GW後半、山形旅行2日目は、鶴岡市内観光へ。


大正天皇即位を記念して建てられた『大宝館』
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長い間、市立図書館として利用されていたが、今は鶴岡ゆかりの先人たちの偉業を讃える資料展示になっている。
無料

鶴岡カトリック教会天主堂
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明治36年に建てられたもので、ロマネスク様式教会建築の傑作として国の重要文化財に指定されている。
教会内は、土足厳禁。
入口入ったろに、靴を脱ぐスペースがあり、設計当時から土足厳禁っぽかった。
建物内の床は、通路や祭場には赤いじゅうたんが敷いてあり、椅子の部分は一段高くなっていて、畳だったのが印象的だった。
現在は畳の上にパイプ椅子が並べられていたが、もしかすると、建てられた当時は畳の上に座ってお祈りしていたのかも?
お寺では畳に座るし、その感覚と同じかな?


いよいよ、山伏の郷、出羽三山の1つ羽黒山へ!
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ここでは、ちょっと山登りをするので、その前に山形名物のお蕎麦で腹ごしらえ。
山形県のうどんや蕎麦は、すごくコシがあっておいしいらしい。
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食べてみると、ほんとにめちゃめちゃコシがあって、どの蕎麦よりおいしかった!
おいしすぎて山形出る前にスーパーに駆け込み、山形蕎麦を買ったほど。

さあ、出発!
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最初は下り。
大変だと聞いていたが、最初はひたすら下りで、余裕やん~って思ってしまう。

下りきると、赤い橋(神橋)と滝(須賀の滝)。
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昔は出羽三山に参拝する全ての人々はこの川で身を清めていたらしい。
この橋の下には、祓川が流れ、この川を渡ると神の領域に入るらしい。

神の領域に入り少し進むと、樹齢1000年と言われている巨木の爺杉(天然記念物)と国宝・羽黒山五重塔現れる。
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写真では小さく見えるけど、五重塔だけあってけっこう大きい。
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この五重塔は、約600年前に再建されたもの。
築600年とは思えないほど、見事な塔。

ここからひたすら登り階段と樹齢350年~500年の杉並木が続く
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段差が低いから、余裕と思っていたが、一時間以上登ってると徐々にヘトヘトになってくる。

やっと頂上に到着したみたい。
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鐘楼の屋根が萱葺!
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この萱葺の鐘楼は、五重塔に次いで古い。

重要文化財の「山神合祭殿」はシートで覆われていた・・・
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通りかかった神職さんに、聞いてみた。
私:「これは何の工事をしてるのですか?」
神職:「わからないです」
私:「いつまで工事するんですか?」
神職:「わからないです」
私:「じゃ、いつから工事してるんですか?」
神職:「わからないです・・・」
全ての質問にわからないしか言わない・・・
どういうこと??
私:「え!? わからない?? なんで??」
神職:「僕、半年前ここに来たのですが、来た時からずっとシートに覆われてて・・・」
私:「半年間ずっとシートに覆われてて、不思議に思いません? 誰かに質問したことはないんですか?」
神職:「ないです・・・」

そうなんか・・・

質問に全て答えられず、神職も申し訳なさそうにしている時、通りかかった別の神職に聞いてくれた。
しかし、その神職も「わからない」「知らない」しか言わず去って行ってしまった。

神に仕える人は、本殿がいつから何の工事をしていて、いつ完成するのか、知ってはいけないことなのか??
すごく不思議・・・
疑問に思うことはいけないことなのか??

神職に質問するのはあきらめ、祭殿周辺を見学していた時、シートの中から作業員が降りてきた。
作業員に聞けば、何の工事をしてて、いつシートが取れるのかわかるはず!

作業員に質問した。
すると、屋根の修復中で、今年は正面の屋ねを修復しているので、本殿前がシートで覆われているのだという。
私:「今年は正面・・・って!?」
作業員:「この辺りは、冬になると4~5mの積雪があって、雪の重みなどで萱葺の傷みが酷く、年中修復してるんです。
それに東日本大震災の時に本殿の屋根に大きな亀裂が入って、その修理とかでもずっと修復しています。」

写真では見えにくいが、肉眼では屋根の赤い垂木に大きな亀裂が見えた。
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その作業員は、各地を転々としてる宮大工ではなく、出羽三山専属の宮大工だと言っていた。
だからなんでも知ってて、詳しく説明してくれたのか~

その後、出羽三山に関するTV番組を見て補習していると、説明してくれた宮大工が登場し、祭殿の説明をしていた。
あの人、けっこう有名な宮大工さんやったみたい。

帰りはひたすら下り階段。
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途中の景色。
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下山した時には、もう日が暮れかかっていた。

最後にまだ雪が残っている月山が見えた。
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2016年GW後半、新潟&山形に行ってきました。

レンタカーで朝5時出発。
夜が明けかった空が薄明るくなる朝の時間が好き。
天気予報では晴天。
群馬も晴天。
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この後、新潟へ通じるトンネルを出ると、空がグレーで曇りだった。
気温も低く、日本海に出ると、強風で海は大荒れ。
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遊覧船に乗る予定だったが、海が荒れてて欠航だった。

欠航のおかげでゆっくり干物定食を食べることができた。
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干物、めちゃめちゃおいしかった。
またこの定食を食べに行きたいくらい!
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今回の山形行きの目的の1つ「加茂水族館」へ。
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ずいぶん前から、この水族館の事は知っていたが、5015年の秋、加茂水族館の元館長のドキュメンタリーを見て興味を持った。

『FNSドキュメンタリー大賞』
「夕日を釣り上げた男~加茂水族館クラゲ館長の決断~」
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/24th/15-354.html

ドキュメンタリーでは、新館の工事中の様子が写っていたが、見事に完成していた。
(2014年6月1日に新館オープン!)

クラゲ展示世界一ということからか、駐車場には全国のナンバープレートが並んでいる。
観光バスで団体客もゾロゾロと降りてくる。
外国人もいっぱい。

この日の日本海は強風。
駐車場から水族館までが強風で前に進めない。
風が冷たく、冬の嵐みたい。
砂も飛んできて、目も開けれない。
みんな必死に水族館へと駆け込んでいた。


加茂水族館内は、どこも長蛇の列で大人気。
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いろんなクラゲがいっぱい~
水槽内でふわふわと浮いてて、めっちゃかわいい~

加茂水族館のドキュメンタリーを見てただけに、クラゲ展示の難しさやスタッフの苦労も思い出しながらじっくりクラゲ展示を見せてもらった。

このクラゲ写真を中国人の友人に見せたら「このクラゲは食べますか?」やって~
さすが中華クラゲの本場。
中国人は、クラゲ=観賞用ではなく、食べ物に見えるのかも??


夜は、湯田川温泉
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お風呂がたくさんある宿に泊まりました~
全部で5か所。(うち3か所貸切風呂で、空いていたら自由に入っていい)

広々とした3か所の貸切風呂
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こっちは共同浴場
客室数が少なく、お風呂も多いため、共同浴場もいつ入っても貸切状態だった。
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宿のすぐ横には、源泉の共同浴場があり、地元民が入りに来ていた。
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ここでは、必ず挨拶することがマナーらしい。
共同浴場に入ると、みんな「こんばんはー」と挨拶。
初めての私にも声をかけてくれ、入浴中も和やかな雑談を交わし、
帰る時には「おやすみなさい」と声を掛け合い、共同浴場内はすごくいい雰囲気で、体だけでなく心まであったかくなり、幸せな気持ちにさせてくれた。

全部で6か所の浴場に入り、1泊2日で6回入浴。
お肌がすべすべ。

プロフィール

かおり

Author:かおり
大阪出身
旅が大好きで、気がつけば40数カ国旅をしています。そして念願だった旅行記を2006年出版。
多くの人に一人旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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