マイ・ボトル

昨日、新聞にこんな記事が載ってました。

『“マイボトル”を持参し、ペットボトル飲料代わりに中身だけを買う』

京都市のNPO法人「プラスワンネットワーク」「地域環境デザイン研究所ecotone」が企画し
来年以降に実施を目指すそうです。


1995年ごろやったっけなー?
カナダのロッキーを旅したんですわ。

バンフからジャスパーに向かうバスツアーで、はなちゃんとはじめて出逢ったんです。
彼女は語学学校に通っていて2年ほどカナダで住んでいました。

彼女とは出会ってすぐ意気投合し、その日のホテルをとっていない私を、
はなちゃんが予約していた部屋に泊めさせてくれました。

彼女は、マイボトルを持っていて、当時日本ではそういう物を持っている人がいなかったので驚きました。
カナダでは、コンビニのレジでマイボトルを渡せばきれいに洗ってくれ、
飲み物を入れてくれるシステムが当時からあったんです。

ビックリしたのは、コーヒーショップでもマイボトルを出すと、カップではなくボトルに入れてくれるんです。
マイボトルに入れてもらうと、通常の価格より割安で、ボトルの大きさに合わせて
なみなみと注いでくれるんです。
カップよりも倍ぐらいの量でも通常より料金が安いんですわ!
むっちゃお得で環境にもいいってことで、市民の多くがマイボトルを持っていました。


はなちゃんは、
「ペットボトルのように容器が薄くなく、保温が効いていつまでも温かいコーヒーが飲めるのよ」
と、教えてくれました。
(冷たいジュースはいつまでも冷たい)

マイボトルだけではなく、カナダでは当時からマイバックを持つ習慣が普及していました。
マイバックを持っていなくても、持っているカバンに入る大きさの物を買うと、
包装もせず袋にも入れず、そのままお客に渡すんです。

黙っていたら袋に入れてもらえず、最初はびっくりしたんですが、
「使い捨てのビニール袋や無駄な包装はゴミと一緒」
と教えられ、私も考え方を改めるようになりました。


私はそれから日本に帰ってきてもマイバックを持ち歩き、
コンビにでも「コレに入れてください」と言ってマイバックを出しています。
今では「ありがとうございます」と言われるようになったけど、
当時はマイバックを渡すと店員が戸惑ってました。

昔から私は、今持っているカバンに入る量なら「袋いらないです」って言うてたんです。
当時はビックリされ「いえ、お客さま、袋にお入れしますよ」なんて言われることもしょっちゅうありました。

今ではコンビにでも袋なしが浸透してきてうれしいです。

そのうち日本でもマイボトルが当り前の世の中になりつつあるのかな?
早くそうなって欲しいです。


ちなみに、はなちゃんは日本に帰ってきても、どこに行く時も(大阪に来る時も)マイボトルを持っています。


マイボトルは、カナダだけでなく、中国でも当り前のアイテムです。
日本は中国より遅れているのかもよ?


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プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

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プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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  • 2008年03月01日 (土)
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