同志社大学で行われた公開講座に参加してきました。

アラビア語教室で知り合ったヒロコさんと、伊藤さんの3人で行くことになりました。

せっかくだから講演前に3人でランチ。
伊藤さんが予約してくれていたお店は、同志社大学の7階にあるレストラン
ここからは大文字が眺めて景色最高。
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話が盛り上がり、あっという間のランチタイム。

同志社大神学館の礼拝堂へ。
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私たちは、一番前の席を確保。
開演時間になると、2階の席まで満席でした。
講師は、関西大学の吹田教授。

エジプト考古学というと、早稲田大学が有名ですよね。
関大でも昭和31年から長年研究をしていたそうです。
なぜ有名ではないかというと、
発掘作業をして、遺跡が発見されるとメディアに取り上げられ有名になるけど、
関大では研究だけで遺跡発掘をしていなかったそうです。
でも2003年から、カイロ近郊のサッカラで遺跡調査をしているそうです。

サッカラというと、階段ピラミッドです。
この階段ピラミッドは、ギザのピラミッドの前に作られたピラミッドの中でも
もっとも古いといわれています。
世間一般では、クフ王のピラミッドが有名ですよね。
でも、学者から見ると、クフ王のピラミッドは
それほど魅力があるものではないそうです。
クフ王より古い階段ピラミッドの方が、
研究しがいがあって魅力的なんですって〜

エジプト文明は、今から紀元前3000年〜紀元までの3000年間も続いていました。

古代エジプトは、3000年間ずーっと同じ神様ってわけではなかったんですって〜

時代と共に、信仰が変わっていって、アテン神(自然を信仰し、ラムセス1世の時代)、
アマルナ神、オシリス神、太陽神など変わっていました。
(順番どおりではないですよ)

普通に考えて、今から2000年前の事を知ることだけでも至難の業。
それよりはるかかなたの2000年前から遡って3000年間のことなど
一言では言えないですよね…。

教授は古代の神々の違いを話ししてくれましたが、
ランチで満腹になり眠気が襲ってきて、睡魔との戦いで必死でした…

教授のお話の後、質疑応答。
大学院や学生の質問、エジプト研究会のおばちゃんの質問、
日本考古学を研究している老人の質問、私には質問の内容が難しすぎました…
教授も答えに困っている様子でした。

キリスト教を信仰されている方の質問では、
旧約聖書から引用した質問をしていましたが、教授の答えは、

「古代エジプト研究者では、旧約聖書の時代は近代に入ります。
今から5000年前からの研究をし続けるので、旧約聖書の時代まで
なかなかたどり着けません」

これには笑ってしまいました。

エジプト史から世界史を見ると、すべて現代史なんでしょうね。

2007.03.17 
バンコクで語学学校を経営している桜井君の学校で
私の本を売ってもらうようになりました。

っちゅーか、強引に(?)本を持って行って学校に置いてきました〜
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私の本の隣には、謎の本が・・・
「これなに?」
「あー、ほら前言ってたじゃん。これ俺の本」

彼は学校設立前に授業で使うタイ語のテキストを自分で作り、
それを製本にしてバンコクの書店で売っているのです。
タイでは、本の流通は日本のようにややこしくないそうです。
自分で印刷し、それを各書店に見本を持って行き、店長などが見てOKなら
「○○部持ってきてください」と連絡が入り、直接持って行くそうです。
料金は買取なので、本の入荷が決まれば全額自分のものになるんですって。
日本のように印税がたった数%というのではないそうです。
羨ましい・・・

自分の学校だけで使っているだけでなく、他の学校からも問い合わせがあるそうです。
学校からだと100冊単位で注文が入り、出版して1年も経ってないのに、
売り上げ絶好調だそうです。
羨ましい・・・

本の売り上げで、私をどっか連れてってくれーーー
(「なんでお前をどっかに連れていかなあかんねん〜」って言われそう)




2007.03.17