良洞民俗マウル 1

【韓国南部旅行記 11】 =良洞民俗マウル 1=

慶州バスターミナル横の道を北に少し行ったところに、北方面行きの路線バスの停留所がある。
200番台のバスで、今回の旅の目的のマウルへ。
慶州路線バス

慶州から良洞民俗マウルへはバスで40分。
「良洞民俗マウルはここだ」と運ちゃんに教えられ、降りたとたんとんでもない強風に襲われる。
良洞民俗マウルのバス停は、大きな川沿い。
周囲には高い建物もなく冷たい強風が直撃。

バス停から村までは、周囲が何もない道を15分歩く。
その間ずっと冷たい強風を受け続けることになる。

今朝、釜山はそれほど寒くなく、慶州に降り立つと空気が冷たくちょっと寒いなーって思ったけど、
晴天だったし厚着はせず手袋も宿に置いてきてしまった・・・

あぁ~ 失敗した・・・

寒い・・・
マジで寒い・・・

何度も突風に見舞われ、その度に強風に耐えるため、その場で止まって足で踏ん張る。

やっと村に到着。
この村は、テーマパークではなく、今も各家々には人が住んでる。
マウル

RIMG0085--マウル2

RIMG0086--マウル3
私も実際、ここまでわらぶき屋根が残っている村だとは知らなかった。

数年前まで全く知られてなくて、私の持っている2002年の「歩き方」にも載っていなかった。
とは言うものの、韓国では1984年に村全体が文化財に指定されてるんですけどね。

この村は昔、高麗・朝鮮時代の貴族階級に相当する官僚階層の両班(ヤンバン)の一族が住む村。
この村の人たちは、両班としての伝統や儒教を重んじながら暮らしているという。


最近に食堂ができたらしく、食堂をしている民家に行ってみる。
韓国人観光客の自家用車が停まってるからすぐに食堂の家が見つかる。
RIMG0091--マウルの食堂
食堂をしている民家は石垣の上のよう。(なんとなく勘)
横のスロープであがってみると誰もいない瓦屋根の古民家。
RIMG0092--マウルの食堂2
だれもいないので、民家の間を抜けて中に入ってみる。
RIMG0094--マウルの食堂
うわーー 本物のオンドルやーーー! ↑
釜のフタをあけるとお湯が沸いていた。

食堂は家族が切り盛りしていて、ちょっと忙しそう。
私たちに気がついて、オンドルの釜の真上の部屋に通してくれた。

RIMG0095--マウルの食堂
3畳もないくらいの小さい小部屋。

RIMG0097--マウルの食堂4
あれ? 部屋にジャケットが2つかけてある。
前の客の忘れ物??
しかし、外はむちゃくちゃ寒いのに、ジャケットを忘れてしまうとはかんがえられない!
どうやら、この民家の家族の服みたい。
よく見るとこの部屋には、小物入れの箱、薄い布団と毛布、枕、写真には写ってないけど、
手前にテレビと電話がある。

メニューは限られているので、私たちはビビンバとチゲ鍋を注文。
RIMG0096--マウルの食堂6

写真ではボリュームが少なく見えるけど、実際は日本で食べるよりボリューム満点で、
もうお腹いっぱい~

お腹もいっぱいになり、冷え切っていた体が床からのオンドルでぽっかぽか。
寒い外には出たくないよ~






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プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

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プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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  • 良洞民俗マウル 1
  • 2010年01月08日 (金)
  • 16時10分52秒
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