先日、私の本を読んでくれた人と会ってきました。

その人と初めて会ったのは、去年10月。
私と会った帰り書店に立ち寄って、すぐ私の本を購入し読んでくれたそうです。

数日後、メールがありました。
「本、読ませて頂きました。すごい面白い内容で引きこまれました。
本のことなど詳しく聞きたいので、今度ゆっくりお会いしませんか?」

最初会った時、あまり時間もなくゆっくりお話できなかったので、
お互い時間を作ってゆっくり会いましょうって事になりました。

しかし、私は年末とても忙しく時間が作れず、
その人も今年に入って仕事で一ヶ月ほど東京に行っていたりと、
なかなか会うことができませんでした。

そして先週、やっとお互いの都合がつき、4ヶ月ぶりに会いました。

彼の仕事は、文章校正をしていて、毎日たくさんの原稿のチェックをしているそうです。
ひえぇ〜 知らんかったぁ〜〜

彼は、今までたくさんの本や文章を読んできたけど、
私の本はものすごく読みやすくパーフェクトだとか。
最初の数行で、「この本はおもしろい!」と直感し、
夢中になり2時間で読みきったそうです。
(どんだけ早いねん!?)

「内容もバラエティーに富んでいて、旅行記に多い、「私(僕)はこんな経験もしたんだ」というような
自慢じみたことも書かれていなくて嫌味がない。
自分の考えを押し付けず、作家の思いが伝わってくる。
全体的に読みやすく書かれていて、作者に親しみを感じ、自分も一緒に旅する気分になりました」

私の本を分析し、とても嬉しいことを言ってくれました。
文章を書く人や、文章に関っている人って、すごい具体的に表現してくれますね。

「この本は、もっとたくさんの人に読んでもらうべきですよ。
僕、いろんな人にこの本を薦めてるんです。
内容が面白いだけじゃなく、この本を読んでいるとなぜか勇気がわいてくるんです。
僕も旅行が好きだけど、やっぱり1人で行く勇気がなくて、
ツアーでトルコとエジプトに行ってしまいましたもん。
でも、この本を読んで、今度は1人で行こうと思いました。」

彼は、今また私の本を読んでくれているそうです。
こんどはじっくり。

近頃、「かおりちゃんの本をまた読んでるんだー。何度読んでもいいわ。
かおりちゃんの本を読んでると勇気がわいてくるんだー」と言ってくれる人が何人かいます。
何度も私の読んでくれるなんて、ほんと嬉しいです。


イスラムの国を身近に感じて欲しいっていう思いから書いた本が、
いつの間にか人に勇気を与える本になっていることに感動しました。


みなさんありがとうございます。
2008.03.12