日本と中国の生活習慣の違い

中国人の女の子2人は見た目は日本人と同じだが、一緒にいるといろんな違いを感じる。
それが楽してしかたがない。


三連休の初日、道が混むから、いつものように朝は6時出発。
早朝出発の為、2人は金曜日の夜から我が家に泊りに来た。
家について
「何か飲む?ジュース、コーヒー、紅茶、お茶、何でもあるで~ 何飲む?」と聞くと、
「さ湯」と2人が言う。
「さ湯って、お湯? 遠慮せんでいいよ。ジュースもオレンジジュース、野菜ジュースいろいろあるよ」
「いえ、いえ、いいです。お湯いただけますか?」
「え!? 本気でお湯って言うてる?
お湯""いいのか、お湯""いいのか、どっち?」
「お湯""いい。お湯欲しい」
「じゃ、せめて暖かいお茶でも入れるよ」
「お茶はいらない。お湯がいい」

どうやら2人は、本気でお湯が欲しいと言ってるようだ。
理由を聞くと、お茶はカフェインが入ってるから、中国では寝る前は飲んではいけないと言われている。
それに、彼女たちはお湯を好んで飲むらしい。

そういえば、貴州省のカンちゃんの家に泊りに行った時、彼女の家族全員お湯を飲んでたなぁー


私たちが泊った宿の朝食では、飲みものは冷水かお茶しかなかった。
朝は必ず暖かいお湯を飲む習慣の2人。
宿の人に「さ湯ありますか?」と言うと、意味がわからないようできょとんとされた。

2人は外食した時でも「さ湯をください」と言うらしい。
その時、いつも何度も聞き直され、日本人には理解されないことが多いと言っていた。

私はコーヒー大好きで、飲み物はコーヒーかお茶。
「カオリが飲む物は、全てカフェイン入り。それは良くない」と言われてしまった。

中国によく行くようになってから、中国人に冷たい飲み物は体によくないと言われ、私は真夏以外は暖かい飲み物を飲むように心がげていた。
しかし、全部味がついているもの。
私がご飯の時、お茶を飲んでいると、
「お茶もコーヒーも頻繁に飲むのはよくない」
と、エンちゃん、リンチャンに言われた。

そういえば、以前カンちゃんの両親にも、食事の時、お茶を飲むのは良くないって言われたなー

カンちゃんは、日本に来たばかりの時は、日本人は食事の時にお茶を飲んでいて、すごく驚いたと言っていた。
しかし、だんだん日本に溶け込んでしまって、日本式に食事の時はお茶を飲むようになったと言っていた。
しかし、中国に帰国すると、中国の考え方、習慣に戻り、お湯を飲んでいた。
「日本の食事はお茶と合うけど、中華料理だとやっぱりうお湯が合う」と言っていた。


宿泊先での朝、目を覚ました私は、喉がすごく乾いてた。
前の日に入れておいた冷たくなったお茶を飲もうとしたら、
リンチャンが「飲んじゃーダメ!」と慌てて言う。
「な、なんで?」
「前の日に入れたお茶は体に悪いから飲まないで。
今、お湯を沸かしてるから、暖かいお湯か、お茶を入れて飲んで」
「なんで前日入れたお茶は良くないの?」
「中国では昔からそう言われてるの」

日本では、麦茶や番茶などたくさん作って、飲みたい時に飲むのになぁ~

カンちゃんと一緒にいる時にも感じたけど、中国人は若者でも昔からの言い伝えをきっちり守って暮らしている。



中国人女性は手足が長い。
手足が長いだけでなく、足がすごくきれい。
2人はホットパンツ(半パン)をよくはいている。

歩き方もきれい。
旅をしていると、外国人に「日本人は歩き方に特徴があるから、すぐ日本人だとわかる」と言われたことがある。
どう違うのかというと、日本人女性は、歩く時膝が曲がってる。
欧米人、中国人は、膝を曲げずにまっすぐ歩く。


夏に上海に行った時、女性の足の露出度が高く、足が美しく、さらに歩き方がきれいことに、女性の私でさ見とれるほどだった。
エンちゃん、リンチャンも足の露出が高い。

私が昔はいていたミニスカートが何枚かあり、処分しようかと思っていたから2人にあげることにした。
「もう穿かないミニスカートが何枚かあるねんけど、よかったらもらってくれへん?」
「見せて、見せて~」
スカートを見せると、
「これはミニじゃない~」
「へっ??? 足の短い私でもミニやでー 
2人は足が長いから超ミニスカートになるって~」
「中国人のミニは、ホットパンツくらいの短さを言うんだよー」
「そんな短いスカートはパンツが見えるよー」
「大丈夫! 中国ではこれくらい短いスカートじゃーないとはかない」
上海で見た女性を思いだし、確かになぁ~と納得してしまった。
「とりあえずはいてみて、見た目よりミニスカートやから」

スカートの色、形は気に入ってくれたが、「やっぱり少し長いねー」と言う。
それ以上短くなったら、マジでパンツが見えてしまう。
どれだけ短いスカートを好むんや~~~
一番丈が短いミニスカート1枚だけもらってくれた。

日本人の感覚ならミニスカート丈は、2人にしたらロングスカートだと言って全く調味を示さなかった。


2日半2人と一緒に過ごしていると、普段では気付かない中国と日本の生活習慣の違いがわかってすごく楽しかった。

異文化を知るって本当に楽しい。

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プロフィール

かおり

Author:かおり
大阪出身
旅が大好きで、気がつけば40数カ国旅をしています。そして念願だった旅行記を2006年出版。
多くの人に一人旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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  • 日本と中国の生活習慣の違い
  • 2013年11月08日 (金)
  • 09時54分41秒
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