去年の秋から、リビアに行きたい人を募ったところ、4人が集まり計画を立ててたけど、
現地で砂漠に行く為の車のチャーター代が1人15万円以上かかることが分かり断念し、
行き先を変更し集まったメンバーでナミビアに行くことになってました。

しかし、いろいろあって今回のナミビアの旅は中止になりました。

一人旅のバックパッカー経験がほとんどなく、以前からの知り合いではないメンバーで
行くのは無理があったんでしょうか・・・
みんないい人たちばかりだったんですが・・・

メンバーは私も含め4人ともお金がないので、南アフリカにまず入って、ナミビアまでバス移動することにしました。
せっかくだから南アフリカのサファリを体験しようってことで、inとoutを別の街にすることになったんです。
プレトリアinにするか、ケープタウンinにするかで、旅の工程が変ってくるから、みんなで意見交換し、
私が中国に行く前に決めたかったんですが、みんな不規則な時間の仕事をしてるので、
たった4人なんですが、一緒に意見交換する日を決めるだけでもなかなか大変でした。
私が中国に行っている間、1人の子が代行して残る2人に連絡をとってくれていたんですが、
2人の返事がなかったり・・・

飛行機を抑えないといけない時期に入っていても、なかなかメールの返事が無く私は1人ヤキモキ。
返事が無いってことは、一緒に行く気が失せたのかな・・・
必ず4人で行かないと行けないわけでもないし、無理になったのなら気兼ねなく断ってくれてもいいって伝えたりもしたんですが、それでも返事が無かったり・・・

後で知ったんですが、1人は、まだまだ先だしそんなに早く決めなくてもいいかな?ってのん気に思ってたでそうです。
たぶん、今までの旅では、日本から毎日たくさんの便が出ている国に行ってたり、乗り継ぎを経験したことがないのかもね。
日本からの便が抑えられても、次の便では満席でキャンセル待ち状態ってけっこうあるんです。
そこまで考えが及ばないのは、個人で飛行機のチケットを押さえたりした経験がないからかなー?って思ったり。
個人でチケットを取ることなんて、大したことではないんですがね・・・
ま、それは仕方が無いですね・・・

とにかく一言では言えないろんな事情があって、今回は中止にさせてもらいました。

中国行く前から、中国のことそっちのけでナミビア情報を収集したり、みんなとの連絡を取り合ったり大変で、帰国してからもそれぞれの事情や問題が出てきたり、もうまとまりがつかなくなってしまいました。

口論や怒ったり、みんなと仲が悪くなったりは一切無く、今でも親しく連絡を取り合っていますが、

ただ、私は疲れました・・・

私も今の時期、執筆に専念したいと思いつつ、旅に出るのは無理があったのかもしれません。
中止になって良かったのかもね。



2/25(月)の朝9:10から、大阪高槻市にある今村学園という幼稚園で
長倉洋海さんの特別講演がありました。

この幼稚園での講演は14回目だそうです。

幼稚園で講演!? なんで?
と驚く人がいるんちゃいます?

幼稚園では、園児に長倉さんが世界のお話をするんです。

えー、幼稚園児に世界の紛争地の話ししても分からへんのちゃうのぉ~!?
って思うでしょ?
私も半信半疑でした。
でも、ここの園児は長倉さんが来る前に事前に勉強をしていて、長倉さんのスライドを見ながら真剣に話を聞いていました。
きっと園児の親や先生が世界の話をちゃんとしてるんでしょうね。

今村学園という幼稚園は、前園長さんが世界に目を向け常にアンテナをはりめぐらせていて、1990年に長倉さんの講演を聞きに行ったそうです。
この話を園児にして欲しいと申し込んだけど、長倉さんは園児には無理と判断し断ったそうです。
園長先生と長倉さんの交流が始まり、長倉さんの世界の紛争地の写真集を園児に見せた時の反応など手紙で送ったそうです。
その手紙を読んで、園児が自分が思っていて以上に世界の事を受け止めていることに気づいたそうです。
それから、1994年から園児に世界で見たことを分かりやすく話しをしているんですって。
園児に話す前に、園児の親にだけ特別講演をしていて、そこに私も特別に参加させてもらいました。

園児の親のための講演なので、普通は入れないんですが、
長倉さんの「山の学校」の講演で知り合った人が特別に私に声をかけてくれて、
去年と今年も講演を聞くことができました。

今回の講演の数日前に、長倉さんは足を負傷してしまい、肉離れを起こしてしまっていて、
むっちゃ辛そうでした。
東京では松葉杖の生活をしていたけど脇を傷めてしまって、大阪には他にも講演があって泊まりだったので、荷物もあるから杖をついて来たそうです。

3/23にも富田林で長倉さんの講演があったそうです。
知ってたら行きたかった・・・

今回の講演は、最近ニュースでもまた出てきた「コソボ」
コソボのザビット一家の話しを中心にしてくれました。


長倉さんは何度かコソボの紛争地に足を踏み入れ写真を撮っています。
貧しいながらも家族が助け合って自分たちで家を作っている姿は、
ほんとうは大変苦しい生活を送っているんやろうけど、
長倉さんの写真からは悲惨さはなく人々は生き生きしてるんです。

私も日本では貧しい国と言われていたり、思われている国や地域に行くけど、
そういう所の方が、人々は親切で裕福な生活じゃないのに、通りすがりの私にご馳走してくれたり
(ご馳走言うても、豪華な料理じゃないですよ)
家に招いてくれたりすごい親切にしてくれるんですよ。
そして笑顔で迎えてくれるんです。
日本で、ここまで笑顔の人たちを集めるのは難しいちゃうかーって思うほど、
みんな和気あいあいとしていて、その空間にいるだけで私まで幸せに感じるんですよねー


講演終了前に、1人の母親からこんな質問がありました。
「今のご時世、暗いニュースばかりで、どのように子供を育てたらいいのか分からなくなってしまいます・・・どうしたら世界の紛争地の子供たちのように素直に育つんでしょう?」
(たぶん、こんな内容の質問だったと思う)
「僕も日本にいるとしんどくなる。
日本は情報があふれすぎていて嫌なことまで耳に入ってしまう。
今までだったら、自分の身の回りのことだけしか耳に入らなかったけど、
テレビやインターネットなどの情報が多すぎて、自分の器以上のことが耳に入ってしまう。
だから僕はニュースや新聞はあまり見ないようにしてます」

ニュースや新聞を見ないっていうのは驚いたけど、
私も日本にいると息苦しい。
日本のメディアは、すぐに答えを出そうとして、何もかもにスピード感を追求し、
すごい急かされているようにも感じてしまう。

学生の友人や若い友達も、自分の生きる道、したい仕事を探し続けてさ迷ってる。
私は自分の生きる道なんてどれだけ探してもその時の心理状態や、
自分に置かれてる環境、年齢によって考え方も違ってくると思う。
自分のしたい仕事をしている人など少数と思う。
そら、中には若いときから目標を見つけてそれに向かってる人もいるけど、全員がそうじゃなくてもいいと思う。
紆余曲折、挫折しながら、生きていくのはしんどいけど、学ぶことも多い思う。

長倉さんの話は、私の考えや感じてることと共通する。
長倉さんの本を読みたいけど、今の執筆に影響しそうで・・・
だからまだ読めないんですよね・・・

本はもう手元にあるねんけどなぁ~


日曜の夜、長倉洋海さんつながりで知り合ったさなえちゃんから連絡がありました。
「明日の朝9:10~長倉さんの講演がありますよ」
あー!明日やったんやっ!
危ない、危ない、うっかりしてたわー

12月に同志社大学で行われた長倉さんの講演を紹介して、ファンになったきこりちゃんにも声をかけてあげよう!
それと、12月に大学で講演を主催した女の子も声をかけてあげよう。
彼女は、長倉さんの追っかけをしてて東京までわざわざ講演を聞きに行ったという大ファン。

2/25の講演は、一般公開してない特別な講演なので、彼女は知らないはず。
彼女に電話をして伝えると、
「えっーーー!明日の朝ですか!?
私、明日の朝どうしても学校に行けないといけないんです・・・」

私は彼女が主催した12月の講演を見にいけなくて、中国から帰国したらビデオを見せてもらう約束をしてました。
「今度ビデオ見せてもらえる?大学まで行くよ、いつがいい?」
「実は私、3月から1ヶ月間東南アジアを旅して、その後、夏が終わるまでスイスに留学して、
その後フランスに1年間留学することになって、日本に戻るのは1年半後なんですよ」

へっ!?

「春から4回生ちがったっけ?学校は?」
「ほんとうはもう就職活動をしないといけないんですが、
私は学生っていう、自分の発言に何の拘束力ももたない自由な立場で留学できるのはこれが最後だと思って
今回卒業時期を遅らせてまで留学することにしたんです。
フランス人をはじめいろんな国から集まった留学生と積極的に意見交換することで、
いろんな考えを取り入れて発信できるようになれたらと思っています。
スイスでは3ヶ月間フランス語を学び、9月からはフランスのパリ政治学院という
高等教育期間(シラク前大統領の母校)で国際関係を専攻するんです」

ひえぇ~~ しっかりしてるなぁ~
たった1人で大学と交渉し、長倉さんの講演を大成功させただけあるわ。

彼女は外務省を狙っているんだとか。
むっちゃしっかりした考えを持っている彼女ですが、見た目はむっちゃかわいくて
おっとりしてマイペースに見えるんですよ。
でも、話をすると、とてもしっかりしてるんでいつも感心します。

彼女は去年の秋に「タイに行く」って言うてたんで、
私はてっきり友達とタイに遊びに行くんやろうなーって思ってたら、
タイ王国政府主催の「East Asian Youth LeadershipForum 2007」に参加するために行ってたんですって~
ASEAN+3の青年とも交流したりと国の行事として出席してたんですって。
その時の様子がタイの文部省のHPにも掲載されました。
実は、この写真の中に彼女が写ってるんですわっ
けっこう大きく写ってるんで、むっちゃビックリしましたよ~
(黒いベールをかぶって金色の鉢を持ってる人じゃーないですよ)

自分の目標を定め、その目標に向かってがんばっている彼女の話を聞いて驚いていると、
さっき、お誘いメールを送ったきこりちゃんから返事が届きました。

「むっちゃ行きたいんですが、朝から仕事です」
(そらそうやわなー)

「それと、2/27(水)にみのもんた司会の『おもいっきりイイテレビ』にまた出ることがきまり、
その準備におわれています」

去年、彼女はおもいっきりテレビにヨガのインストラクターとして、健康にいい姿勢などを実演する為に
生放送で出演してるんですわ。
今回も出演依頼があり東京まで行くそうです。
12:10~50までの間のコーナーに出るそうですが、みなさんお昼時なので、
チャンネルを日本テレビに合わせて見てね!

コメントに書いてくれているように、
今回は、『デトックス』
①深い呼吸
②血流・リンパの流れを良くする
③腎臓・腸を刺激

体の毒素を出す為に、簡単で効果のあるポーズ(動き)を紹介してくれるそうです。

いやぁ~しかし、みんながんばってるなぁ~
みんなの活躍はものすごい嬉しくて、自分のことのようにワクワクします♪

しかし、ふと、私は何してるんやろう・・・

と、ちょっと思ったり・・・
でも、そう思ったのは一瞬。

よぉーーーーし!
私も外務省に入るためにがんばってるショウコちゃんや、きこりちゃんのようにがんばるぞーーー!

考えを切り替え、執筆に励んでいるんですが、中国では感じたとこ、見たこと、体験したことが多すぎて、どの内容で話をまとめるかで悩んでます・・・

うぅ・・・困った・・・


先日、1泊2日の人間ドックに行ってきました。

私、目が悪いんですよねぇ~
視力は、0.1しか見えてないんですが、だいたいの勘で「左、右、上・・・」と言っていると、
全部当っていて結果は左右0.6。
おいおい、こんなんでいいんか!?

この3年、あるホテル内にある医療機関の人間ドックに行ってるんですが、
今回客室がリニューアルされたのかいつも雰囲気が代わってました。
200802221922000.jpg

200802221924000.jpg

今まで、いろんなホテル泊まってるけど、リゾートホテル以外だと、
だいたいどのホテルも室内は同じだったりするんですよねー
でも今回の部屋は今までとちょっと違っていました。
室内リニューアルしたんかなー?
それとも、この部屋は以前からこんな感じやったんかなー?

洗面所とバスルームはふつう一緒だったりするけど、別になってました。
200802221651001.jpg

部屋から大阪城が見え、夜はライトアップされなかなかきれいです。
200802221923001.jpg

2日目には結果が出て、先生の問診。
ここの人間ドックは、阪大医学部の先生。
今までの2回は、ドクターになったばかりのような若者で、なかなかのイケメン。
今回はどんなイケメンかなぁ~?

問診の前に、看護婦から「今回担当する先生です」と、先生の出身大学や経歴の用紙を渡されます。
今回の先生は、阪大医学部 循環器内科の先生。
ちょっとワクワクして部屋に入ると、40歳代の普通の人・・・

2日目には結果が出てて、いろんなデーターやレントゲン写真を見ながら丁寧に説明してくれます。
(今年はCTは撮りませんでした)
結果は、血尿が出てるけど、毎年出てるから私はそういう体質なんでしょうって。

相変わらず私はいたって健康でした。

【中国旅行記】 ~生と死~

心臓の弱い人は見ないで下さい。
後で気持ち悪くなっても責任は取りません。



施洞の市場で衝撃的なものを見た・・・

鶏屋さん。
鶏肉屋ではなく、その場でしめて羽をむしり・・・・
img710.jpg

でもそれは日常の出来事。
普段、私たちが目にしない場所で行われていること。
しかし、中国の山奥の村では、隠れた場所にあるわけでもなく、
みんなの目の前で行われていた。

いつかそのような現場に遭遇するだろうとは思っていたけど、私は避けていた。
今までだったら雰囲気を察知し逃げていた。
でも、今回の旅では、逃げずにしっかり見てこようって心に決めていた。

さっきまできれいな毛をフサフサさせていたニワトリやアヒルたちが、
血に染まった姿は目を覆いたくなる・・・
でも、見なくては・・・
必死に自分に言い聞かせ、血なまぐさい臭いに包まれながら、私はいくつもの命の終わりを見届けた。


ショックを受け、川辺の市場を見ていると、足元に何か落ちていた。
ん? なんや??
よく見ると、子猫だった。
人通りが激しいところに子猫が迷い込んでしまったのか、みんなに踏まれて命を落としていた。
img706.jpg

子猫は顔が変形しているが、血もでておらず、体もまだふくらみがあるから顔面を踏まれたんだろう・・・

村人は、子猫の死体など目もくれない。

ここでは、動物の死はごく普通の出来事なのだろう。




※ 写真を詳しく見たい人は、写真をクリックしてください。
  でも、気持ち悪くなっても知りませんよ。
プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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2008年02月29日 (金)
ナミビア行き中止
2008年02月27日 (水)
日本は情報があふれすぎ
2008年02月25日 (月)
みんなすごいなー
2008年02月24日 (日)
人間ドック
2008年02月22日 (金)
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