近頃、なんやかんやと用事が入って落ち着かない日々を過ごしています。

そんな中、久しぶりにジムに行ってきました。
ジムで仲良くしているマナミンと久しぶりに会うと、彼女はとっても疲れきっていました。
最近、やっと「この人!」って思える彼氏とめぐり合って、
前日のデートでお疲れなんかな?

「昨日は大変でしたよー。私2時間しか寝てないんです」
「どうしたん?朝まで彼と会ってたの?」
「昨日ね、彼が家まで送ってくれたんです。 それで、親に挨拶してくれたんです」
「えー! それはすごいやん! じゃー話はとんとん拍子なんちゃうの! それやのに表情が冴えないで。何かあったん?」
「彼が始めて両輪と顔をあわせて挨拶したんで、その後、家中大騒ぎだったんですよ。」
「そりゃーそうやろう。でもそれが原因で寝不足?」
「興奮しながらみんな寝静まった深夜に電話がかかってきて、
お母さんのお兄さんが心筋梗塞で危篤
っていう連絡が入ったんですよ」
「えー!なにそれーーー、で、おっちゃんどうなたん?」
「数分間心臓停止になって、
電気ショックを数回したら、生き返ったんです。
脳に障害もなく数時間後には普通に喋ってるんです」
「そんなことってあるんやー。よかったなー」

「心筋梗塞を起こした場所が、和歌山の新宮っていう小さな街でからさらに山奥だったんです。病院に到着するのに時間がかかってもうダメかと思いましたよ。母は泣き崩れて家中大騒ぎで大変でしたよ」
「なんでまた近畿の果ての新宮に行ってたの?」
「そのおっちゃんの親戚の人が新宮で入院してたらしく、
お見舞いに行ったら自分が心臓止まっちゃったんです。
笑っていいのやら、悪いのやら・・・
無事でなによりです。

そういえば、私のおばあちゃんが亡くなったとき、お葬式でお坊さんがお経をあげながらお焼香をしている時、心臓の悪いおっちゃんが意識をなくしたんです。
そのおっちゃんはお酒好きでしょっちゅう酔っ払っているので、後ろで見ていた私は「おっちゃんもう酔っ払ってるんかー?お経の最中に眠くなってしまったんやろう」って思っていたんです。
そう思ったのは私だけではなかったみたいです。
周囲の人がおっちゃんを起こしたら、おっちゃんの様子がおかしいんです。
ふつう、そこで救急車など呼ぶと思うでしょ?
でも、田舎だからか、よくあることなのか、おっちゃん御用達の酸素ボンベを持ってきて、とりあえず酸素を与えていました。
すると、おっちゃんはお経が終わる頃、意識が回復しました。

その時みんなが思ったことは、
「おいおい!このままおっちゃんの葬式もしなあかんやん!!」
だそうです。
そのおっちゃんは15年ほど前から病院の先生に「いつ死んでもおかしくない」と言われているそうですが、今もちゃんと生きています。
不死身なおっちゃんなので、このまま新記録を作って欲しいです。
2006.07.03