泊水河

【2011.12.31 4Day-7】=雲南省・貴州省旅行記=

玉龍雪山を下山し、次に「玉龍雪山風景名勝区」に行った。

「白水河」に行きたいと思っていた。
現地ツアーだったら、白水河も行くが、個人で行くと玉龍雪山からバスが出てるのか分からず、ちゃんと無事に行けるだろうかと思っていたが、中国人3人と知り合い、乗り合いバスをチャーターしてくれたおかげで、白水河にも連れて行ってもらうことができた。

「歩き方」には、小さく写真が載ってあり、すごく美しい風景。

山から流れ出た白色がかった水色やエメラルドグリーンの水

湖1

いくつかのダムで、4つの湖ができている。
湖 地図

下山したものの、頭の痛みがとれない。
写真のため、必死に笑顔をつくっている
湖と私

滝がきれい~
滝 1
しかし、滝を近くで見ていると、テーマパークの人工的に造られた岩場や滝のよう・・・
いやー でも、まさか・・・

滝の手前には、そこだけ不自然にコンクリートで造られた足場がある。
滝と観光客
ま、これなら造ったのかもしれない。
中国人たちはみんなここで滝をバックに記念撮影。

じゃ、私も
滝と私


次の滝では、ウィディング撮影を行っていた。
変身写真 1
最近、中国では、スタジオではなく、観光名所で屋外での撮影が流行っている。
私はスタジオで十分やー
変身写真 2

こんなところに大きな岩が。
不自然な岩
みんなこの岩の上に乗り、背景の玉龍雪山と滝と自分を写真に収める。
モデルはほぼ女性。
男性は相変わらずカメラマン。
登り降りも男性が手伝う。

この滝、きれー
滝 2
この滝の様子からして、堰きとめられたものではなく隆起してできた滝っぽいけど・・・
ん~????

この滝の前では、たくさんの観光客がポーズをとり記念撮影。
滝と中国人女性
中国人女性はスタイルがいいなー
ポージングもなりきってて、きまってる!
この女性の台にしてる岩。 
ここで撮影してくださいと置いてあるかのよう・・・
偶然か!?

中国人男性はというと・・・
滝と中国人男性
隣の黒いジャケット女性に比べると、ポーズもなんだかいけてない・・・

一緒に行動してた3人。
滝と3人
手を広げポーズをきめているのが、英語が流行なマキー。
カメラマンはマキーと同じく北京から来たリンさん。彼も英語を話す。
隣でしゃがんでいるのが、陽気なシェンシェン

次に私も中国人たちと同じポーズ
滝と私
めっちゃ笑ってるが、頭が痛すぎてもう笑うしかない。

貸し切りにした乗り合いバスの運転手が、秘密の展望台を知っていると、特別に案内してもらった。
急な階段をひたすら登る。
高山病で頭が痛いのに、さらに割れるような痛みが襲う。
なんせ、めっちゃ痛いーーー!!
「あー! 頭が割れるーーー!」と叫びながら、階段を上る。

登りきったら、今は使われていないロッジ風カフェ跡があり、そこのテラスからの眺めが最高!
上から見た湖

すごくきれいな水の色。
堰きとめられた湖。
滝も美しかった。

しかし、さっきから、不自然な点がいくつもあり、私は気になってリンさんに質問した。
「この湖は自然?」
「NO~ 滝は偽物。人工」

へっ!? 愕然・・・

私も少し疑っていたが、まさか本当に人工だったとは!!

「水の色は、氷河と雪解け水で自然の色だけど、滝は全て人工」

私はサラッと言うリンさんに唖然とした。

「あなたは知ってたの?」

「Yes!」

ひょえーーー!
ここは、世界遺産でっせ!
人工に造られた自然遺産ってアリなん!?

中国人はそれでいいのか!



私が以前から行きたかった棚田。
ヤクと棚田
ここにはヤクがいて、お金を払うとヤクに乗って棚田下を歩くことができる。

棚田横の展望台には、鷲だか鷹だかがいた。
鷲
鳥は本物だが、きっと写真スポットになるようここから動かないようにされているんやろうな…
ま、確かに、絵になる。


私が行った時は、棚田の工事中で水が流れていなかった。
ひやがった棚田
写真には写ってないけど、棚田の上にはショベルカーがあり、棚田の工事まっ最中。
偽物のコンクリート棚田がむき出しになっていた。

もうがっかり・・・


ナシ族の歴史的な古い街と言われていた麗江も、実際に行ってみると建て替えられた最近の街だった。
「玉龍雪山風景名勝区」の滝も人工。
そんなんで世界遺産になっていいんか!!

世界遺産に登録されると、家などは立替えの規制が厳しくなると聞いたことがある。
自然も世界遺産に登録されると手を加えてはいけないと聞いたことがある。

しかし、中国はそんなことお構いなし!

中国好きの私でも麗江の造られた町並みや人工の滝を見た時は、呆れてしまった。


中国人よ、そんなんでいいんか!

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プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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  • 2012年02月22日 (水)
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