スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

京都老舗の若旦那衆の集まり

【京都セレブの旅 7】

京都生まれ、京都育ちのきこりちゃん。

彼女の同級生(男子)には、とある有名な老舗の若社長がいる。

最近、その若社長から、いろいろとお誘いがあるという。
ちょうど私が関西滞在中の26日の夕方にもお誘いがあったという。

京都出発前、きこりちゃんからメールがあった。

「『京都老舗の若旦那衆が集まる会』があるらしいんですが、かおりさん行きます?」

「京都老舗の若旦那衆の集まりって!? なんか面白そうやん~ 
コンパ!? 行く、行くぅ~♪」

「コンパなんて一言も言うてませんやん~」

とは言うのの、
同級生の若社長には婚活中と言っているからか、今までいろんな独身男性を紹介してもらってるらしい。
しかし、彼女はいつもその場を楽しんで満足して帰ってくる。

それを聞いたりっちゃんが、
「今回はボウイッシュを封印し、女性らしくスカートで行きなさい。
かおりさん、今回はホスト役に徹して、きこりちゃんにいい出会いがあるようにしてあげて」

「了解!!」

『京都老舗の若旦那衆の集い』とここでは書いてるが、本当はもっとちゃんとした名前がある。
わかりやすいように私が名付けただけ。

『京都老舗の若旦那衆の集い』の招待状を見せてもらったが、意味が分かららない。
ちょっと忘れたが「水の会」だったような・・・?
若社長が引き継いだ本店の町家の井戸を1年に1度開放する日のような・・・?

きこりちゃんに聞いても、
「私も初めてなんでわからないんですよねー
いつもすごい人を紹介してくれるから、たぶん今日もそんな感じだと思うですけど…?」

ワクワクしながら、会場となっている某本社に行く。

本社の路地に入って、だんだん近づくと本店前にはすごい人。
道に人があふれている。
めっちゃにぎわってる地蔵盆か!? 
まるでお祭のよう。

会場の本店に到着すると、本店前の広い駐車場にはテントを張った屋台がいっぱい。
屋台と言っても、お祭のようなたこ焼きやベビーカステラのようなにぎやかな屋台ではない。
こじゃれた提灯には、店の名前がかかれてある。

どの店も、京都では有名な老舗店だった。
だから料理も本格的でおいしい!!!
しかも、ここに出てる屋台は全て飲食無料!!

ホスト役の前に、まずは腹ごしらえや~
私は全ての屋台を食べつくした。


若旦那の知り合いだけあって、参加者は同年代が多い。
きこりちゃん、チャンス!!

しかし、様子をみているとコンパではないことに気が付く。


夫婦や家族連れの参加が多い。
次の代を担う高校生の息子を連れてきて、みなさんに紹介している人もいた。
高校生の息子も、すごくしっかりしてて、今からいろんな社長さん達に挨拶まわりをしている感じだった。

奥さまも率先して、いろんな人に挨拶をしている。

このパーティーは、一般的な浮ついたパーティーではなく社交の場だった。

参加者のみなさんは、京都でも有名な老舗の旦那衆。
伏見の酒蔵の若旦那や、
自分の代は17代目となる若旦那も。
職業(?)を書けばわかってしまうので、ここでは書けないが、とある家元の若旦那も。
ここで出会う人は、職業というのとはちょっと違う、京都独特な家柄ばかりだった。

名刺交換させてもらったが、ほとんど名前と住所と電話番号だけ。
会社名、アドレス、HPなど一切書かれてない。

「私どもは昔ながらの商売ですので、インターネットには出させてもら―しませんねん」

確かに、宣伝するような職業ではない。
(お坊さんではない)

「学生時代にはロボットを研究してましたが、今はコンピューターなど縁遠くなりまして~
今は、学ぶことばかりで、日々修行させてもろてますぅ~」
そういう彼はまだ30代前半。
家を継ぐことになり、今はメールも一切しなくなり、pcとは縁遠くなったとか。

それにしても、みんな京都の独特な喋り方。
京都生まれ、京都育ち友人知人が何人かいるが、ここまでコテコテの京都弁を話す人はいない。
昔ながらの「ザ・京都人!」という感じで、感心しっぱなし。

帰り道、私は何を話せばいいのかわからないほど、
なんかすごい世界をのぞき見した気分になってしまった。

何人かと名刺交換(私は持って行ってない)させてもらったが、
残念ながら、きこりちゃんが気になった男性はいなかった。

ってか、世界が違い過ぎ~~~

いやぁ~ すごい世界を見せてもらった~

ほんとうはマナミンの結婚式の為に帰ったが、京都到着した初日から
琵琶湖でボート遊びをさせてもらい、
道楽で京町家の宿を作った人と完成した宿を見学させてもらい、
最後には、京都老舗の若旦那衆たちの集いに参加させてもらい、
今まで知らなかった京都セレブの人たちの遊び方を体験させてもらった旅だった。

マナミンが「わざわざ私の為に遠方から来てもらってすいません~
せっかく来てもらったのに、何のお構いもできず、ほんますいません~」
と言うてくれるが、私は関西に帰るきっかけを作ってくれてありがたかったと思う。

それに、何よりも、3日間私にすごい世界を体験させてくれ、
楽しませてくれたきこりちゃん、ほんとうにありがとう!!!


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

あなたは何人目かな?
現在訪問者数
現在の閲覧者数:
無料カウンター
カレンダー(Ajax)
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
日記タイトル一覧
  • スポンサーサイト
  • 京都老舗の若旦那衆の集まり
  • --年--月--日 (--)
  • --時--分--秒
  • この記事にはコメントできません。
  • この記事にはトラックバックできません。
  • 2012年09月03日 (月)
  • 20時21分24秒
  • この記事にはトラックバックできません。
by AlphaWolfy
コメント
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
リンク
FC2ブックマークに追加する
FC2ブックマークに追加
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。