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【中国旅行記】
〜広州から貴陽編〜 -日本大好き少女との出会い-
関空→広州、広州→貴陽と飛行機は乗り換え。
出発2週間ほど前にダブルブッキングになり、広州で1泊しないといけなくなった。
翌朝は、早朝出発の為、無意味に市内に出て宿を探して、朝も空けていない街を出て空港に戻ってくるのは、
体力的にもしんどいし、お金の無駄。
それなら空港で寝るか・・・
そう思いながら日本を旅立った。
がっ!南方航空はホテルを用意してくれた!そんな事ってあるねんなー
今まで何度も翌日トランジットで空港のベンチや床で寝た事があるけど、
ホテルを用意してくれた航空会社なんて初めてや!
みなさん、南方航空をなめたらあきませんでぇ〜
今回の旅の出だしは絶好調!?
広州から貴陽へ行く便のゲートで搭乗を待っていると、斜め前に中学生くらいの少女が一人座っていた。
私は睡魔に襲われ居眠りをしていた。
ふと、目を覚ますと、もう搭乗手続きがはじまっていて、ほとんどの人がもう機内に載っていた。
慌てて私も搭乗手続きを済ませ自分の座席についた。
3列シートの通路側。
窓側には田舎風の中年男性。
真ん中には、さっきの少女が座っていた。
私が日記を書いていると、隣の少女が声をかけてきた。
「Are you Japanese?」
「Yes」
と答えると、彼女は、すごい大喜び。
彼女は15歳で日本のアニメや芸能人が大好きで、片言の日本語を話すという。
でも、初めて会う日本人の前だと、覚えた日本語がスムーズに出てこずもどかしそう。
彼女は英語を話し、中国人にしては珍しい。
彼女の隣に座っている男性はお父さんだと思っていたけど、全くの他人だという。
まだ少女の彼女は1人で飛行機に乗っていることになる。
「貴陽には何しに行くの?」
「私は今、イギリスに留学していて、クリスマス休みで貴陽の実家に帰るところ」
彼女には、弟もいるという。
一人っ子政策の中国できょうだいがいるこだけでもすごいことなのに、
15歳でイギリスに留学してるなんて、とんでもなく裕福な家庭だろう。
彼女は、日本のアニメの話をするが、最近のアニメなんて私は全くしらない。
すると彼女は、なぜあの有名なアニメを知らないの!?という感じで、
そのアニメのセリフのワンシーンを日本語で言ってくれた。
彼女は日本語のセリフの意味は知らないけど、イントネーションで覚えているみたい。
「このセリフはどういう意味?」
次から次へとセリフの意味を教えて欲しいとせがまれる。
そんなややこしい英語、私が通訳できるわけないやん〜
すると今度は「Jinを知ってるか?」と聞かれる。
ジン!?
誰やねん!?
彼女は紙に「赤西仁」と書いた。
「あーーーー!カトゥーンの赤西か!」
私が知っていたことに彼女は大喜び。
「おまえ、してるか?」(あなた知ってる?)
彼女の日本語はアニメで覚えているため、ちょっと日本語がおかしい部分もある。
「うん、知ってるよ。アメリカに行ってたけど、戻ってきてんね?」
「そう!そう!」と、大きくうなづき、彼女は大喜び。
彼女は自分の携帯の待ち受け画面を私に見せてくれた。
このホストみたいな、なよっちい男は誰や??
「これ、誰?」
「これは仁だ!おまえ、知らないか?」
次に、彼女は紙に「濱崎歩」と書いた。
「もしかして、浜崎あゆみのこと?」
「おまえ、してるか?」(あなた、知ってるの?)
「うん。むっちゃ有名やでー。歌手やろ?」
私が浜崎あゆみのことを知っていても、彼女は喜ばかった。
それどころか、なぜかがっかりしている。
どうやら、彼女の友達が浜崎あゆみが大好きで、日本ではすごい人気があるって言うてるらしいけど、
彼女は信じたくなかったみたい。
彼女は浜崎あゆみのことは嫌いみたい。
今度は、「小倉優子」と書いた。
「小倉優子も中国で知られてるの!?」
すると、彼女はとろけるような声になり、「優子してるか?」(優子を知ってるの?)
「うん。有名やで。よくテレビに出てるよ」
その言葉を聞くと、彼女はよりいっそうとろけそうになっていた。
彼女は小倉優子が好きだけど、友人には日本では小倉優子より浜崎あゆみの方が有名で、
人気があるといわれて落ち込んでいたという。
でも、日本人に小倉優子も有名だと教えてもらって彼女は大喜び。
彼女は小倉優子のCMを全て知っていた。
「雪見大福食べたか?」(雪見だいふく食べたことある?)
「うん。おいしいよ。」
それだけで、彼女はとろけそうになっていた。
そんな話をしていると、貴陽までの2時間のフライトとはアッという間。
貴陽の空港に到着すると、彼女のおばさんが迎えにきていた。
彼女は私をおばさんに紹介すると、そのままおばさんの車に案内し、
目的地の貴陽市内の中国銀行までまで乗せて行ってくれた。
おばさんの車は、中国車だけど高級セダン。
彼女の一族は何者なんやろう??
日本大好き少女

〜広州から貴陽編〜 -日本大好き少女との出会い-
関空→広州、広州→貴陽と飛行機は乗り換え。
出発2週間ほど前にダブルブッキングになり、広州で1泊しないといけなくなった。
翌朝は、早朝出発の為、無意味に市内に出て宿を探して、朝も空けていない街を出て空港に戻ってくるのは、
体力的にもしんどいし、お金の無駄。
それなら空港で寝るか・・・
そう思いながら日本を旅立った。
がっ!南方航空はホテルを用意してくれた!そんな事ってあるねんなー
今まで何度も翌日トランジットで空港のベンチや床で寝た事があるけど、
ホテルを用意してくれた航空会社なんて初めてや!
みなさん、南方航空をなめたらあきませんでぇ〜
今回の旅の出だしは絶好調!?
広州から貴陽へ行く便のゲートで搭乗を待っていると、斜め前に中学生くらいの少女が一人座っていた。
私は睡魔に襲われ居眠りをしていた。
ふと、目を覚ますと、もう搭乗手続きがはじまっていて、ほとんどの人がもう機内に載っていた。
慌てて私も搭乗手続きを済ませ自分の座席についた。
3列シートの通路側。
窓側には田舎風の中年男性。
真ん中には、さっきの少女が座っていた。
私が日記を書いていると、隣の少女が声をかけてきた。
「Are you Japanese?」
「Yes」
と答えると、彼女は、すごい大喜び。
彼女は15歳で日本のアニメや芸能人が大好きで、片言の日本語を話すという。
でも、初めて会う日本人の前だと、覚えた日本語がスムーズに出てこずもどかしそう。
彼女は英語を話し、中国人にしては珍しい。
彼女の隣に座っている男性はお父さんだと思っていたけど、全くの他人だという。
まだ少女の彼女は1人で飛行機に乗っていることになる。
「貴陽には何しに行くの?」
「私は今、イギリスに留学していて、クリスマス休みで貴陽の実家に帰るところ」
彼女には、弟もいるという。
一人っ子政策の中国できょうだいがいるこだけでもすごいことなのに、
15歳でイギリスに留学してるなんて、とんでもなく裕福な家庭だろう。
彼女は、日本のアニメの話をするが、最近のアニメなんて私は全くしらない。
すると彼女は、なぜあの有名なアニメを知らないの!?という感じで、
そのアニメのセリフのワンシーンを日本語で言ってくれた。
彼女は日本語のセリフの意味は知らないけど、イントネーションで覚えているみたい。
「このセリフはどういう意味?」
次から次へとセリフの意味を教えて欲しいとせがまれる。
そんなややこしい英語、私が通訳できるわけないやん〜
すると今度は「Jinを知ってるか?」と聞かれる。
ジン!?
誰やねん!?
彼女は紙に「赤西仁」と書いた。
「あーーーー!カトゥーンの赤西か!」
私が知っていたことに彼女は大喜び。
「おまえ、してるか?」(あなた知ってる?)
彼女の日本語はアニメで覚えているため、ちょっと日本語がおかしい部分もある。
「うん、知ってるよ。アメリカに行ってたけど、戻ってきてんね?」
「そう!そう!」と、大きくうなづき、彼女は大喜び。
彼女は自分の携帯の待ち受け画面を私に見せてくれた。
このホストみたいな、なよっちい男は誰や??
「これ、誰?」
「これは仁だ!おまえ、知らないか?」
次に、彼女は紙に「濱崎歩」と書いた。
「もしかして、浜崎あゆみのこと?」
「おまえ、してるか?」(あなた、知ってるの?)
「うん。むっちゃ有名やでー。歌手やろ?」
私が浜崎あゆみのことを知っていても、彼女は喜ばかった。
それどころか、なぜかがっかりしている。
どうやら、彼女の友達が浜崎あゆみが大好きで、日本ではすごい人気があるって言うてるらしいけど、
彼女は信じたくなかったみたい。
彼女は浜崎あゆみのことは嫌いみたい。
今度は、「小倉優子」と書いた。
「小倉優子も中国で知られてるの!?」
すると、彼女はとろけるような声になり、「優子してるか?」(優子を知ってるの?)
「うん。有名やで。よくテレビに出てるよ」
その言葉を聞くと、彼女はよりいっそうとろけそうになっていた。
彼女は小倉優子が好きだけど、友人には日本では小倉優子より浜崎あゆみの方が有名で、
人気があるといわれて落ち込んでいたという。
でも、日本人に小倉優子も有名だと教えてもらって彼女は大喜び。
彼女は小倉優子のCMを全て知っていた。
「雪見大福食べたか?」(雪見だいふく食べたことある?)
「うん。おいしいよ。」
それだけで、彼女はとろけそうになっていた。
そんな話をしていると、貴陽までの2時間のフライトとはアッという間。
貴陽の空港に到着すると、彼女のおばさんが迎えにきていた。
彼女は私をおばさんに紹介すると、そのままおばさんの車に案内し、
目的地の貴陽市内の中国銀行までまで乗せて行ってくれた。
おばさんの車は、中国車だけど高級セダン。
彼女の一族は何者なんやろう??
日本大好き少女

2008.01.05 ▲
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