雨の公衆浴場

【台湾(台北滞在) 旅行記】
2014.12/25-1/7 14日間の旅

● 12/26 3 Day-3

■ 新北投 地熱谷&公衆温泉

台北動物園では、雨が酷くなり、下半身がずぶ濡れになり、靴の中まで水がしみてきて、足の感覚がなくなるほど寒い。
もうそれ以上先に進むのをあきらめた。

動物園を後にし、次の目的地、台北の北に位置する新北投まで電車を乗り継いで行った。
新北投駅
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駅前
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正面のビルと噴水の間の道を歩いて行くと、温泉街。

ここは台北市内から電車で簡単に行ける温泉地。
今日は、新北投の公衆温泉に入る。

新北投に着いても、まとまった雨・・・
寒い・・・

すぐ温泉に浸かって、冷え切った体を温めたいが、北投公衆浴場温泉は、入浴時間が決まっている。

午前、午後、夕方。
入れ替え制。
午後は1:30~4:00まで。

先に少し観光することにした。

日本軍の統治下の時代、日本軍がここに浴場を作った。
その時の建物が博物館になっている。
入場無料。
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川沿いにそのまままっすぐ歩くと、左側に地熱谷。
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遅い昼食。
周囲にはお店がこれといってな。
オープンテラスのカフェしか見つからず、屋外のテラスで寒い中食事。
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チキンの下にはご飯があり、チキン丼??
ミルクティーは、めっちゃ薄かった…
タピオカジュースのタピオカが入っていないミルクティーだった。

次の入浴タイムまで1時間半、震えながらオープンテラスで待つしかなかった。
次の入浴タイムは4:30~

4:20前に公衆浴場に行くと、けっこう並んでいた。
ドシャ降りの雨で、とうとう傘が耐えきれなくなり、傘をさしてるにもかかわらず、雨が滴り落ちてきた・・・
寒いよ・・・

4:30すぎ、やっと入場できた。

入浴料 40元(160円)
ここは水着着用で混浴。
水着を忘れた人用に、入口入ってすぐ右手に水着を販売している。

入口でお金を払うと、下に行く階段がある。
その階段を下りる途中で、公衆浴場が見える。
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湯船は全部で5つ。
写真手前の2つの円形の湯船は水。

階段を下りた正面の屋外にシャワールームのような個室が6つか7つほど並んでいる。
横にはコインロッカーがある。
コインロッカーを挟むように2か所のシャワールームが並んでいる。
階段降りた正面は、女性用更衣室。
男性用は、奥のシャワールームが更衣室。

日本のような脱衣所の部屋はなく、海の家のシャワー室のように、1人1人の個室で着替える。

これがけっこう並ぶ。

シャワールームの更衣室は、床がコンクリート。
床は水たまりのようにベチョベチョに濡れていて、着替えにくい・・・
棚は無く、壁のフックに鞄をかけ、脱いだ服を鞄の中へ。


服を脱ぎ、水着になり、荷物はロッカーに入れる。
靴は、ロッカーの横に靴の棚があり、そこに置く。
ロッカー代20元(80円)
(日本のようにお金は戻って来ない)

ロッカーの前にオレンジ色の長椅子があるが、常に人が座っていたり、荷物置き場になってしまい、ほぼ使用不可能。

私は夕方の部のオープンと当時に入ったので、更衣室をすぐ確保し、ロッカーも空きがあったが、すぐにロッカーはいっぱいになり使用不可能だった。
最初はロッカーの上に荷物を置いてたが、そこもすぐいっぱいになり、さらに後で来た人たちは足元に置くしかなかった。

貴重品を身に付けお風呂には入れないし、人で混雑しているから荷物の保証は無い。

とりあえず、無事に荷物をロッカーに入れる事ができたので、さぁ~入浴~

湯船は、3つあり、段々になっている。
一番上の湯船から下の湯船にお湯が流れている。
みんな下の湯船にまず入るため、下の浴槽は人であふれている。

私は少し空いている中間の湯船に入ると、熱かった・・・
一番上は、熱湯だった・・・


お湯の成分は、硫黄泉だが、そんなに硫黄臭くない。
湯は鉄臭い。
お湯は、しょっぱくて喉が渇く。

何気に顔を拭くと、目にしみて痛くて目が開けれない。
体の傷がしみて痛い。
酸が強すぎるのか??

ここには、数人の監視員のおっちゃんたちが目を光らせている。

熱くなり、湯船の淵に座って足だけ入れている人がいると、
「ピピッー!」と笛を吹き「足も全部出せ」と注意する。

胸の下ぐらいまで浸かり、半身浴状態の人にも笛を吹き、「肩まで浸かれ」と注意する。
ここでは肩までつかるか、出るかどっちからしい。

そして、してはいけない事がもう1つある。

日本人なら何気なくしてしまう行為。
湯船に浸かり「ふぅ~」と一息付き終わると、何気に肩や腕にお湯をかけてしまいませんか?
それは台湾ではタブーの行為らしく、監視員のおっちゃんだなけでなく、周囲の台湾人にも注意されてしまった。

ここでは湯船の中で、肌をなでてはいけないらしい。

そんな事を気にする前に、私はかけ湯をせずそのまま入る方が気になった。

ま、裸ではないのでプール感覚で、そのままかけ湯もせず入るのでしょうね。


冷え切っていた体がやっと温まった。

着替える際は、足もと(床)が濡れていて、脱ぐときより着替えにくかった・・・


濡れたズボンを穿くのが辛かった・・・
新しい靴下を持って来ていたが、濡れた靴に足を入れると、すぐ靴下も濡れて冷たくなった・・・
せっかく体が温まったのに・・・


たぶん、この日の雨が原因で、その後体調を壊すことになったと思う・・・・


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Re: No title

yasuさん

Yasuさんも北投温泉行かれたんですねー

瀧乃湯?!
行ってないです―――
私も裸で入りたかった―
やっぱ温泉は水着ではなく裸で入りたいですよねー

No title

温泉博物館、夕方5時くらいまでなんですよね~
私が行ったときは、ちょうど閉まるところだったので、入り口までしか行けませんでした。

でも、北投温泉を散策出来たので、良かったです。夕暮れの川(温泉が流れている)沿いに、提灯が灯されて、幻想的な光景でした。

 あと、瀧乃湯という銭湯には入れました。
ここは、日本時代からのもので、裸で入ります。
ゆっくりと暖まれました。

プロフィール

かおり

Author:かおり
大阪出身
旅が大好きで、気がつけば40数カ国旅をしています。そして念願だった旅行記を2006年出版。
多くの人に一人旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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  • 雨の公衆浴場
  • 2015年03月03日 (火)
  • 13時22分54秒
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