3/15に行われた、民族博物館の教授によるセミナーに行ってきました。

今、民族博物館では、「『深奥的中国』少数民族の暮らしと工芸」 の特別展を開催しています。
2008年3/13(木)〜6/3(火)
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今回の特別展示の内容は、12月に私が行ってきた西広チワン族自治区のチワン族と
少しだけ貴州省のミャオ族のことなので、私にとってはタイミングがピッタリ!

3/15(土)にはチワン族を研究されている塚田誠之教授のゼミナールがありました。

ところで、チワン族って、どこに住んでいるかわかります?
チワン族は、広西チワン族自治区にいます。
えっ? 広西チワン族自治区ってどこやねん!?って?
中国南部に位置するベトナムとの国境があるところで、ベトナムから中国に入る玄関口ですよ。
ほら、旅人が「ベトナムから中国に入った〜」ってよく言うてるでしょ?
その中国の入口となるのが広西チワン自治区なんです。
でも、そう言われてもピンときませんよね。
じゃ、地図をどうぞ。
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オレンジ色のところが、広西チワン族自治区です。

チワン族は、この自治区の中でも貴州省、雲南省側(左側)に住んでいます。
詳しく見たい方は、画像をクリックしてね。
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ちなみに12月に私が行った場所は、
この地図にも載っている広西チワン族自治区の北部の龍勝周辺や桂林です。
南部には時間がなくて行けませんでした。

3/15は、地図の黄緑色に住むチワン族の話しを詳しく説明してくれました。

チワン族ってあまり聞きなれないでしょうが、中国の55ある少数民族の中でも一番多い民族です。
去年の統計によると1700万人だそうです。
その90%が広西壮族自治区に住んでいます。

住居は高床式で、一階が家畜を飼育し、農具を置く物置、2階に人が住む構造になっています。
今、開催されている特別展示は、チワン族のある一家の家を丸ごと再現しているそうです。
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普通、旅行でその地域に行っても、民家の中には入れないので、
少数民族の一般家庭を見るチャンスだと思います。
(私は今回の旅では、貴州省の村々で民家に入ってくつろがしてもらいました)

民家の話では、私も何軒かお邪魔させてもらったので、
「あー、そうそう!」、「あれはそういうことやったんかー」って思うことがたくさんありました。

今回ゼミナールは、私の旅の復習になり、塚田さんの説明が手に取るように理解できてすごいよかったです。

「うわー、そのゼミナール受けたかったわー」って思った人。
6/3まで民博では420円を払うと特別展示が見れますよ。
たった420円なので超お勧め!

特別展では、実際の家だけじゃなく、少数民族の民族衣装がたくさん展示しているそうです。
私はまだ行ってないので、今度ゆっくり行くつもりです。

みなさん、
中国といっても北京や上海だけじゃーないですよ。
あなたの知らない中国を見に行きませんか?


2008.03.17 
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