大理最終日の夜の出会い

【スリランカ&中国(雲南省・大理)旅行記】
2014.5/2-5/17 16日間の旅

● 5/14 13 Day

■ 大理4日目-2

宿の子たちと背丈ほどある雑草をかき分け、道なき道を進み山に登ろうとしたけど、私は疲労で断念。
お金を払ってロープウェイを使って登ろうとしたけど、その日はロープウェイ点検日で乗れなかった。
張りぼてのテーマパークを出ると、もう体力を消耗しきっていた。
自力で古城まで降りる気力体力はない。
タクシーで古城まで戻ることにした。
宿近くの門までと言ってつもりだったが、南門で降ろされた。
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この門前は、すごい人。
観光客でごった返していた。
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南門の前では、民族衣装チック衣装を女性や、中国らしい衣装を着た男性が観光客を迎え、人々の目を楽しませていた。
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このお花の塊は、お花の冠。
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いろんな種類、いろんな色のお花の冠が売られていた。

女性は年齢関係なく、おばちゃん、おばあちゃんもお花の冠を購入し、頭にお花を乗せて古城内を観光してた。
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みんなすごくかわいかった~

美しい絵画に見入ってしまった~
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首輪、衣装の首元、二の腕のあたりを見るとミャオ族に見えるが、髪型、袖はどのミャオ族にも属さない。
エセミャオ族って感じかな?
ミャオ族が見たら、これは偽物!って言うかもしれないが、この絵画の女性といい、民族衣装といい、とっても美しいと思う~

南門から古城内に入ると、観光客がいっぱい。
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お店も中国のハンバーガーショップがあった。
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毎晩城壁内をウロウロしてたけど、南門近くは来たことがなかった。
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大理古城ってけっこう広いねんな~

小川が流れてた~
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小川沿いにはオシャレなカフェや雑貨屋が並んでた。
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古城内を歩いてると、だんだん疲れが出てきた。
あ、昼、パン1個だけしか食べてなかったんや!
空腹で、フラフラやー
蒸し餃子屋を見つけ、食べる。
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蒸し餃子7元(140円)

路地を歩いてると、塀のむこうから賑やかな声が聞こえる。
門の隙間から覗くと、中学校のグランドだった。
ちょうど休み時間で、みんな校庭で遊んでいた。
校庭に卓球台が3台も!
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夕方宿に戻った。

夕方、宿で夕食。
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今日は7名で夕食
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前日、湖一周したメンバー全員一緒に夕食。
湖一周の話しでめっちゃ盛り上がる。


宿に戻った時、ウージェンに「さっき日本語を話す女の子と会った。夕食を食べ終えたら会いに行こう」と言われた。

「それって日本人!?」
「違う、中国人」
「中国人で日本語を話せる人が大理にいるの!?」
「そう!相手がカオリチャンに会いたがってる」
「ちょっと怖いなー」
「大丈夫!良い子だったから」

ウージェンは相手に私を連れて行くと約束をしてしまったらしい。
「どこに会いに行くの」
「彼女は別のホテルで働いている。
夕食を食べ終わったら彼女が働いているホテルまで行こう」

ウージェンの勧めもあって、夕食後、大理古城まで歩いて行き、日本語を話すと言う人のいるホテルまで行くことになった。
しかし、大理古城はとっても広い。
宿を出て1時間歩いてもホテルまで辿りつかない。
ウージェンも迷ってるみたいで、相手に連絡している。

どうやら南門を出たところにホテルがあるみたい。
ウージェンはめっちゃ方向音痴。
私が昼に行った南門にウージェンを案内する。
私は、ちょっとうんざりしてた。
1時間半以上歩いて、やっと日本語を話すという人が働いているホテルに辿りついた。

ホテル前では、かわいい女の子が両手を振って、「こっち、こっち~」と日本語で言っていた。

私を見るなり女の子はめっちゃ笑顔で「日本人ですか!?」と流暢な日本語で聞いてきた。

「はい!あなたは日本人ですか!?」

「いえいえ、私は中国人です。
日本語を勉強しています。
わー♪ 初めて日本人と会いました~ 
嬉しい~~♪」

中国人とは思えなほど、めっちゃ流暢な日本語。

「日本語めっちゃ上手やねー 日本人かと思ったよー」

「えー!本当ですか!?ありがとうございます!!」

彼女はウーちゃん。
大学で日本語を勉強してて、今年の7月日本に留学に行くという。

「7月!? あと2カ月やん! どこの都市で留学するの!?」

「東京です。 
1年間、東京の新宿というところの語学学校に通い、大学院受験をします。」

「どこの大学を狙ってるの?」

「早稲田か北海道大学です」

「めっちゃ優秀やん~」

「いえいえ。」

めっちゃ謙虚。

「東京でアパートを借りようと思ってて、今、家を探し中です。」

ホテルフロントのPCの画面には、日本の賃貸情報のサイトを開けてチェックしていた。

「今、同僚が、エビを料理しています。
もうすぐ料理ができるので、食べて行って下さい」

エビ料理ができたと言われ、テーブルに行くと、こんな状態だった。
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よく見ると、エビではなく、ザリガニだった!!!

「ひー!これは海老じゃーないよ!」

「え!?そうですか? 中国ではこれは海老と言います」

同僚とウージェンがむしゃぶりついて食べている。

ウージェンが「カオリチャンも食べよう!」と言うが、ちょっとザリガニは・・・

でも、中国人4人がめっちゃおいしそうにむしゃぶりついている。

せっかくやし、私もザリガニをいただくことにした。

ウーちゃんがザリガニの小さなハサミの部分と尻尾を食べると教えてくれたが、ハサミは食べることろがほとんどない。
尻尾は少し身があるが、それより胴体をしゃぶる方が断然美味!
蟹味噌と同じ味がした。
ウーちゃんはハサミと尻尾、私は胴体を食べた。

ウーちゃんは、かわいくていい子だった。
深夜12時まで喋っていた。
日本に来たら絶対会おう!と約束し別れた。

大理、最終日の夜、いい出会いがあってとても楽しかった。


7月、ウーちゃんから連絡があり、さっそく東京で会った。
そして一緒に浴衣を着て、花火大会に行ってきた。




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プロフィール

かおり

Author:かおり
大阪出身
旅が大好きで、気がつけば40数カ国旅をしています。そして念願だった旅行記を2006年出版。
多くの人に一人旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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  • 大理最終日の夜の出会い
  • 2014年09月03日 (水)
  • 10時51分30秒
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