガソリンが残り1/4になっている。
ちょっと心配になった時、
私のバイクのエンジンの様子がおかしい。
プスプスいいだし、止まってしまった!

一瞬めっちゃ焦ったが、なんとかエンジンがかかり、また出発した。

途中の村の沖合に橋があり、みんなで少し休憩
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ここで、フージェン&スーピンが乗ったバイクが全然来なかった。
やっと現れた2人。
なんでこんなに遅かったの!?とみんな聞かれた。
どうやら、後ろに乗っていたスーピンが振り落とされ、バイクから転倒したという。
フージェンの運転は、けっこうフラフラの蛇行運転。
スーピンは後ろで景色写真を撮ろうと手をは放してた時、バランスを崩し落ちてしまったみたい。
スーピンはもうフージェンの後ろには乗りたくないと言って、シャーミンの後ろに乗った。
しかし、シャーミンの運転もけっこう不安定やねんけどなぁ~

後で知ったが、全員無免許だった!!
車も運転したことがないという!
だから、みんなスピード出したり、ゆっくりになったり、道路の中央を走ったり、フラフラした運転やったんかぁ~
私に「免許証がなくても大丈夫」と言ってたけど、提示しなくても大丈夫という意味かな?と思ってたが、みんなは運転免許自体を持ってなかったなんて~
なんちゅーてきとーさ。



私のガソリンが残りわずかになってきてた。
先頭を走っていたユエンに、「私のガソリンが少ない。ガソリンスタンドを見つけたら止まって」とお願いした。

ここを出発すると、だんだん日が暮れてきた。
みんなも焦っているのか、スピードをさらに上げた。

夕方になり、寒くなってきた。
風も強くなり、寒くてらまらない。

私1人サンダル・・・
足先の感覚がなくなってきた・・・
対岸にある大理古城はまだ見えない・・・

ユエンとシャーミンは猛スピードで先を行った。
後ろには、フージェンのバイクがいるはずだが見えない。

ユエンとシャーミンを見つけた!
安堵し、バイクを止め、上着のファスナーを閉め、持っていたタオルを出し首に巻いた。
そんな作業をしていると、前を走ってたユエンがもう見えなくなっていた。
後ろにいるはずのフージェンの姿も見えない。
もしかして、知らぬ間にフージェンも私を追い越していったのか!?

すれ違う車やバイクもいない。
辺りは村もなくゴツゴツした崖と湖だけ・・・
めっちゃ焦る。

みんなを追いかけるため、必死にバイクを走らせた。
アクセル全開!

今まで一本道だったのに、三叉路が出現した。
標識には、「大理市」と知らない村がいくつか書いてある。
とりあえず大理市の方向へ進んだ。

だんだん辺りが薄暗くなってきた。

こんなにスピードをあげてるのに、前にいるはずの2人に全く追いつかない。
いったいどうなってるの!?
もうガソリンもほとんどない・・・

みんなはスマホで連絡しながらバイクに乗っていたが、私はスマホも地図も無い。
みんなと連絡が取れない。
ガソリンも切れかかってるし、1人で大理古城まで戻る自信がない。

ユエンに、ガソリンスタンドを見つけたら止まってとお願いしてたから、ガソリンスタンド前で待ってくれてるはず。
私は祈る思いでガソリンスタンドを目指した。

やっとガソリンスタンドを発見!!!
助かった~
あそこまで行けば、ユエンのシャーミン達が待ってくれてるはず!
ガソリンもなんとかもってくれた。
安堵と祈る思いで、ガソリンスタンドに滑り込んだ。

が!
ユエンもシャーミン達もいない!
な、なんで!?

さっきの三叉路で私は道を間違えてしまったのか!?

めっちゃ不安だが、これ以上進まず、とにかく待つことにした。
みんななら、きっと私を探してくれるはず・・・

5分、10分待っても来ない・・・
遠くからバイクが見えたら、ユエン!?
お願い!ユエンでありますように・・・
でも、ユエンではない・・・・

15分待っても来ない・・・
あぁ・・・ どうしよう・・・

20分待った頃、ユエンのバイクが見えた!!!
あ!!
ユエンだ!!
その後ろから、シャーミンのバイクが!

よかったーーーーー
私は遠くに見えた2台のバイクに向かって両手で大きく手を振った。

先に到着したユエンは疲れきった様子で、「カオリは早すぎるよー 追いつくのが大変だった」と言った。

え!?
私が追い越して行った!?
追い越した記憶など無い。

あ、そういえば・・・
途中の峠の山頂で見晴らし台があった。
そこで数台の車とバイクが停車していた。
どうやら、3人はそこで私とフージェンを待ってくれていたみたい。

目の前を猛スピードで私が通過したみたい。

フージェンも待たないといけないけど、とにかく私に追いつかなくては!と後ろから必死に追いかけたが、全然追いつかずすごく焦ったみたい。

そうとは知らない私は、先を走っていた2台が見えなくなり、焦ってしまってアクセル全開で走り続けてしまった。

とにかく、3人と無事会えてよかった~

そんな話をしていると、フージェンが到着した。

私のガソリンを入れていると、日が沈んで暗くなった。
暗くなるとさらに寒い。

やっと大理市内に入った。

大理市内は交通量が多く、車線も多く、車が乱れてる。

ユエンのバイクからはぐれないよう必死について行く。

すると、今度はシャーミンが見当たらなくなった。

でも、みんなバイクを走らせながらイヤホンで、シャーミンと連絡は取れてるみたい。

私とユエン、フージェンの3台のバイクは、大理古城を目指した。

辺りはもう真っ暗。

時間は夜の9時半前。

やっと大理古城に到着。
みんなでシャーミンを待つ。

やっとシャーミンが到着。
携帯があってもはぐれるのは不安になるみたいで、みんなの顔を見てホッとした様子だった。


バイクレンタル屋まで、まだ距離がある。

さー
みんなでレンタルバイク屋まで最後のツーリング。

灯りがない田んぼを突っ切る一本道を進む。
夜空には星がいっぱい。

10時前、やっとレンタバイク屋に到着~

ここは24時間レンタル。

バイクレンタル代 4台÷5人=1人/80元

やれやれ~
後は、宿に戻るだけ~
早く、温かいシャワーを浴びたい。

もう風を切らずいにいいと思うだけでホッとする。
マジで寒くて、ガタガタ震えながらバイクに乗っていた。

が!
もうバスは走ってない。

車も走ってない・・・・

人を見つけては、車でホテルまで送って行ってほしいとみんなでお願いする。
数人に断れたが、30元で宿まで乗せてもらうことができた。
1人6元

宿に着いた時にはもう夜の10時半。

すぐシャワーに入る。

お湯の出が悪いが、体が冷え切ってる私は感覚がマヒしてて水でも温かく感じてしまう。

シャワーから出て、部屋に戻ると、シャーミンが服を着てる。
「今からみんなでご飯を食べに行くから行こう」
と誘ってくれた。

そういえば、乗せてもらった車の中でユエンが、「ビール飲みてー!」ってことを言っていた。

私もお腹が空いてたが、フラフラでこれ以上動けない・・・
ベットに倒れ込み
「もう無理・・・ 私は寝る・・・」

そう言って布団にもぐった。


シャーミンが部屋を出たとたん、私の意識は無くなった・・・・





【スリランカ&中国(雲南省・大理)旅行記】
2014.5/2-5/17 16日間の旅

● 5/13 12 Day

■ 大理3日目-1

朝4:30 咳が酷く目が覚めた。
体調が回復してないから、もっと眠りたいのに、咳で苦しくて眠れない・・・

今日はフージェンとサイクリングに行く約束をしている。
少しでも体調回復させるため、咳に苦しみながらもう一度寝た。

9:20頃、目を覚ました時、ちょうどフージェンが起こしに来てくれた。
身支度をし、10時1階へ。

宿泊客の若者たち(中国人)数人が、朝ごはんのお粥を食べていた。
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みんなから、お粥に蜂蜜を入れるよう教えてもらう。
少し入れ食べてみるが、甘いお粥なんて無理~
甘いのは無理と言うと、ピリ辛の高菜のような物(ビニールに入ってる物)を私にくれた。
これはおいしい。

イスラエル人3人組が起きてきた。
私たちの朝食を見て、興味を示し匂いを嗅いだりしたが嫌そうな顔をし、無理~と言って食べなかった。

今日は、フージェンの他に、一緒に朝ごはんを食べていた
同室の女の子シャーミン
もう一人小柄な女の子スーピン
体格のいいユエンも一緒に湖へ行くことになった。

10:30 宿を出発。
今日は晴天。
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大理古城から見えるこの山は、いつ見てもこのように山頂付近、雲に覆われている。

歩いて古城の外へ。
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途中にはいくつもレンタサイクルがあるのに、みんな素通りする。

「レンタサイクルがいっぱいあるのに、なんでここで借りないの?どこに行くの?」とフージェンに聞いてみる。
「もう少し行ったところに安いレンタル屋さんがあるんだって」

昨日、同室のシャーミンは男性とサイクリングに行っている。
昨日一緒にサイクリングをしたのは、彼氏ではなくユエンだった。

2人が昨日利用したレンタサイクル屋が安かったので、遠いが行くみたい。
古城を背にし、この建物の手前の道の先が目的地らしい。
ここで路線バスに乗る。

バスは辺りが一面田んぼの中を走る。(バス1.5元 30円)
いったいどこまで行くんや??

バスの終点まで行く。
バスを降りるたところに、市がたっていて民族衣装を着た女性が果物を売っていた。
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やっと少数民族を見れて大興奮!
しかし、興味を示してたのは私だけ・・・

バス停からさらに歩く。
少しするとバイクレンタルがあった。
ここでバイクをレンタルするみたい。

えーーー!
私は自転車でサイクリングだと思ってたのに~
私、国際免許持ってない~
日本の免許証も持ってきてない~
1人で焦ってると、みんな大丈夫という。
免許はいらないという。
だ、大丈夫か??

私に「バイクを乗ったことはあるか?」と聞いてくる。
私の記憶では、めっちゃ大昔、ほんの数メートル試しに乗ったぐらい。
めっちゃ不安なんですけど・・・

フージェンと同室のシャーミンは電気バイク。
2人乗りようの大型で形もかっこいい。

私の不安を察知し、1人乗りガソリン原付バイクがあてがわれた。
ユエンもガゾリンのバイク。
小柄なスーピンはバイクの乗れないみたいで、フージェンの後ろに乗った。

5人バイクでLet's Go!

この日は朝から晴天で日差しが強い。
途中、日焼け止め用グッズの屋台があり、みんなで購入。
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これは首の日焼け止め用ネック。

中国人たちは、このようにして使う。
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強盗犯か!?

私も首ガード(10元200円)と手袋を購入
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手袋5元(100円)
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帰国して少しすると、100均で同じタイプの手袋と首ガードが売られてた・・・
日本の方が安いやん~

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私のバイクはユニオンジャック!

車もほとんど走ってないまっすぐな道を走り抜ける。
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めっちゃ気持いい~♪
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長ネギを洗っていた。
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籠に入れ、水を切り、荷台に乗せ、トラックに乗せ出荷。

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二輪車でそのまま運ぶ人も。
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フージェンとスーピンのバイク
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さぁー!
湖目指して出発だー!

【スリランカ&中国(雲南省・大理)旅行記】
2014.5/2-5/17 16日間の旅

● 5/12 11 Day

■ 大理2日目

朝6時、咳が止まらない。
ものすごく苦しい・・・

同室の女の子は1人。

口をタオルで抑え、咳を押し殺していた。

喉薬を塗り、喉アメをなめ、1時間ほど咳き込むと、いつの間にかまた眠っていた。

9時、また咳が出てきて目を覚ますと、同室の女の子(シャーミン)が起きて身支度をしていた。

ベットで寝ながら声をかけた。

「どこに行くの?」
「サイクリング」

ノックがし、少し開いたドアから、男性がチラっと見えた。
彼氏かな?

「行ってくる。バイバイ」

そう言うと、彼女は部屋から出て行った。

布団から出ようにも、今日は寒い。
体もしんどい・・・
起きたくない・・・

ベットでゴロゴロしていると、10時過ぎ、ウージェンが起こしに来た。

「カオリチャーン。 How are you? ご飯を食べに行こう~」
(彼との会話は英語)
「ん~ そうね~ じゃぁ~ そろそろ起きようかなー」

体が重いからゆっくり身支度をし、11時1階に降りて行った。

ウージェンが、ここでランチを食べられると言うので、宿で食べることにした。

リーが食材を買ってきてくれ、11時半から作り始めた。
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リーはめっちゃ手際よく、次々に料理を作ってくれた。
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12時半、みんなでランチ
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どれもすごくおいしい!

焼飯は、卵と少しのニラだけなのに、めちゃめちゃおいしい!
豆腐とねぎの炒め物もめちゃめちゃおいしい!

昨日の夜、ウージェンと食べに行った雲南料理の食堂より、断然おいしい!!

こんなにおいしいのに、みんな無言で食べてる。

私はあまりのおいしさに感動し、
「好吃~♪、好吃~♪(おいしー)」を連発していた。

「リーは若いのに、こんなにおいしい料理をどこで覚えたの?」
(私は英語で話し、それをウージェンが中国語に訳し、リーに伝えてくれる)
「誰にも教わってない~」
「えーーー! リー、すごいなー
リーはコックさんになれるよ!
リーの料理なら、たくさんお客さんが来るよ!」
リーはめっちゃ照れていた。




昨日チェックインした時、1階のテラスには、10人近くの中国人宿泊客(全員若者)たちがいた。
私が日本人だと知り、全員私を見て絶句した。

詳しい内容は分からないが、ちょっと皮肉を言った人がいた。
その場にいた中国人が、発言した彼の事を一斉に見た。

すかさず、ウージェンが私をフォローしてくれた。

こういう時、中国語が分からなくて良かったと思う。
なんとなくは感じ取れるが、私はあえて分からないふりをする。

「何で日本人が中国にくるんだ?」と中国語で聞かれた。

今まで何度も中国に来ているが、ここまで露骨に言われたのは初めてだった。

ただ、「何で中国に来るんだ?」という言い方は、素直に疑問に思ったから聞いている感じだった。

「私は中国が大好き。
私は何度も中国に来てる。
中国人はとても親切です。
だから私は中国が好き。」

そう言うと、みんなの表情が少し和らいだ。

「私は何度も中国に来てるが、中国語が話せない。
みんな中国語を教えてね」

そう言うと、ちょっと和やかな空気になった。


昨日、その場にいた男子2人も一緒にご飯を食べた。

2人とも最初は私によそよそしかった。

私がリーが作ってくれた料理を絶賛していると、2人も笑ってだんだん和んでいった。
リーはもともと、私が日本人だと知っても驚かなかった。

でも後で聞くと、内心は驚いてたらしい。
リーがこの宿で働くことになって3ヵ月だが、いままで日本人が来たのは私が初めてだと言う。

キャップ帽をかぶった、なかなかカッコいい彼はリーのボス。
彼がこの宿で働いて半年近くなるが、日本人が来たのは初めだと言う。

「昨日、私が日本人だと知って、あなた、すごく驚いてたでしょー
なんで驚いたの?」
と笑いながら細い男の子に言ってみた。

「だって、今は中国と日本の関係がよくないし、そんな時に日本人が中国に来るとは思わなかったし」

みんなで大爆笑。

「今まで日本人と会ったことないの?」

「うん、日本人と会ったのなんて初めてだよー」

キャップ帽をかぶった、ちょっとカッコいいお兄さんにも聞いてみた。

彼も日本人を見たのは初めてだと言う。

「日本には、中国人だらけやでー」

と言うと、みんなめちゃめちゃ驚いた。

「なんで中国人が日本にいっぱいいるの?」

「観光客も多いけど、留学生も多いよ。 住んでる人もいるよ。」

みんな一瞬言葉を失った。

「日本に留学してた中国人の友達もいるし、今留学中の中国人とも仲良くしてるよ。
みんなとてもいい子。」

「日本に留学!?」
「うん、いーーーーっぱいいるよ!」

みんなには想定外のことだったみたいで、言葉を失うほど驚いていた。


今の中国は、30年前の日本のよに、身近に外国人がいないから、外国人と接したことがないみたい。
見た目は中国人に見えるが、言葉が通じない私にどう接したらいいのか、最初すごく戸惑っているようだった。

ウージェンの通訳のおかげで、みんなと談笑ができて楽しいランチだった。


おいしいご飯を食べ、みんなと話をしていると、だんだん元気になってきた。
メガネの男の子が率先して洗い物をしてくれ、私も手伝った。

ウージェンはお腹がいっぱいになり、ソファで横になっていた。

ウージェンは疲れている様子だったので、私1人で古城へ出かけた。

宿を出ると、畑がある。
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民家の角が駄菓子屋さんになっていて、子供がお菓子を買いに来てた。
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ちょっと路地を入ってみる。
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塀からブーゲンビリアが顔を出し、殺風景な路地に色どりを添えていた。

さらに奥に入って行くと、火事の後片付けを周辺住民がしていた。
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ここはお堂だったみたい。
ロウソクの火で燃えてしまったのかな・・・?
仏像は何とか無事に残ってたみたい。

古城までの道中ウロウロしてたら、だんだん疲れてきた。

古城入ってすぐのカフェで休息。
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こんな小さなカフェでもフリーWi-Fiが使える。

まだ書き終えてないスリランカ日記を書いていると、気がつけばもう夕方の5時になっていた。

宿に戻ると、ちょうど夕食の支度時だった。
リーのおいしい料理がまた食べたくて、私の夕食もお願いした。

夕食もまたおいしい!
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お腹いっぱいになると、また元気が出てきた。

ウージェンと古城へ出かけた。


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夜の古城内は屋台がいっぱい出る。
いろんな物が売られている。
物だけではなく、髪の毛の編み込み屋、ヘンナ屋もある。
自分で撮った写真を売っている人。
だいたい20代の若者。
屋台の店主は、地元民ではなさそう。
聞いてみると、北京、上海、広州、などの都会出身者ばかり。

みんな長期旅行者で、材料を入手して自分の特技を生かして収入をえながら、旅しているという。
大理で数カ月滞在し、次にさらに北にあるナシ族の町麗江へ行くという。
麗江でも同じように物売りをし、次にチベットを目指すという。

10年ほど前から、大理や麗江は中国人のヒッピーと言われる若者のたまり場になってるという。
そう言う話、日本人旅行者や中国人の友達からも聞いたことがあったなー
特に麗江は酷いと言っていた。

路上でギターをポロン~と弾き、なんだか切なそうな歌を歌って、通行人からギターケースにお金を入れてもらってる若い女性がいた。

その前と通り過ぎ、ふとウージェンが足を止めた。
「カオリチャン、ちょっと待って」

どうしたんだろう??

ウージェンは、ギターを奏でる女性のもとに行き、
マイクを持ち、その歌を歌いだした!
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えーーー!?
路上ライブをしてる人のマイクを奪い、客が歌い出すなんて日本ではありえないこと!!

ウージェン、何をするねん~!!

しかし、驚いているのは私だけ。

マイクを奪われた路上パフォーマーは、ウージェンの歌に合わせてメロディーを奏る。
あうんの呼吸。

ウージェンは、歌い出すと止まらない。
5曲は歌てったと思う~
めっちゃ気持よさそうに、目を閉じ自分の世界に入り込んでバラードを歌うウージェン。

なんか、めっちゃ笑える~

だんだん客が増えてきた。

その中に、同じ宿のイスラエル人3人がいた。
ウージェンの歌を聞き「ブラボー」と言って盛り上げていた。

彼らは今日も今からバーに行くという。
「一緒に行こう!」と声をかけてくれた。
今日は見失わないよう、ウージェンと3人について行くことにした。

が、夜の古城内は人が多く、今日も3人を見失ってしまった・・・

気がつけば、夜の10:45。
私たちは疲れて宿に戻ることにした。

古城の中心地から宿まで歩いて1時間かかる。
夜の11:45やっと宿に戻ってきた。
遠い・・・
だから私たちは古城近くの宿に変えようかと話していた。
(結局、リーのごはんがおいしくて宿替えはしなかった)

この日は、朝から寒く体調も良くならず、声があまり出なくなった。

朝方寒かったのを思い出し、上着を着て、持っているブランケットを敷いて寝た。



プロフィール

かおり

Author:かおり
大阪出身
旅が大好きで、気がつけば40数カ国旅をしています。そして念願だった旅行記を2006年出版。
多くの人に一人旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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日記タイトル一覧
  • 2014.GW スリランカ&中国(雲南省、上海)
2014年09月03日 (水)
大理最終日の夜の出会い
2014年09月02日 (火)
大理 ロープウェイ
2014年09月01日 (月)
バイクで湖一周 2
2014年08月30日 (土)
バイクで湖一周 1
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