2013年の夏休み 準備

■ 白川郷&高山旅行 1
2013年のお盆は、友達4人で白川郷&高山に行ってきた♪
(2年前のお盆はちーちゃんと奈良で落ちあって京都に行ったなぁ…)


毎週末、東北やらあちこち遠出してるけど、白川郷の旅は特別なものだった。

白川郷へ行くことが決まったのは、たしか・・・6月初め。
バンコクに住む桜井君が夏に帰国することが決まっていて、東京に立ち寄ると言ってた。
東京では、我が家で泊ることになっていた。
いつ東京に着て、何日くらい滞在するのか聞いてみた。
「東京寄ろうと思ってたけど、やっぱやめとくー」
「なんでやねん~」
「今回は大阪から入って名古屋から帰るわー」
「えー 楽しみにしてたのに~ じゃ~私が桜井君の実家に遊びに行くわ~」
私がそういうと、彼からの返事はピタリと止まった。

数日後「なんで無視するねん~」とメールした。
「ほんとに来るの? せっかく来るなら白川郷とか泊るのはどう?」

白川郷は藁ぶき屋根の合掌作りの集落。
世界遺産にもなっている。

私は高山や飛騨には何度も泊りに行ってるが、白川郷は通過するだけだった。
駐車場が大渋滞してて、ゆっくり集落を散策することはなかった。
白川郷の集落で泊れるなんて知らなかった。

調べて見ると、世界遺産の合掌作りの家がいくつか民宿をしていて泊れることがわかった。
白川郷のお宿 http://www.shirakawa-go.gr.jp/search/
だいたい宿泊料が1万円を切っている。
しかも1泊2食付き。
なかなか手ごろ。

「いいやん~ いいやん~ 
たまには国内旅行もいいかもなー」

kaeちゃんが以前から桜井君に会ってみたいと言っていた。
「桜井君、今回東京には来~へんねんてー 
だから私が会いに中部地方に行って、白川郷に泊ることになってん~」
「えーいいじゃん~ 私も行くーー!!」

kaeちゃんも白川郷に行くことになった。

桜井君とkaeちゃんは、全く面識がない。
そんな3人でメールのやりとりをし、いろいろ決めていった。

時期はお盆まっただ中の8/16(金).17(土)に決定。
kaeちゃんは16日仕事を休むことになった。
桜井君は18日は予定があり、17日の夜には帰るけど、18日は日曜日。
せっかくだから私とkaeちゃんはもう1泊高山で泊ることにした。

まずは合掌作りの宿も確保しないと!!
どの宿も同じつくり。(当たり前だが)
どこに泊ろうか悩む。
2人は私に任せるという。

同じつくりの宿なら、料金と立地で選ぶことにした。
白川郷は観光客でごった返してる印象がある。
中心部の宿だと、周囲が騒がしいかも?
私が選んだのは、集落にも離れてなく、裏は山、周囲は田んぼで囲まれて静かそうな『文六』が気に入った。
お盆の真っただ中に、宿が空いているのか不安だったが、電話をしてみるとラッキーなことに一部屋空いていた!
宿はOK!
『文六』http://www.shirakawa-go.gr.jp/details/?m=1&i=15

じゃ、次は交通機関。

桜井君とは岐阜駅で集合。
岐阜からは3人。
岐阜から高山まで電車。
その電車は鈍行なら6時間ほどかかるから、桜井君は特急に乗りたいと言う。
しかし、特急券だけで4600円もする。
これで運賃も合わせたら、けっこうな値段になる・・・
うっ。。。
しかもお盆の時期は人気だから、予約が必要。
ネットでは買えないらしく、JRの緑の窓口に行かないとダメだとか?


私たちは、岐阜までどうやって行こうか・・・?
東京から岐阜駅ってけっこう大変やし、時間がかかる。
新幹線ならすぐだが、できるだけ安く行きたい。

そうだ!
この時期は「青春18切符」がある!
ちーちゃんがよく利用していた。

kaeちゃんが仕事終わって急いで東海道線に乗り、行ける所まで行こう!
しかし調べてみると、15日はどう頑張っても名古屋までも行けない・・・
せいぜい豊橋あたりまでしか辿りつけない・・・

豊橋駅前のビジネスホテルのレディースプランで1人1泊2500円でウェルカムドリンク、朝食付き。
残り1部屋!
こりゃー抑えるしかない!
すぐ1部屋確保した。
私はたちは24時ぐらいに豊橋到着。
翌朝、豊橋6時の始発に乗らないといけない。
レディースプランのウェルカムドリンクサービスは、23時までにチェックインした人対象。
モーニングの時間は、朝6時半から。
私らは両方のサービスを受けれないが、お盆の真っただ中に2500円の宿があった事だけでもありがたい。

次は、岐阜から高山までの特急券の予約をしなくちゃ!
JRの窓口に行って、特急券を買おうとすると「乗車する1か月前にしか発売できません」
な、なんですと!?

私は7/16に緑の窓口に行って購入しないといけないことが分かった。
ネットでの予約不可。
今の時代ネット予約ができないなんて…!?

いろんな窓口で説明を聞き、私たちの目的地や状況を伝えると、係員が別の方法を提案してくれた。
「最終目的地の高山まで安く行きたいのなら、この時期は「ムーンライトながら」という特別夜行列車が運行しています。
東京駅を23:10に出発し、日が変わった小田原から18切符を使い、東京-小田原間は通常の切符を買うのです。
そうすると、16日は高山まで18切符で行けますよ。
それに、ムーンライトながらに乗れば、岐阜で1時間待ちますが、高山まで3時間ほどで行ける急行電車があるので、10時には高山につきますよ。
これに乗れば、特急より1時間多く時間はかかりますが、特急券を買わなくてもいいですよ」
なんという親切な係員!!

「それで行く~~!!! 
そのムーンライトなんたらというチケットください!!!」
「これも乗車の1か月前の10時発売です。
お客様は8/15に乗車するなら、1か月前の7/15の朝10時、JR緑の窓口に来て購入してください」
「わっちゃー その日は朝から仕事や~~ 昼休みに買いに行けるかな…」
「緑の窓口が開く朝6時半(駅によっては7時から)に予約券の受付が開始されます」
「じゃ、仕事前の8時頃きます」
「お客様の乗る日は、お盆の真っただ中で週末前ですよね?
ムーンライトながらは人気なので、8時ではもう売り切れてる可能性もありますよ」

えーーー!!
そういうものなん!?

桜井君とkaeちゃんに事情を説明し、7/15の早朝私が予約しに行くことになった。
責任重大!

そんな話をゆみこちゃんに話していた。
そういえば・・・ゆみこちゃんは私と桜井君が北京に行った時に出会った。
ゆみこちゃんは桜井君と昔会ってるんだった!
「よかったら、ゆみこちゃんも一緒に行く?」
「いいのー!? 行きたい~」
「じゃ、行こうよ!」
「うん、行く~」

ということで、東京から女子3人。
桜井君とは岐阜で合流し、白川郷の合掌作りに泊りに行くことが決まった。

あとは、女子3人分のムーンライトながらを確保しないと!!

運命の7/15。
私は朝5時起きで、受付開始の10分前、6時20分に最寄りのJR駅まで行った。
きっと私が一番乗りだろう~と思っていたら、もうすでに2名が並んでいた!!
私が並ぶとあっという間に2名も並び、受付開始前には5名が並んでいた。

6時半、緑の窓口が開き、駅員は順番に予約用紙を確認し受け取っていた。
私の前の人のを見ると、5行の予約欄にはみっちり書かれてあった。
私なんて、ムーンライトながらしか考えてなかったから1行だけ・・・

係員に質問した。
「10時に予約するんですよね?
10時前にややこしいお客さんが来て、その対応で予約が遅れることもあるんですか?」
「10時前には、一旦窓口を閉めて、予約の作業に集中します」
その言葉を聞いて安心した。

私が並んだJRの駅は、めっちゃ利用者が少なく、全然知られてない駅やのに、あんなに並んでたってことは、都内の大きな駅なら、どれだけ並んでたんだろう・・・
その光景が全国で行われていると考えると、大人気だという特別夜行列車のムーンライトながらを無事取れるか不安で仕方がない。
「結果はいつわかるのですか?」
「電話での問合せはしていないので、今日の夜8時までにもう一度この窓口に来てください。
そのとき結果がわかります」
その日1日結果が気になってみんなで祈るしかなかった。

仕事を終え、急いで窓口へ行くと、チケットを渡された。
無事にムーンライトながらの席を確保することができたのだった!
もう嬉しくて、嬉しくて、駅員さんに何度もお礼を言った。

ムーンライトながらの席を確保できたから、豊橋のビジネスホテルに泊る必要がなくなった。
ホテルはすぐキャンセルし、次は高山から白川郷行きのバスの予約だ。
電話予約しようとしたら、私たちが乗るバスは予約しなくてもいいらしい。
(便によっては予約が必要)
「バスが満席になったらどうするんですか?」
「臨時便を出します」
なら、良かった~

15、16日の移動と宿の予約は無事終了~♪

私はムーンライトながらと16日の宿の予約がOKになり、ホッとして17日の宿と帰るルートの確保するのをすっかり忘れていた。

出発の2週間ほど前、ゆみこちゃんから連絡があった。
「18日仕事が入っちゃったから、17日の夜には帰らないと行けなくなっちゃったー」
ゆみこちゃんが帰る方法を考えている様子を見て、
そういえば、私たちも帰ることをそろそろ考えないと・・・
帰りは一日かけて18切符で鈍行で帰ってもいいけど、17日の宿の確保はしなくっちゃ!

17日は4人で夕方まで高山観光するから、私とkaeちゃんは高山で泊ることにした。
安さを優先して探したら「桜ゲストハウス」を見つけた。
桜ゲストハウスPH http://sakura-guesthouse.com/
ドミトリー 2500円
ツイン 3000円
ドミでもいいが、ツイン部屋がすごく良さげ。
8/17のお盆の最終週末だというのに、ツインが空いてたから、即予約した。

帰りは高山から新宿行きの高速バスで帰ることにした。
出発10日前には、帰りのバスの予約も完了!

6月初めから皆と連絡をやりとりしながら、時刻表を何度もチェックし、あーでもないこーでもないといろんなパターンや行程を考え、やっと旅行に行けることになった。

海外旅行でもここまで準備をしたことがない。

だから私は今回の白川郷の旅は思い入れが大きかった。




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Re: No title

★Yasuさん

ながらをご存じなんですね!
私は初めて知りました~
いい勉強になりました。
ながら、なかなかいいですね!
ただ、冷房が効き過ぎてめちゃめちゃ寒かったです…
アナウンスで満席って言うてたけど、女性1人席の隣は私の友達以外でも空席でした。
女性同士なら並んでもいいと思うですけどね。

6時間デッキで立つのは苦痛そう~

No title

最初のほうを読み始めて、「ながら使えばいいのに」と書こうと思ったら、駅員さんがちゃんと勧めてくれたんですね。

ちょっと前は小田原から自由席もあったし、毎日運転されていたから、気楽に乗れたのだけど、最近は運転日も限られ、全車指定になり、気楽な移動手段ではなくなってしまいました。

でも、うまく日程が合えば、便利ですよね。

全車自由席の時代に、当時健在だった祖父に会うため、年末の夜、超満員の列車のデッキに6時間以上立って大垣までいったのを思い出します。(大垣、米原、と乗り継ぐと大阪にも午前9時前後に着ける。混雑に疲れて名古屋から関西線周りにしたこともありました)

あのころは年末やお盆は臨時も出て、途中で2本の列車が追い付いたり追い越したりしながら走っていました。浜松の駅で真夜中の3時台に2本の列車が並んで、停車時間に買い物から戻った客に「東京を先に出た列車どっちでしたっけ? そっちに荷物置いてあるんだけど」と聞かれたこともありました。

「大垣夜行」は懐かしいです。
プロフィール

かおり

Author:かおり
大阪出身
旅が大好きで、気がつけば40数カ国旅をしています。そして念願だった旅行記を2006年出版。
多くの人に一人旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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  • 2013年の夏休み 準備
  • 2013年08月23日 (金)
  • 13時04分37秒
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