2011 貴州省旅行記 1day

【2011 貴州省旅行記】 1day その1 =出発~北京= 北京空港

4月に入ってから、出発までの10日間は
信じられないくらい忙しかった。
4/3に京都河原町十字屋カルチャーセンターで
「ガイドブックには載っていない上海・水郷古鎮」の講座があり
数日前からその準備に追われていた。
4/4は、貴州省出発前に、
貴州省のトン族ミャオ族を下調べの為、丸1日民族学博物館へ。
4/5.6は、私が旅に出る前に会っておきたいという友人数人と会う。
帰国してから会おうと断っても「出発前に会っておきたい」と言われる。
私と一生のお別れとでも思っているのか??
4/7.8 本当は京都の桜を見に行きたかったが、貴州省の友人知人のお土産を買いに走る。
4/9 この日は5:30起床。
Wakabunちゃんが大阪に到着の時間に合わせて6:20家を出る
昼にWakabunちゃんと別れ、京都へ桜を見に行く。京都市内ずっと歩きっぱなし。
夜帰宅後もうクタクタ・・・
出発前に家の片付けをしないといけない。
掃除、洗濯、台所の掃除をし、荷物を詰めてもうクタクタ・・・
1:30寝る。

出発当日4/10 4:30起床
6:00家を出る。

今回の荷物はこれが全部。
荷物
大きなリュック 10㎏
手提げカバン  4.4㎏

手提げ鞄の中身は全部お土産。
大きなリュックの半分はお土産。
茶色のリュックは、日記帳とウィットティッシュくらい
黒いカバンは、貴重品

冷蔵庫をからっぽにするため、朝、冷蔵庫の食材を食べてきたが、
機内食は楽しみ♪
機内食
ナスと椎茸と豚肉のあんかけ、中華味でおいしい♪

中国の入国カード 
入国カード
漢字で書けるのがうれしい。
隣の男性が、書き方を少々悩んでいた。
私に分かることがあればと声をかけさせてもらったが、ドイツへの経由の為、ちょっとややこしく私にもわからなかった。
仕事でドイツに行くという。
帰国は2カ月後。
3日前には台湾に10日間ほど仕事で行っていたという。
日本にいるより海外の方が多いという。
仕事は、太陽パネル関係。
それまで日本では、自然エネルギーや太陽パネルが注目されつつも、実現化が遅れていた。
しかし、海外では、ずいぶん前から徐々に自然エネルギーに切り替えているという。
日本はいい技術を持ちながら自国では発揮できないが、
海外では認められ、その方の会社は海外からの受注が多いと言っていた。

ドイツは自然エネルギーに力を入れていて、
大規模な太陽パネルを設置することになったため、
その方の会社が受注を受け行くのだと。
東日本大震災の1ヶ月後で、福島原発の問題が浮上していた時期。
その時は、日本ではまだ自然エネルギーについてそれほど注目されていなかった。
北京までの機中は、その方に自然エネルギー、太陽パネルのことを詳しく教えてもらうことができた。
旅先や機内では、普段出会わないような方と出会い、貴重な話しを聞かせてもらえ、とても勉強になる。



北京は晴天。
機内でいい話を聞かせてもらい、気分までウキウキする。
北京空港 1

関空→北京 3時間15分

いやー 北京の空港は何度も来ているが、何度来てもデカイなーと感心してしまう。
北京空港 2
新しいため、床の大理石もピカピカで鏡のよう。

乗り継ぎでも、北京で入国手続きをしないといけない。
北京空港 入国
入国手続きのゲートも実際はめちゃ広く、そんなに並ばなくていい。

自分の順番が回ってきてカウンター前に立つと
うわー 私のパスポートの写真が、横の画面に写ってるーーー!!
嬉しくなって思わずパチリ!
ipad
しかし、2年前こんなんあったっけなー?
記憶にない。
iPadくらいの大きさで、上にはカメラも付いてあって、今の自分の姿も映し出される。
嬉しくなって画面を見ながらいろんな表情をしてしまう。

中国は来るたびに新しい物があり、どんどん進化していってるようでワクワクしてしまう。

入国スタンプを押してもらい、ゲートを抜けると
各国の言葉で「ようこそ」と書かれた垂れ幕がある。
各国の言葉
日本語を見つけ嬉しくなる。

そのまま進むと、別のターミナルへ行くモノレール乗り場。
北京空港 3
別のターミナルに荷物を受け取り場や出国ゲート、国内線乗り継ぎ場があるため、これは全員乗る。

無人モノレールは、めっちゃ早い!
障害物がなくてもスピードがあり、ヒヤヒヤしてしまう。
ジェットコースターまではいかなくても、先頭車両でスリル満点のモノレールに興奮していると、
目の前に飛行機が現れた!!
北京空港 線路の上に滑走路
モノレールはスピードを落とすことなく飛行機の下をくぐり、なんだかアクション映画のワンシーンのよう。
中国はスリルも味あわせてくれて最高!!
私と同じように一番先頭にいた外国人観光客も大興奮。


モノレールを降りると、そのままみんなに付いて行く。
すると、荷物受取りの膨大な数のターンテーブルが並んでいる。
自分が乗ってきた便をテレビで確認し、ターンテーブルの番号を探す。
荷物

荷物を受け取ると、次に後ろを振り向く。
すると、このような案内がある。
国内線乗り継ぎ
ブルーの案内板に日本語で乗り継ぎカウンターの案内が出ている。
矢印にそって進み、左側に乗り継ぎのチェックインカウンターがある。
しかし、このカウンター。
毎回2名ほどしかおらず、チェックインカウンターとは気付きにくいので要注意。
国内線のチェックインをし、荷物をまた預ける。

大きな荷物が無くなり、気持ちも軽くなり、そのまま次のゲートへ進む。
次はなんだか長蛇の列・・・
身体チェック 1
あー 身体チェックのようだ・・・

入り口のカウンターで、搭乗券とパスポートチェック。
中に入り全ての荷物をX線にかける。
1人1人身体チェックのX線をくぐる。
普段、ブザーなど鳴らない私でもブザーが鳴り、台に乗り身体チェックを受ける。
身体チェック 2
見ていると、全員が引っかかり全員がボディチェックを受けていた。
しかも、両手を水平にさせられ、速やかだがめっちゃ細かくチェックされる。

身体チェックを終え、やっと国内線のターミナルへ入る。
北京空港 7
あー このカフェ、2年前と同じやー
懐かしいなー

北京空港 8

うわ! ジュースの自販機がある!!
自販機
2年前には見かけなかったと思うなー

無料のインターネットも設置されていた。
無料インターネット
関空の無料ネットよりサクサク動き、なかなかいい。

2年ぶりの北京の空港に嬉しくなり、しかも次の飛行機に乗れば目的地の貴陽だ。
貴陽の友人、知人で電話をする。

北京の空港は2年前より設備も増えているように感じる。
30分ほどウロウロと散策してみる。

そろそろ貴陽行きの便が出発する時間。
貴陽行きの搭乗ゲートに行くと、椅子はもう満席。
ガラス越しに見える飛行機に乗れば、あと3時間後には貴陽に到着して友人にも会える♪
ゲートから5列目の端の椅子が空いていたため、座って日記を書く。
西日が差しこみ、なんだか今までの疲れがドッと襲ってきて、極度な睡魔に襲われた。

搭乗時間まであと15分。
ここで眠ってはいけない。
そう頭では思っていても、瞼が自然と落ちてくる・・・
ヤバい・・・
我慢するんだ!
飛行機に乗れば、思う存分寝ればいい。

そう思いつつ、瞼が重く閉じられた・・・・

ハッと目が覚めた。
今までいた人たちが誰もいない!!!
さっきあった飛行機が無い!!!

えーーーーーー!!!
私はゲートにいながらも飛行機に乗れず、
置いて行かれたーーーーー!!!

信じられない現実を認めたくない!
夢であってほしい!!!

でも、現実だ。
私は大声で「嘘や――――!!!!」と叫んだ。

続く・・・・・




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プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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  • 2011年06月22日 (水)
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