ちーちゃんが6時間かけ昼前に私の最寄り駅に到着。
早々、駅のレンタル自転車を利用しランチに行きました。

ランチは「ジャイカ」へ。
ひたすら坂道を登り、万博方面へ自転車を走らせジャイカ到着。
唖然とするちーちゃん。
「ジャイカって、本物のジャイカだったんですか!?」
「何のジャイカと思ってたん?」
「ジャイカっていう有名なお店かと・・・」

私が連れて行ったジャイカとは、国際協力機構のあの「JICA」

「ここって…、私たち入っていいんですか?」

入口に警備員がいて名前を聞かれビビッてしまうけど、一般人も出入り自由なんです。

以前、知り合いの市議会議員に連れて来てもらい、
所長や部長を紹介してもらったことがあるんです。
所長にこの施設の説明を受けた時、こんなお話をしてくれました。
「ここに来ている外国人は、その国を代表して来ている優秀な人材ばかりです。
みんな勉強熱心で長い人なら1年ほど日本に滞在しますが、
研修で来る人もいて、短かく忙しい日程だけど、日本のことを
少しでも知って帰りたいと思っている人たちばかりです。
一般の日本人と話をする機会が少ないので、
是非、足を運んで各国の人と交流を持ってください」

その時、チュニジアの最高裁判所の裁判官という人を紹介されたんですわ。
チュニジアとは縁があるけど、裁判官を紹介されてもなぁ〜
なんで私がこんなすごい人を紹介されてるんやろう??
って思ってしまいました・・・
そこで友達になっておけばよかったんでしょうが、私は怖気づいてしまいました…

所長室で話が盛り上がり、ちょうどお昼休みになったので、
所長と一緒にJICAの食堂でランチをしました。
「ここの食堂は一般の人も利用してもらってもかまわないですよ。」
へぇ〜、そうなのか・・・
ってことで、今回、堂々とJICAの食堂へランチを食べに行ってきました〜

JICAはちょっと大きなビジネスホテルのよう。
フロントで住所・氏名・会社名を書いて名札をもらうと食堂や図書室、
ビデオルームも利用可能。

以前、部長さんに案内してもらった時、いろんな国の品物が展示してあるコーナーがありました。
「これは、研修で来る人たちがお土産にと持って来てくれた品なんです。
せっかくなので、国ごとに分けて展示しているんです。」
お土産コーナーを見ているだけで、私はワクワクしてきます♪

食堂は、和食もあれば、東南アジア風の食べ物が多く、イスラム教徒用のメニューもあり、どれにしようか悩みます。
ずいぶん悩んだ末、私は熊本ラーメン定食、ちーちゃんは魚定食。
(なんじゃそれ〜!?)
ここは、珈琲がうれしい無料♪

私たちの隣のテーブルに、白地に青の大きな水玉の派手なシャツを着た黒人が座りました。
もう1人の黒人は、西アフリカっぽい派手な柄の民族衣装。
もう1人は、白いカッターシャツにズボン。
三人バラバラの服装だけどどこの国の人だろう?
気になり、声をかけてみました。
すると、全員ガーナ人。
水玉シャツと派手な民族衣装の男性は、今朝、関空に到着したばかりで、2週間の滞在。
3日後には名古屋、その次は関東へ行って研修するらしい。

水玉シャツの男性の仕事は、繊維関係の技術者って言うてたような?
民族衣装を着た男性は、科学技術者って言うてたような…?
私の英語力では、詳しく聞き取れなかったけど、そんなことを言っていたと思います。
白いカッターシャツは、早稲田の教授で、隣の阪大工学部で3日間彼の講義があり、
JICAの宿泊施設を利用しているという。

この3人とは、2時間近く話をし、すっかり仲良くなり、
「ガーナに是非遊びにおいで」とお誘いを受けました。
水玉シャツの繊維の技術者の男性は、大きな工場を持っていて、
「ガーナの民族衣装を染色からずべて教えるから作って帰ったらいいよ。
家には親戚や奥さんや子供がいるから泊まればいい」

それって、個人ウルルン滞在記か!?
私は民族衣装に興味があるから、そんな旅もおもしろそうやなぁ〜

西アフリカを旅した人に聞くと、個人では旅しにくいエリアなので、
知り合いがいたほうが、西アフリカをじっくり見ることができるやろう。
うぅ〜また行きたい国が増えた・・・
私は行く気は満々!
いつ行けるかわからないけど、私のことは忘れないでね〜


続く・・・

2007.06.14