カンボジアでの出会い

【カンボジア旅行記】

ちょっと久しぶりにカンボジアの話を。

今回の旅では、久しぶりにいい出会いがいっぱいあり、毎日がほんと楽しかったです。

こんなに充実した旅は久しぶりです。
たぶん、久しぶりの一人旅だったこともあるでしょう。

私が旅した2月上旬は学生が多く、知り合ったメンバーはほとんど20代前半でした。

中には、雪国出身で冬の間は仕事が無いため、彼女と1月~3月まで
東南アジアを周遊していた30代のカップルもいましたけどね。

今回の出会いで嬉しかったのは、関西人が多かったんです。
私はバックパッカー歴が長いにも関らず、
今まで関西人とあまり出会わなかったんですよねー

ベンメリア・ツアーでは、1日一緒に行動していたメンバー10人の中、
大阪の男子が2人、神戸の女子1人もいて、私も合わせると4人が関西人でした。
移動の車の席も近かったこともあり、車内は大盛り上がり。

その中の1人、ゆうさく君の家は私とむっちゃ近所なんです。
どれくらい近所なのかというと、自転車だと2分もかかりません。
徒歩だと5分もかからない距離なんです。

それだけでもビックリしたんですが、
彼はその家に引っ越す前も、私の実家の近所だったんです。
それに、引っ越してきた時期も私とだいたい同じなんです。
家の話をしていて、お互い怖くなってしまいました…

神戸に住む女の子ヒロちゃんは、私の家の2つ隣の駅の大学に通っている3回生。
初めての一人旅で約3ヶ月かけてタイとカンボジア、インドを旅する計画。

もう1人の大阪出身のゆーすけは、
何故か男性にモテモテ。
仲良くなったカンボジアの青年と一緒に写真を撮ろうとしたとき、
カンボジア青年がゆーすけにキスをしようとしたぐらいなんです。
彼は他の国を旅していたときにも、フランス人男性に言い寄られたんですって。
彼は男性だけに言い寄られるんじゃなく、
カンボジアの女の子にも惚れられラブレターをもらってました。
モテモテのゆーすけでした。

そんなモテモテのゆーすけは、去年大学を卒業し今はフリーター。
今回は90日間かけて、タイ→カンボジア→ベトナム→中国雲南省→ラオス→バンコクの旅。
帰国後はお金をためてニュージーへワーホリに行くんですって。

関東からはノブ君と雄太。
2人は東京の学生。
2人とも就職が決まり学生最後の旅で、タイ、バンコク、ベトナムと旅していました。


夕方、「ベンメリアに行きませんか?」と声をかけられたんですが、
その時点ではまだ6人しか集まっていませんでした。
その為、ツアーが出なくなる可能性もありました。
みんなで手分けして、観光客を見つけては
「明日ベンメリア行きませんか?」と声をかけに散っていきました。

その時、私が声をかけたのがしょーちゃんという21歳の大阪出身の学生でした。
しょーちゃんはゲストハウスで3日間乗り放題でバイタクを契約していて、
明日ベンメリアに行くことになっていました。
彼はツアーに参加しなかったけど、毎晩のように会って一緒に食事をしました。
大阪人だということで、ゆーすけに紹介すると、
なんと、しょーちゃんのお父さんの職場とゆーすけの家はむちゃくちゃ近所だったみたい。
2人の家もエリアが一緒で、2人は地元の話で盛り上がっていました。


ベンメリアツアー前日の21時に参加者全員集まって、最後の人数確認&コースの打ち合わせをしました。
みんなで手分けして声をかけたおかげで、なんとかギリギリ10人が集まりました。
急に参加することになったノブ君と雄太は、慌ててミーティングに参加してきました。
「すいませ~ん、遅れて申し訳ないです。明日どうぞよろしくお願いしますっ!」
みんなに深々と一礼。
ミーティン後も「明日、よろしくお願いします」と
1人1人に丁寧に挨拶をするんです。

なんて、丁寧な若者なんやろう~
すごいなー
って感心しっぱなしでした。
ノブ君の行動につられてか、みんなもそれぞれ挨拶をしていました。

私以外、みんな同年代なのに、敬語を使ってるんです。
私なんて、同い年じゃなくてもタメ口やのに・・・
同年代ならタメ口が当り前と思ってる私には、
彼、彼女たちの言葉遣いの丁寧さに密かにビックリしていました。

かれこれ、10年ほど前。
タイのチェンマイからのトレッキングツアーで、
ひさみんがトラックに乗ってきたときなんて、挨拶を交わしたとたん。
「あれ?関西人?」
「うん。せやでー。どこなん?」
「○○市」
「えー。私○○市」
一気に昔からの友達のようになーなーで話をし、
その日の晩には、ボケと突っ込みを自然にしていて、
私たちは日本から一緒に旅しているように思われていました。

ちなみに、ひさみんは私より1つ年上で、家も関西圏だというだけで、まったく近くありません。
ちゅーか、むっちゃ遠いです。


カンボジアで出会った若者たちは、みんな他人にすごい配慮の気持ちを持ちつつ、
丁寧に接するんです。

近頃、電車に乗ってる若者を見ると、床に座ったり足を広げて座ったりと、
マナーの悪さばかりに目がいってしまうけど、
カンボジアで出会った若者は、礼儀正しくて爽やかな若者ばかりで、
感心しっぱなしでした。
(そういう目で見るのがもうおばちゃんかなぁ~?)

彼、彼女たちと過ごした数日間、私は見習うことばかりで、
みんな心がピュアなんです。
私の心が清められるような感じでした。

カンボジアはクメール時代の遺跡がいっぱい残っていて見所も多く、
カンボジアの人々の笑顔に私まで表情がほころび、
地元の子供立ちとの触れ合いもあったりしてよかったけど、
今回の旅では、一緒にいてとっても気持ちいい若者達と
出会えたことに心の底から嬉しいです。

日本の若者も捨てたもんじゃーないですね。



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アジアは昔っから関西人が多いと思うわ。
昔、アジアを旅してたバックパッカーは、ちょっと癖がある人が多かったけど、今は(今回出逢った人は)爽やか系ばかりやったわ。
今回出逢ったみんなは、生き生きしててむっちゃ感じいい子らやったわ~
あぁ~、こない思うってもうオバハンやでなー
旅に出たら、若い子らと出会えるで~
さあ、ひさみんも飛び出すんだーーー

かおりんとタイの山奥で出会ってから約10年か・・
そうそう、あの時かおりんからは一言喋っただけで強烈な
“コテコテ大阪のおばちゃんオーラ” が出てたわ。
まだ若かったのにな~(笑)。

私も今まで行った旅先では関西人少なかったな。。
ペルーでは知り合った関西出身の旅行会社の社長さんに
“関西人”って事だけでご馳走してもらったくらいやもん。
関空が出来て大分関西人も世界に出やすくなったんかな。。。。

ああ、私も世界に出て、若い子のエキスを吸いたいわ~。
(オバサン?)
プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

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プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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  • カンボジアでの出会い
  • 2007年03月20日 (火)
  • 23時54分37秒
by AlphaWolfy
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