昨日、ルクセンブルク大使館のパーティーに出席してきました。

今、来日してるルクセンブルク人女性「フローラ・マール」というアーティストの作品お披露目パーティー

フローラ・マールのHP: http://www.floramar.eu

フローラ・マールは、日本に2か月間滞在しながら創作活動をし、このたび作品を発表することになった。

彼女の作品は、一見すると「アートとはこういうものなのか・・・」としか言えず、うまく表現できなかった。

しかし、大使館の人に作品の意味を教えてもらい、作品の見方がガラッと変わった。


フローラ・マールは細菌研究をバックグランドに持っていて、
今回来日して宿泊してた施設が、元結核療養所だったこともあり、
今回の彼女の作品は、『細菌』を表現しているという。

言われてみれば確かに!!

彼女の作品はとても奥深い。

そんな彼女の作品展は今日から開催しています。
ぜひみなさんも見に行ってくださいね。

https://www.facebook.com/Embassy-of-Luxembourg-in-Tokyo-313171658753324/timeline/
2015.9.17(木)-9.27(日)まで、ルクセンブルク大使館で、”無料”で見ることができます。

会場:ルクセンブルク大使館
住所:東京都千代田区四番8-9
最寄駅:市ヶ谷駅
時間:10:00-12:00&14:00-17:00(土日祝休館)

大使館HP:http://tokyo.mae.lu/jp/node_19876/LES-FLEURS-DU-MAL-The-Power-of-Seduction


ちょうど1年前の9/15、中国人の親友カンちゃんの結婚式に出席した。

その前に9/4から不思議な組み合わせの男女3人で、11日間も一緒に貴州省のトン族のお祭りを見に行き、トン族の村々を旅した。
3人での旅の最後に、カンちゃんの結婚式に出席した。
(ちなみに1人の女の子はカンちゃんとは初対面)

結婚式の前日、一緒に旅していたNちゃんが何気に「明日私の誕生日やねんな~」と言った。

えー!
自分の誕生日に、まったく知らない中国人の結婚式に出席することになったん!?

Nちゃんにとって今回の旅は、初めてバックパッカースタイルの旅ができ、少数民族の村々に行け、中国人の結婚式にも出席できるということで、参加表明をした。

自分の誕生日に、祝ってもらうわけでもなく、赤の他人を祝うことになったNちゃん。

そのことを知り、Nちゃんに花を贈ることにした。
一緒に旅してた男性のCさんに事情を言うと、「じゃ、俺も一緒にする」と言ってくれ、結婚式当日の朝、私は町に出て花屋を探したが、見つけられなかった・・・

結婚式のメイクをしているカンちゃんの部屋に行き、事情を説明し相談すると、
「じゃ、私の知り合いの花屋に電話して持ってきてもらうよ」と言ってた。

Nちゃんは2日後に帰国するため、小さめの花束をお願いした。
1時間後に届いた花は、大きく立派でびっくり!
花束
バラ一本一本にきれいにラッピングされてあって、花束全体にラメが吹き付けられてて、キラキラしてる。
センスが日本人離れしてて、ちょっとびっくり!

Cさんの部屋に花束を置かしてもらい、出かけてたNちゃんが戻ってきたとき
「さっきCさんがNちゃんに用事があったみたいで来たよ。
Cさんの部屋に行ってみよっかー」と誘い出し、Cさんと一緒に花束を渡した。
Nちゃんは、立派な花束にびっくりしながらとても喜んでくれた。
その日はずっと花束を眺めていた。

1年前の昼は、Nちゃんの誕生日を祝えたことでもその日は幸せな気分になり、
夕方には、カンちゃんの結婚式で感無量だった。

カンちゃんとは知り合って7年。
彼女の恋愛事情を聴いていたし、中国人の結婚平均年齢は、20代前半。
彼女は日本留学を終え帰国した時には、20代半ば過ぎ。
同級生や友達はみんな結婚し、子供もいると言っていた。
なかなか彼氏ができず「なんで私には彼氏ができないの・・・」と嘆いていた時期もあった。

彼氏(今の旦那)ができたときにはすぐ教えてくれ、一緒に喜んだ。
そして、プロポーズを受ける日「今日彼がプロポーズしてくれる」と電話があった。
「なんで今日プロポーズがあるってカンちゃんが知ってるの!?」
「こないだ彼が婚約指輪を買ったのを知っている。そしてプロポーズするなら今日しかないから」
そして、プロポーズがあってすぐに連絡があって、輝く指輪をはめたカンちゃんの写真が届いた。
私も疑似体験してるみたいで、一緒に喜び祝福した。
「結婚式には絶対行くから!」
「ほんと!?中国まで来てくれるの!?」
「もちろん!」

そんな約束をした半年後の9/15中国貴州省で結婚式。
DSCF3160.jpg

DSCF3207.jpg
(白っぽいドレスで結婚式に出席していいの!?と思うかもしれませんが、結婚式用に三着持って行って、カンちゃんに見てもらい彼女が「これを着て」と選んだものです。)

カンちゃんは結婚準備に取り掛かったとき、結婚式用にドレスや赤いチャイナドレスを買ったとか、その都度写メを送ってくれていた。
あの写真のドレスがこれかー!
赤いチャイナドレスも素敵。

(中国では、民族によっても違うが、漢民族は基本赤色が幸せを呼ぶ色とされ、新婦は赤い服を着る)
最近は、西洋文化が入ってきて、白いドレスにお色直しで赤いチャイナドレスを着る人が増えているらしい。

カンちゃんの結婚式も今風の洋式で、日本とあまり変わらない。
ただ、違ったのは、出席者の服装と会場の片付け方。

カンちゃんは、貴州省の省都・貴陽なので都会。
しかも会場は、貴陽の一番中心にある、外資系ホテル。
結婚式会場は日本以上にきれいにセッティングされていた。
DSCF3148.jpg
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RIMG0386.jpg

出席者の服装が、日本とはちょっと違っていた。
両親は赤い服。
親族は、赤を基調としたきれいな服。
友達とかちょっと小ぎれいな普段着って感じ。

驚いたのは、
会場の後ろの方に座っている人たちは、Tシャツに半パン、サンダル履き。
めっちゃラフな普段着。
ひどい人は、まるで下着の白いランニングシャツだった。
寝起きのまま来たんちゃうかー!?
田舎のおっちゃんがいっぱい紛れ込んでいるって感じ。
中国の結婚式は地域によっては、通りすがりの人が勝手に入って食べて帰るって聞いたことがあるが、ここは外資系ホテルの会場。
通りすがりってことはないだろう。
後でカンちゃんに聞いたら、両親の友達でカンちゃんはまったく知らない人らしい。

一通り料理が出終えると、会場の後ろのTシャツ&ランニング集団は、次々に帰っていく。
そして気が付くと出席者の三分の二がいなくなっていた。
後ろが騒がしいなーと振り向くと、後ろの席から料理が片付けられたと思ったら、テーブルも片付けていた。
後ろの席で残って食べている人には、前の方に移動しろと言われ、みんな前へ前へ移動してくる。
そして食べ終わると、その人たちも次々に帰っていく。

会場は中国人たちの話し声で、常に騒がしいが、さらになんだか騒がしい。
横を見ると、バージンロードが解体され撤収していた。

えーー!
披露宴はまだ終わってないのにー

カンちゃんが私たちのテーブルに来たとき、「会場が半分撤収されてるよー!大丈夫!?」というと
「そうねー 大丈夫、気にしないで」と、全く気にしてない様子だった。

円卓に人が少なくなると、人が多い円卓に移動させられる。
私たちもとうとう親族の席に移動させられた。
移動させられた途端、私たちがいたテーブルがあっという間に跡形もなく片付けられた。

親族の1人のおばさんと私は2009年貴州省のミャオ族の村で偶然に出会っていた。
久しぶりの再会におばさんもびっくり。
あのとき偶然に出会った相手が、姪っ子の友達でわざわざ日本から結婚式に出席してくれたとあって、おばさんはすごく感激してくれた。
当日まで、私がカンちゃんの結婚式来ることも知らなかったし、それほど親しい仲だったことも知らなかったらしい。
だからすごく驚いていた。


2012年の正月、雲南省の麗江を旅した後、私は貴州省の西側の少数民族の村を旅しようと、雲南省昆明から列車で入ったが、ちょうど大寒波で貴州省は大雪に見舞われた。
村に行くバスは雪でストップ。
もう少し大きな町に移動したが、そこも雪で村には行けなかった。
カンちゃんが「貴陽においで」と言ってくれ、急きょ予定を変更し貴陽に移動した。
貴陽でも数十年ぶりの大雪でどこも真っ白だった。
カンちゃんの家でお世話になることになったが、急な寒さで私は風邪をひき高熱が出て、おう吐と下痢で、食べ物を受け付けなかった。
少しでも口にすると、すぐトイレに駆け込まないといけないほど重症だった。
その状態が4日間続き、カンちゃんの親族が心配し見舞いに来てくれた。
総勢6名ほど。
カンちゃんの両親を合わせると、おばちゃん、おっちゃんが8名!
みんなかわるがわる、私のおでこに手を当て、何やら議論していた。
私の症状を聞き、一人のおばちゃんが、「おばあちゃん言い伝えの薬がある!」と自家製薬を作ってくれた。

大量の胡椒にアルコール度数がめっちゃ高いお酒をどんぶり鉢に注ぎ、
「これを飲みなさい」と渡された。
私はお酒が飲めない・・・
カンちゃんに、「こんなにいっぱいのお酒飲めないよー」と、助けを求めるが、
「これは秘伝の薬だから、これを飲めば大丈夫!」

こうなったら飲むしかない・・・
大量の胡椒が入ったきっついお酒を口にした。
一気にむせこんだ。
一口でも強烈なのに、「全部飲み干せ」とカンちゃん一族が言う。
大人9人ほどに囲まれ、強烈に強いお酒が入った丼鉢を飲み干すまで見守られた。
何度もむせ込み、私にとっては拷問だった・・・
飲み終えた私はベットに倒れ込んだ。

カンちゃんの親戚のテーブルには、あの時のおっちゃんやおばちゃんがいた。
私はあの時、しんどくてみんなの顔は覚えていなかったが、みんなは覚えていてくれたようで、
「元気になったのね!あの時は死にそうな顔をしてたけど、今日はいい顔してる!」と言っているのかわからないが、そんな感じで私の顔を撫でてくれた。


その他にも、以前貴州省を旅した時に知り合った人が、カンちゃんの結婚式に出席していて、めちゃめちゃびっくりした。
その人とカンちゃんが知り合いだったことを知らなかった。
相手も、なんで私とカンちゃんと知り合いで、日本からわざわさ結婚式に来ているのか理解できない様子。
カンちゃんも「なんでカオリこの人を知ってるの!?」と、3人がめちゃめちゃ驚いた。
いろんな偶然と、見えない力で引き寄せられているような、不思議な感じだった。

Nちゃんの誕生日を祝うことができ、
そして、カンちゃんの幸せな姿を見れて感無量の1年前の9/15だった。

先日、中国人留学生の友達ジュジュと、1泊2日で国内旅行に行ってきた。
彼女は、23歳。
若いだけあって、オシャレやいろんな情報に敏感。

今、中国の女性から大人気の水泳選手、寧澤濤(ニン・ズータオ)の話しをしてくれた。

「彼は今、中国で大人気! とってもかっこいいよ~♡」

「彼は水泳選手?何型?」

「何それ?」

「自由形とか平泳ぎとか背泳ぎとかあるやん?」
と、いろんな泳ぎ方の動きをしてみた。

「あー!分かった! でも彼はわからない」

彼女はすぐスマホで人気の水泳選手の画像をみせてくれた。

「うわ!シュアイ!!」(かっこいい!)

「でしょ! カオリもかっこいいと思うでしょ!」

「対!ヘンシュアイ!(うん!すごくかっこいい!)
彼はいくつ?」

「わからない」
彼女はニン・ズーダオの顔と体に惚れていて、彼の情報はまったく知らない。

すぐスマホで調べてもらうと、彼はまだ22歳!
こないだの2015年8月6日、ロシア・カザンで開催されている水泳の世界選手権の男子100メートル自由形決勝したらしい。

動画も見せてくれた


うわー こんなかっこいい選手が出てたんやーー
日本のTVは日本選手をメインにしか取り上げないから、知らんかったー
(リアルタイムで見てなかった・・・)


「彼、背が高く体格がいいねー 身長はいくつ?」

「191cmみたい」

「ひえーー! そんなに背が高いの!?
彼の出身の省はどこ? 北?」

なぜ「北」か聞いたのかというと、
中国の北の出身者は、背が高く、手足も長く、スタイルがとても良く、まるで西洋人体型が多い。

「あー 確かに北京近くの省出身だねー」


アジアの選手が自由形で優勝してたことに驚いた。

「あれ?そいえば中国人って泳げない人多くなかったっけ? ジュジュは泳げる?」

「泳げない~ 中国では学校にプールがないから、水泳の授業がない。
中国は泳げない人が多い」

福建省出身の友達2人とも泳げない。
プールで泳ぎを教えてあげたことがあるが、足がつく場所でおぼれてしまった…
1人は海が近い村出身者なのに泳げない。
「親やおじいちゃん、おばあちゃんに、海は危ないから行ってはダメって言われたから泳げない~
泳げる人はかっこいいと思う~」
と言っていたのを思い出した。

学校で水泳の授業がなく、泳げる人が少ない中国。
(中国人全員が泳げないわけじゃーないですよ。
田舎に行くと川で子供たちが泳いでるし、他の中国人の友達は泳げる子もいます。)

世界選手権で優勝するってことはすごいことだし、(日本人だったとしてもすごいと思う)
泳げる人が少ない中国で泳げて、見た目もかっこ良いなんてそりゃー女子たちは夢中になるでしょうねー


次回オリンピックの水泳では、日本選手だけ注目するのではなく、中国の寧澤濤に注目してみては?

先日、中国人の友達と佐渡島へ旅行に行ってきた。

彼女とは、1年前行った雲南省の大理で知り合った。

彼女は偶然にも、私と会った2か月後に日本の東京に留学が決まっていた。
彼女が日本に来てすぐ連絡があり何度か会った。

彼女は4月になると大学院とバイトで忙しく、今回久しぶりに会うことができた。

「好久不见! 见到你很高兴!」(久しぶり~ あなたに会えて嬉しい~)
覚えたての中国語で挨拶した。

久しぶりに会って、私の中国語の発音がだいぶうまくなっていると彼女はとても驚いていた。

「今までのカオリの発音はすごくなまっていた。 
中国の中でもずいぶん田舎の人が話す中国語だった。
でも今はずいぶん上手!」

「田舎!?」

貴州省では発音が上手と言われてたのにな・・・

そっか~
私は貴州省や雲南省によく行くので、どうやら貴州弁なまりの中国語らしい。
今まで私が貴州省で使っていた片言の中国語を言うと、彼女は笑ってばかりだった。
貴州省の人にはウケがいいが、都会の人には笑えるみたい。


今年正月に台湾に行ったとき、カンちゃん夫妻の新居で2週間お世話になった。
そのとき、ずっとカンちゃん夫妻の会話を聞いていて、2人が会話でよく使う単語や、旦那がよく使う言葉をメモっていた。

台湾人の旦那の中国語は、私が今まであまり聞いたことがない言葉ばかり。
旦那の言葉に興味津々だった。
そのため、メモには旦那がよく使う片言ばかり。

そのメモを見ながら、友達にあいづちをしてたら
「その中国語は、台湾人だよー どこで覚えたの!?」と言われてしまった。

「台湾人の中国語と本土の中国語って違うの!?」

「通じなくはないけど、あ、台湾人だなって思う。発音が違う」

本土の北京語の発音をしてくれる。
確かに全然違う~

彼女はこんなことも教えてくれた。

「台湾人の女の子はすぐわかる。 話し方に特徴がある」

「どんなん?」

彼女は、アニメの声優のような鼻にかかった甲高い声で、独特な中国語を話してくれた。

「今、台湾の若い女子は、こんな話し方をする」

確かにー!!
私の知り合いの台湾人の女の子も、まったく同じ話し方をする。
最初聞いたとき、ふざけてるのか!?と思ったくらい。

台湾に行って思ったことは、店の看板などの文字フォントが丸文字でかわいいことに、ちょっと驚いた。
今まで中国本土では、そんなかわいい丸文字の文字フォントを見たことがなかった。
たま~に見かけるが、台湾のように多くない。
台湾人ってかわいい物が好きなのかな??


せっかく台湾で覚えた中国語は、ことごとく訂正が入ってしまった・・・

プロフィール

かおり

Author:かおり
大阪出身
旅が大好きで、気がつけば40数カ国旅をしています。そして念願だった旅行記を2006年出版。
多くの人に一人旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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中国人女性を魅了する男
2015年09月01日 (火)
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