1年半ぶりの再会

10/30無事に講演を終えることができました。
来てくださった方々ありがとうございました。


今回の講演は、最初から表情が硬かったと思う。

私のことを全く知らない人なら、普通に接してくれるけど、
今回の講演は、
私のファンやこのブログを見てくださっている方々が多い。

ちーちゃんことチハルちゃんがこのブログで過去に何度も登場していて、
会ったことがなくてもちーちゃんに親近感を抱いてくれていた人が多いらしい。
大阪の講演の時来てくれたこともある。
チハルちゃんと会っている人もいる。

講演に来てくれる人は私に何て声をかけたらいいのか分からないだろうし、
私もそのようなことで声をかけられると、涙があふれてしまう。
だから人と会うのが怖かった。
そのような理由から表情がこわばっていたと思う。

受付開始時間になり、たくさんの方が来てくれた。
みんな私の気持ちを察してくれているのか、
あえて私には何も声をかけず、普通どおり接してくれとてもありがたかった。

受付で私は来てくださった方々をお迎えしていると、
ひょっこりアフリカを一緒に旅したゆーすけが飛び入りできてくれた。
もうびっくり!!

私はゆーすけには講演のお知らせをしていなかった。
理由は、声をかけても毎回はゆーすけは来てくれないから・・・

ゆーすけとは、去年1ヶ月間アフリカをずっと一緒に旅した。
別れたのは、ケープタウンの安宿。
ケンカもしてないし、気まずい雰囲気もなってないのに
帰国後はメールもあまりなく、一度も会っていなかった・・・

そんなゆーすけが来てくれた。
きっと、私の今の事情を知って、駆けつけてくれたんだろう・・・
ゆーすけは何も言わないけど、表情で分かった。
そんなゆーすけの顔を見て、私は今までこらえていた涙があふれ出した。

「私、今日の講演のお知らせしてなかったのに」
「今朝お父さんから電話があって教えてもらってん。
かおりちゃんのブログを慌てて見てびくっくりして駆けつけてん」

ゆーすけはチハルチャンのことは触れなかったが、
彼の言葉の行間には、チハルチャンの死に驚き駆けつけてくれたと…
そう私には感じとれた。

久しぶりの再会でもあったけど、ゆーすけの気持ちがすごく嬉しかった。






最後に15分間チハルちゃんの話しをさせてもらった。

絶対泣かない!
泣いてはいけない!
泣いたら終わりだ!
と、強く思っていたが、チハルチャンの言葉を言うとき、
チハルチャンの声が聞こえてきた。
その話をしているときのチハルチャンの表情、まなざしを思い出し、
胸が詰まりそうになった。
必死に涙をこらえていたけど頬をつたってしまった…

号泣はしなかった。
涙がこぼれたが話しはなんとかできた。(と思う)

チハルチャンの事件のことを話しするのはいろんな意味でとても難しい。

来てくれている人の中には、私の口からチハルちゃんの事件のこと、
私はどう思っているのか聞きたいという人もいるかもしれない。
いいや、
無理にそんな話しをしなくてもいいよ
と思ってた人もいるかもしれない。


でも、ここで私はチハルチャンの話しをせず、何もなかったようにふるまうのではなく、
私のブログを見てくださっている方や、応援してくださっている方には
私とチハルちゃんとの関係や、今の思いを伝えたかった。

事件を全く知らなかったという人も多くいた。
聞いてる方も辛かったと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。




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プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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  • 2011年11月02日 (水)
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