カンボジアのピョンヤンレストランに行った時、
犬の肉鍋があって食べた話を載せたでしょ?

中国では犬を食べる習慣があって、チャウチャウ犬は食用犬だったんですってね。

2005年の9月。
台湾横の福建省のアモイから山奥に入ったところに、
巨大土楼に住む客家族の村に行ったんです。
そこでは 犬の肉が食卓に並んでいて、
みんな普通に食べていました。


古びた土楼に行った時、住人は40歳代の男性1人とかわいい子犬がいました。
無邪気に紐でじゃれていた子犬を、2年後食べると言っていました。
飼い犬を2年後に食べるってどういう心境なんだろう?
とその時は思ったけど、土楼では自給自足の生活で
家畜と共に生活をしているんです。
犬もその辺を走り回っている鶏やアヒルと同じ家畜感覚なんでしょうね。
中国って、今まで当り前と思っていたことが、
当り前じゃなかったりするからおもしろいわー

実は今、私の中で中国がブームなんです。
ブームというか、いろんな意味で注目しているだけですけどね。

2/28、京都国際交流センターで、中国講座があったので行ってきました。
講師は中国西安出身の30代男性程さん。
程さんは政府観光局(だったような?)に勤めていて、出向で9ヶ月間、
京都国際交流センターにいました。
2/28の出勤を最後に中国に帰るそうです。
京都の桜が見れなかったことが残念だと言っていました。

程さんは、日本語がペラペラで、たまにジョークを交えて講義してくれます。
中には、日本人でも首をかしげるような意味不明の質問でも、
すごい納得する答えを返します。
それに彼は料理も上手で、以前、程さんの中国料理教室まであったんですよ。

今回は程さんの最後の中国講座ということで、
「程さんお勧めの中国観光 後半」でした。
程さんのお話を聞いていると、雲南省に行きたくなっちゃいました〜
今度中国に行くのなら
昆明、大理、麗江へ行きたいと以前から思っていたんですが、
程さんは、「さらに山奥のシャングリラに絶対行ったほうがいい」
と、お勧めしていました。
うぅ〜〜、行きたいーーーーー!

最後、程さんに質問してきました。

「中国では犬を食べるっていいますが、

中国全土で食べるんですか?」


「犬を食べるのは、

台湾横の福建省、江西省、浙江省辺りと、

朝鮮族の住む吉林省周辺だけです。

他の地域は犬は食べません。

私の住む西安も犬は食べません」


ここで謎が解けました!
だからカンボジアのピョンヤンレストランでも犬の鍋があったんですね!
もしかして、カンボジアの店だけのメニューかと思ってました。

北朝鮮でも犬を食べるんですね〜。

でも、なんでこんな離れた地域で犬を食べる習慣(文化)があるんでしょうね?
客家族と朝鮮族とは、もともと違う民族なんですけどねー?


2007.03.03