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今日は、アラビア語講座最終日でした。
全6回の講座で、私は諸事情により3回目からの参加でした。
先生はヨルダン人留学生の女性。
彼女は日本に来て3年。
阪大工学部に在籍し日々研究に勤しんでいて、週末だけ私たちのために授業を行ってくれていました。
大学の授業は全部日本語なので、彼女は学校の勉強以外にも日本語の勉強をしなくてはダメで、最初の1年間は大変だったそうです。
今ではある程度な漢字も書き、私たちを驚かしてくれました。
授業のサポートしてくれるのは「アラブの会」代表のN氏。
このN氏がむちゃいい味出してるんです。
彼は約10年前ヨルダンに青年海外協力隊として派遣されたアラブ世界に魅了され、イスラム教徒になったそうです。
N氏は、アラブ関係の物を集めるのが趣味だそうで、いつもいろんなアラビア語の辞書や本、現地の商品やおもちゃなどを持参し、授業前に紹介してくれて笑いを取っていました。
授業はいつも和やかな雰囲気で、アラビア語講座に行くのを楽しみにしていました。
最後の授業は、N氏が持参してくれたレバノン人歌手のDVDを観賞。
そんな楽しい授業ももう終わり…
授業の後、N氏の知り合いの講演会があり、そのまま残って参加してきました。
講演は、イラクに医療支援を行っている西村陽子さんのお話です。
彼女は湾岸戦争後からイラクに入り現地で医療支援活動をされているそうです。
数年前からジャーナリストが殺害されたりと、イラク情勢は悪化するばかりで、ここ数年イラクには行ってないそうです。
今は隣国ヨルダンに入り、イラク人に医療物資を運んでもらっているそうです。
あまり知られていませんが、今回の戦争が始まる前、イラクは先進国でした。
(ある知人は、「あれは『一方的な侵略』であって『戦争』ではない。」と言っていました。私も同感です。)
学問も充実していて、バグダッド大学といえば中東の中でもトップクラスの超エリート大学でした。
医療面でも充実していて、サウジアラビアや中東の難病患者はイラクの病院に治療しにきていたそうです。
私も戦争前のバグダッドは美しく洗練された街で、女性達はベールで全身を覆うことなく近代的な生活をしているという事は知っていました。
それが今では何もかもアメリカに破壊され、街だけでなく人々の生活までもがメチャクチャです。
フセイン統治時代は良くも悪くも秩序が保たれていたのに、今ではまったくの無法地帯になってしまい、秩序など全く無くなってしまっています。
外国からの援助を嫌う集団がいて、医療物資もまともに運べない状態だそうです。
イラクはいったいどうなってしまうのでしょう…
アメリカは「世界を平和にするために世界中に民主主義を定着させるのだ」などと言いますが、民主主義なら平和なのでしょうか?
民主主義以外に平和は望めないのでしょうか?
アメリカは自分たちの思いどおりにならない国、企業進出できない国を力ずくで自分たちの統治下にしたいだけのように見えてしまいます。
イラクに石油さえなかったらアメリカに狙われることもなく、平和なままだったでしょうにね…
夕方、西村さんとの交流会がN氏の家で行われるということで、生徒のみんなで参加してきました。
いやぁ〜、N氏の自宅はアラブ一色でワクワクするものばかり。
N氏とヨルダン人留学生の家族が料理を作ってくれみんなでアラブ式で、(床に料理を並べてみんなで輪になって食べる)おいしい料理をいただきました〜
アラブでよく食べられるファラフェル
(ヒヨコマメをすりつぶしコロッケにしたもの。
そのまま食べるときもあるし、パン(ナン)に挟んでサンドイッチの具としても食べる)

ヨルダンやエジプトに行った時、よく食べました〜
とっても懐かしい味でした。
この料理はマルクーバー
ケーキみたいだけどナスとチキンが入った炊き込みご飯です。

このご飯の上にヨーグルトをかけて食べます。
トルコ料理にヨーグルトを使うのは、近頃知れ渡ってきていますが、ヨルダンやエジプトも料理やサラダ、サンドイッチなどにヨーグルトをよく使うんですよ。
ラムのシチューとクリーム色のペーストは、ゴマペーストです。
ゴマペーストは、ナンにつけて食べたり、ナンの中にゴマペーストを塗り、そこにサラダやファラフェルを入れてサンドイッチとして食べるとおいしいんです。

普段、研究に勤しんでいる先生は、久しぶりにヨルダン人の知り合いと一緒に食事をし、とっても楽しそうでした。
彼女の笑顔はみんなを幸せな気分にさせてくれます。
N氏のリビングに20人も集まり、とっても楽しく有意義な時間を過ごす事ができました〜。
途中からでもアラビア語講座に参加してよかったです。
また、みなさんと楽しい時間を過ごしたいです。
ありがとうございました。
全6回の講座で、私は諸事情により3回目からの参加でした。
先生はヨルダン人留学生の女性。
彼女は日本に来て3年。
阪大工学部に在籍し日々研究に勤しんでいて、週末だけ私たちのために授業を行ってくれていました。
大学の授業は全部日本語なので、彼女は学校の勉強以外にも日本語の勉強をしなくてはダメで、最初の1年間は大変だったそうです。
今ではある程度な漢字も書き、私たちを驚かしてくれました。
授業のサポートしてくれるのは「アラブの会」代表のN氏。
このN氏がむちゃいい味出してるんです。
彼は約10年前ヨルダンに青年海外協力隊として派遣されたアラブ世界に魅了され、イスラム教徒になったそうです。
N氏は、アラブ関係の物を集めるのが趣味だそうで、いつもいろんなアラビア語の辞書や本、現地の商品やおもちゃなどを持参し、授業前に紹介してくれて笑いを取っていました。
授業はいつも和やかな雰囲気で、アラビア語講座に行くのを楽しみにしていました。
最後の授業は、N氏が持参してくれたレバノン人歌手のDVDを観賞。
そんな楽しい授業ももう終わり…
授業の後、N氏の知り合いの講演会があり、そのまま残って参加してきました。
講演は、イラクに医療支援を行っている西村陽子さんのお話です。
彼女は湾岸戦争後からイラクに入り現地で医療支援活動をされているそうです。
数年前からジャーナリストが殺害されたりと、イラク情勢は悪化するばかりで、ここ数年イラクには行ってないそうです。
今は隣国ヨルダンに入り、イラク人に医療物資を運んでもらっているそうです。
あまり知られていませんが、今回の戦争が始まる前、イラクは先進国でした。
(ある知人は、「あれは『一方的な侵略』であって『戦争』ではない。」と言っていました。私も同感です。)
学問も充実していて、バグダッド大学といえば中東の中でもトップクラスの超エリート大学でした。
医療面でも充実していて、サウジアラビアや中東の難病患者はイラクの病院に治療しにきていたそうです。
私も戦争前のバグダッドは美しく洗練された街で、女性達はベールで全身を覆うことなく近代的な生活をしているという事は知っていました。
それが今では何もかもアメリカに破壊され、街だけでなく人々の生活までもがメチャクチャです。
フセイン統治時代は良くも悪くも秩序が保たれていたのに、今ではまったくの無法地帯になってしまい、秩序など全く無くなってしまっています。
外国からの援助を嫌う集団がいて、医療物資もまともに運べない状態だそうです。
イラクはいったいどうなってしまうのでしょう…
アメリカは「世界を平和にするために世界中に民主主義を定着させるのだ」などと言いますが、民主主義なら平和なのでしょうか?
民主主義以外に平和は望めないのでしょうか?
アメリカは自分たちの思いどおりにならない国、企業進出できない国を力ずくで自分たちの統治下にしたいだけのように見えてしまいます。
イラクに石油さえなかったらアメリカに狙われることもなく、平和なままだったでしょうにね…
夕方、西村さんとの交流会がN氏の家で行われるということで、生徒のみんなで参加してきました。
いやぁ〜、N氏の自宅はアラブ一色でワクワクするものばかり。
N氏とヨルダン人留学生の家族が料理を作ってくれみんなでアラブ式で、(床に料理を並べてみんなで輪になって食べる)おいしい料理をいただきました〜
アラブでよく食べられるファラフェル
(ヒヨコマメをすりつぶしコロッケにしたもの。
そのまま食べるときもあるし、パン(ナン)に挟んでサンドイッチの具としても食べる)

ヨルダンやエジプトに行った時、よく食べました〜
とっても懐かしい味でした。
この料理はマルクーバー
ケーキみたいだけどナスとチキンが入った炊き込みご飯です。

このご飯の上にヨーグルトをかけて食べます。
トルコ料理にヨーグルトを使うのは、近頃知れ渡ってきていますが、ヨルダンやエジプトも料理やサラダ、サンドイッチなどにヨーグルトをよく使うんですよ。
ラムのシチューとクリーム色のペーストは、ゴマペーストです。
ゴマペーストは、ナンにつけて食べたり、ナンの中にゴマペーストを塗り、そこにサラダやファラフェルを入れてサンドイッチとして食べるとおいしいんです。

普段、研究に勤しんでいる先生は、久しぶりにヨルダン人の知り合いと一緒に食事をし、とっても楽しそうでした。
彼女の笑顔はみんなを幸せな気分にさせてくれます。
N氏のリビングに20人も集まり、とっても楽しく有意義な時間を過ごす事ができました〜。
途中からでもアラビア語講座に参加してよかったです。
また、みなさんと楽しい時間を過ごしたいです。
ありがとうございました。
2006.10.29 ▲
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