2/24の講演の話をちょっと。

24日の講演は、ある大手企業の元副社長さんの知人からの依頼。

「梅田のグランドビルにある関西文化サロンで18時から1時間の内容でお願いします。
講演後は、みんなで会食をするので、おくださんも一緒にどうぞ。
質疑応答は、食事をしながらにしましょう。
おくださんは講師なので、食事は無料ですよ。」

1時間の講演のあと、食事もいただけるという。
なんと嬉しい依頼♪

今回の依頼者は、元大手製薬会社の役員をされていたという。
その会のまとめ役(幹事)はまた別にいて、その方はまだ現役の大手企業の役員だという。
今回、講演の話をいただいて、すぐに幹事に電話でご挨拶をさせてもたった。

「おくださんの本を読ませてもらいましたよ。
本も面白かったけど、彼から講演も興味深くてとても面白いと聞いていますよ。
今回の講演がよかったら、うちの会社の役員たちの集まりが夏にあるので、
その時にお願いしようかと思ってるんです。」

えーーーー!!これって次の依頼!?
いやいや。
とりあえず見てからってことか。
ん~ これはなんとしてもがんばらなくては!!

今回は、12~15人ほどなので、こじんまりとした部屋ということもあり、
わざわざパソコンでスライドをするほどでもなく、「食自前にちょっと話をしてくれれば」という。
でも、やっぱ写真があったほうがイメージしやすいので、20枚ほどの写真を大きく引き伸ばし
用意して行った。

スライドの準備もないので、30分前に会場入りすると、部屋から梅田の夜景とHEPの観覧車
眺めることができる。

18時前になると、次々に今日の参加者が会場に入ってきた。
入口で今日の会費を払っている。

なんと、今日の会費は1万円!!
私の話を聞きに1万円も出してくれてるのーーーー
信じられない・・・

そういえば私、今回の会はどのような人たちの集まりなのかとか全く聞いてなかった。
こっそり依頼者に聞くと、参加者はみんな誰もが知っているような企業の元役員たちばかりで、
ロータリークラブの会員だとか・・・?

今日のこの会に入るには審査があるらしい。
どんな審査や!?

参加者は若々しく、まだまだ現役で働いててもおかしくないようないでたちで、全員シュッっとしてる。
定年には早すぎるように感じる。

参加者の中には、仕事でサウジアラビアで住んでいたという人もいて、
私の話より、その人のサウジ生活の話の方がいいんちゃうのーって思ってしまう。

元外資系企業役員だった人も半分近くいて、何度も海外に行っている人たちばかり。

キリスト教とイスラム教の勉強もされているという人もいて、高レベルで話のしがいがある。

18日に小学校の低学年相手に講演をしたばかりで、あの講演の後だとなんでも楽勝に感じてしまう。

引き伸ばした写真を見せながらテンポよくトークが進む。
今回は時間が短いので、イスラム圏の人々の服装や習慣などをメインに話した。
時計をチラチラと見ながら19時の15分前には話を終わらせ、民族衣装を紹介。

18日の講演の前、ベールを作ったけど、ベールに適した布が見つからず裏地で作っていった。
子供たち用ならピッタリだったけど、大人だとちょっと小さめだった。
それに裏地よりまだマシな布を見つけたので、今回また新たにベールを作った。
それに、もう1つ新しいアイテムを作って行った。
2/22に会ったヨルダン人女性の友人が珍しいスカーフをしていた。
彼女にどういう構造になっているのか詳しく教えてもらって、自分で作ってみた。

今回新しいアイテム2つもできあがり、さっそく24日に披露した。
スカーフの巻き方やベールにどよめきのような歓声が上がり、男性用の黒いワッカにもみなさん興味津々。
サウジアラビアに滞在したいてという人でも、現地の人々の服を着たり触ったりすることがなかったようで、
ワッカを手に取りじっくり観察しながら触っていた。

今回の講演は自分で言うのもなんですが、なかなかの出来でした。

人数が多ければ多いほど、どの人たちのレベルで話せばいいのか難しいんですよねー
イスラムの国々を旅したことがある人もいれば、一度も海外に行ったことがない人もいる。
海外に行ったことがあってもパックツアーのみで、バックパッカーというスタイルを知らない人もいる。
かと思えば、私のように1人旅をしていて、イスラムの国に行ったことがあるという人もいる。
そういう人からすれば、どういうスタイルで旅をしているかなどどーでもよくて、
もっとイスラムの国に行くには何が必要なのか言って欲しいと思うでしょう。
どの人たちに基準をおいて話をするのか、いつもとても悩みます。

でも、今回は人数も少なく男性ばかりなので、黒いベールの下はどんな服装なのか、
イスラム女性は、お風呂はどうやって入るのかなど、男性だと絶対見れない部分を話させてもらいました。

反応は上々!!

後の食事会の時も話が盛り上がり、あっという間に時間が過ぎちゃいました。

講演後、幹事から、
「4月に夏の役員の集まりの会議があるんです。
今日の話はとっても面白く興味深かったので、ぜひ夏の役員の集まりに、
おくださんに講演をお願いするように話しておきます」
と、嬉しいお言葉。

そして、3日後の今日、遅くなったけど依頼者に今回のお礼に電話をした。
「いやー、ほんとうに面白かったよ。
今までいろんな人に来てもらってるけど、今回は女性で、しかも話の内容も面白くて笑えたし、
ほんとよかったよ。
参加者から、おくださんの話はとてもよかったってメールがいっぱいきてるよ。
予想以上によかったから、夏にまた別の集まりがあるから、またそこでもお願いするよ」

やったーーーー!!!

ほんとうにありがたい話です。

先日、出版社の担当者と話をしていて、今後の予定を話していた。
「2月は講演が3つ入ってて、3月は1つ。
5月は自分で主催するけど、依頼としてはその先の予定はないねんなー」
「イスラム編が出版したのが2006年2月でしょ?
それから3年も経ってるのに講演依頼が途切れることなく、そんなにあるってすごいことだよ」
と言われた。

んー そうなんかー・・・
そうかもなぁ~・・・
ん~ そうやわなー
ありがたいことやなー


これもみなさんの応援のおかげです。
ありがとうございます。



ベトナム旅行記ばかりをアップしていて、最近の出来事を書いていないので、
近頃の私の活動をちょっと書きますね。

なんやかんやととても忙しくしていますが、本関係の動きとしては、
2/18、2/24、2/25と続けて講演がありました。

2/18.25は、10/6に行われたレソト王国のレセプションで知り合った方からの依頼で
宝塚と川西のとある小学校で講演。

関西人なら宝塚や川西といえばどんな地域かよくご存知でしょう。
宝塚市長の汚職逮捕が続いていますが、住民はリッチ層が住むエリア。
阪急宝塚線に乗ると、乗客はなんか品があるんですよねー
宝塚線の石橋駅には大阪大学があり、阪大生も多く乗っています。
それに髪の毛を金髪に染めた宝塚歌劇団の女性も多く見かける。
川西能勢口駅を過ぎると大きな一軒家が目立ち、乗客もさらに上品になる。
普段乗らない電車や路線に乗ると面白いですね。

18日の学校は、初めて下りる駅。
駅を降りると、すぐ近くに山が迫ってきている。
駅周辺にはコンビにもなくロータリーだけ。
なんてのどかな駅なんやろう~
駅周辺から、もう閑静な住宅街。

学校は山に向かって急な坂道を上がった山の上。
ずっと坂道が続く。
学校へ行く途中には、大きな一軒家ばかりで、駐車場には高級外車ばかり。
駅まで車で迎えに来てくれた主催者が
「この辺だと駅まで行くのにバスに乗らないとダメで不便だけど、子供を育てるにはいい環境なのよ」
確かに・・・
閑静な住宅街でコンビニもない。
今日の子供たちは、きっとこの周辺から通っている生徒やろうから、
こような大きな家に住んでいて裕福な子供たちなんやろうなー

校舎からの景色は大阪北部の景色が一望できる。
今日の講演する生徒は低学年。
それもほとんどが1年生。

お願いされていた講演時間は1時間15分。
最初に主催者が、私を生徒に紹介した。
「みんな、ちゃんとおくださんのお話を聞くのよー。わかった~?」
「はーーーい!」
子供たちはとってもいい返事。

が!その返事を終えると、数名の男子は席に着かず友達と絵本を見たり動き回っている。

おいおい!お前さっきちゃんと聞くように言われて「はーい」って返事してたんちゃうんか!!

子供に突っ込みたいが、相手は6、7歳・・・
初めての子供相手にどう対応していいのか分からず、主催者に任せることにした。
でも、主催者は、騒いでいる子供などいつものことだからか、全く注意しない。
主催者が注意しないければ私も注意などできない。

こうなったら騒いでいる子供を無視するしかない!!
でもやっぱり走り回る子供に気を取られ、一瞬自分の話していることが分からなくなってしまう。

落ち着きのない男子に比べると女子はとっても興味深そうに真剣に話を聞いてくれている。

「おじいさんが仕事でベトナムに住んでいた」とか、
「お父さんが仕事でよく海外に行く」とか
「家族で外国に行ったことがある」とかいう子供が多数いた。
さすが宝塚住民は違いますなー

いつもなら、スライドを通して私が一方的に話しをしてるけど、この状況から判断し、
子供に考えさせるようにと、
「この写真はなんやと思う?」と質問し、みんなに手を上げてもらって答えてもらうようにした。

前列で聞いていた男子が、手を上げて答えるが答えになってない・・・

「えーとなー それってなー 僕のお父さん知ってるでー 
僕のお父さんはなー なんでも知ってるねんでー」

手を上げて言うことか!?
男子の答えや質問に対応してたら、話が進まへん!

男子はあまりにもトンチンカンな質問や発言をするから途中から無視していた。
すると、今度は椅子に上に立って、ちゃんと見ている他の生徒の邪魔をする。
その行動が激しくなり、やっと主催者も注意するが、もう注意など聞かない。
椅子から「トォッーーーー!」と、飛び降りながら蹴りの姿勢でライダーキックのマネ事をする。
じっとしていない子供がだんだん増えてきて、ちゃんと聞いていた女子まで動き出した。

もうええかげんにしてくれ~~~
発狂したくなるのを必死に我慢!!

やっとスライドを終わらせ民族衣装をみんなに着せることにした。
「この民族衣装を着たい人ーーー!」
「はーーーーい!!!」
一斉に手を上げ、どんどん私に詰め寄ってくる。
こういうときだけは今まで聞いていなかった男子も加わる。
一瞬にして私は背伸びをしながら必死に手をあげる大勢の子供たちに取り囲まれた。

騒いでいた男子に男性用の民族衣装を着せておとなしくさせることにした。
でも、服を着るだけなのにじっとしていない!!
服が破けるんじゃーないかとヒヤヒヤ。
商売道具を破かれては困るのですぐに脱がし、今度は女性用の服を今度は女子に着せることに。
女子は最後まで行儀よく聞いていた女の子に着せることにした。
黒い服を着せ、スカーフを巻いていあげると、他の女子が
「○○ちゃん、かわい~~~ぃ♪♪」と絶賛し、みんな顔を覗き込む。
スカーフを巻いてあげた彼女はみんなから「かわいい~ かわいい~」と絶賛され、
顔を覗き込まれて急に恥ずかしがり、顔が赤くなっている。

他の女子生徒たちが「私も着たいーーーー!」と大騒ぎ。
できるだけ多くの生徒たちにイスラム女性の雰囲気を味わってもらおうとスカーフを巻いてあげる。

私は今までベールを持っていなかったので、今回思い出しながら自分で作ったんですわ。

ベールをつけてあげると、見た目は全身真っ黒尽くめになり
「わーーー!!○○ちゃんが見えないーーー!!」
見ている生徒は大騒ぎ。

でもベールをかぶっている少女はみんなの顔が見えている。
「私は見えるよー」
「うそーーー!じゃこれは?」
と、自分の顔をベールのまん前まで近づける。
「きゃーーー ○○ちゃんの顔のアップやーーーー」
「えーーー!見えてるのーーー?」
とっても不思議そう。

ベール体験をたくさんの生徒してあげ大喜び。

女子は民族衣装やスカーフ、ベールに興味津々で私を取り囲むけど、男子は教室中駆け回り
とんでもないことに。
もう最後は講演というか、わけが分からない状態。

学級崩壊を目の当たりにし、先生の大変さを痛感した1日でした。

あんなに疲れた講演は初めてです・・・
翌日、私は疲労で顔がむくみ目が腫れ、2日間寝込んでしまいました・・・


【ベトナム旅行記】 =チキン・フォー=

ベトナムで有名な食べ物の1つ、米麺のフォー。
フォーにはいろんな種類がある。
野菜フォー
野菜フォー

レア牛肉入りフォー
フォー

私は鶏肉入りフォー(フォー・ガー)がシンプルで気に入りました。
すだちを絞るとさらにあさっりしてておいしい!
img288.jpg

レア牛肉入りフォー(フォー・ボー・タイ)が有名ですが、私はチキン・フォー(フォー・ガー)の方が好き。
【ベトナム旅行記】 =ベトナムの鍋料理=

ベトナムは南国だから鍋のイメージないでしょうが、ベトナムにも「ラウ・タッフ・カム」という鍋料理があるんですよー

A氏はトマトと鍋が大好き。
サパでリチャードを誘ってトマト入りの鍋を食べたという話をA氏に言うと、
サパ鍋料理
「なんやとーーー!俺も鍋食べたい!!」
ってなことで、A氏のリクエストでベトナムの鍋料理を食べに行った。

私たちが食べに行ったのは、ハンザ市場の南側に位置するハンポン通りとグエンタイホック通りが交差する北側の食堂街。
ここはいろんな料理屋があるけど、夜になると鍋料理を出すお店が多い。
ハノイの鍋の形がちょっと変わっていて、鍋の縁にいろんな具財を並べられて出てくる。
img332.jpg
これは基本的な2人分の海鮮鍋。
海鮮鍋なのに、チキンも牛肉もしっかりある。
こんだけ大量な鍋(2人分)で120,000ドン(631円)

具はこれを基本にし、他の具もどんどん注文できる。
でも、追加注文しなくてもこれで十分。
2人分なのに〆のラーメンが3つもある・・・
どんだけ空腹で挑んでも最後まで食べ切れなかったっす・・・


ベトナム滞在中、鍋を2回食べて思ったけど、ベトナムの鍋の野菜って白菜じゃーないんですよねー
なんかその辺に生えているような、いろんな種類の菜っ葉がてんこ盛り。
(本当にその辺に生えている草ではないですよ)
今まで、鍋の野菜は白菜だという固定観念があったけど、なんでもいいねんなってことに気付きました。

それと、ベトナムでは〆にインスタントラーメンを入れるみたい。
でも、〆とかこだわっていると、具が大量すぎて最後のラーメンを食べられないので、
私は途中でラーメンを入れ具沢山のラーメン鍋にして食べました。

あぁ~ おなかいっぱい♪



【ベトナム旅行記】 =ベトナム料理= ~ベトナムのつけ麺~


ハノイ滞在中、私がむちゃくちゃ気に入った食べ物の1つ。
ベトナム風つけ麺の「ブン・チャー」
ハノイ 食べ物 ブンチャー
そうめんのような米麺(ブン)を左上にある焼肉が入ったタレに野菜など入れ一緒に食べる。

このタレのスープもおいしいけど、スープに入っている肉がむちゃくちゃおいしくどんどん食が進む。
肉は焼きたてを入れるので、ジューシーでとってもおいしい!!

だいたいのお店ではブンチャーを注文すると揚げ春巻きも出てくるけど、
ドンスアン市場近くの路地の屋台では、春巻きは別料金でした・・・

食べる目線はこんな感じ。
けっこうボリュームたっぷりでしょ。
ハノイ つけ麺1

今ではもう閉店しているハンザ市場奥のフゥンフン通りとチャンブー通りがぶつかったところにある
食堂街にもブンチャー屋があります。
ハノイ つけ麺2(ブンチャー屋)
手前に四角い冷蔵庫のようなアルミ板があるでしょ?
ここで炭火でタレの中に入れる肉を焼いているんです。

ここは私が3回食べたブンチャー屋のなかで一番安く春巻き付きで18,000ドン(94円)
看板に「Bun Cha」と書いているでしょ? 
この看板を目印にしてね。




プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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2009年02月27日 (金)
会費1万円の講演
2009年02月27日 (金)
もうクタクタ~
2009年02月26日 (木)
フォー
2009年02月26日 (木)
ベトナムの鍋料理
2009年02月24日 (火)
ベトナムのつけ麺
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