私は間違っていました

近頃ブログが滞っていて、すいません。
書きたいことがいっぱいあるんですが、毎日いろんな事がありすぎて・・・

まず、本の話をしましょう。
昨日で「あとがき」以外は終わりました。
終わったと言っても以前からできてたんですが、A氏による文章チェックが終わったと言う意味です。

本の後半の貴州省では、現地の人々との出会いがあり、いろんな人に助けられながら、
裕福な家庭でお世話になったことがきっかけで、
中国人の生活スタイルに視点を向けた内容になっています。
A氏によると、
「貴州省に入ってから私らしい旅になっていて、内容もバラエティーに富んでいて面白い」
と、一回目の文章チェックでは言われました。

でも、説明不足と感じた私は、現地ではわからなかった疑問を帰国後、
3人の留学生に教えてもらった答えを補足しました。
その3人は、中国北部の吉林省出身の英明君、上海出身の高くん、貴陽出身のチンカン。
なぜこの三人に同じ質問をしたのかというと、中国は広く、地域や省によって生活習慣が
それぞれ違うからです。
3人にリサーチし、ずいぶんしっかりした内容になったと自分では思っていました。

でも、補足部分も含めて、もう一度貴州省を見てもらったら、私もA氏もどうもスッキリしません。
何が問題なんやろう・・・?
以前より詳しく書いてるのに・・・

昨晩は1人で深夜まで悩み続けました。
深夜まで前回の「イスラム編」を読み直し、「中国編」の後半がなぜしっくりこないのか、
何がどう違うのか、その違いは何なのか・・・?


そして、土曜日に会っていた人から届いていたメールを読んでハッと気づきました。

「おくだかおりさんのファンって、
みんな旅行が大好きでいい人ばかりですよね!
そんな読者が望んでいる本は
旅の楽しさを伝える本じゃないかなあと思います。
最初の本は知らない地域を
おくだパワーで楽しく面白く旅した旅行紀でしたよね。
たぶん、読者はそんなのを望んでいるのかな。
なんか寝る前、穏やかな気持ちで、
世界中のことに考えを巡らせてクスッと笑える本がいいなあと、
おくださんと別れてから思いましたよ。」


私は今まで間違っていました・・・

3人から聞いた答えや、自分が知ってる中国の知識を書いた内容なんて、旅行記じゃないですよね!
中国編では、中国をより知ってもらおうと思っていたけど、
読者はそんな内容を求めているんじゃなく、私の旅を通して一緒にいろんな国を見たいんですよね?

今回の中国編では、旅の楽しさを伝えきれるか少々不安ですが、
もう一度、内容を見直し
「皆さんに勇気を持って一歩踏み出してもらえるような本」
にしたいと思います。

これからも、応援よろしくお願いいたします。

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★ KYOKOさん
せやね・・・ ありがとう。
リサーチしたことを詳しく書けば書くほど話が脱線してしまって話しの軸がずれてしまってるわ・・・
詳しく書けば書くほど話が脱線するし、難しいわ~

そのメールを下さった人の言いたいことも分かる気がするわ。

「中国編」を読んでいないので何とも言えないのだけれど、私の思うかおりちゃんの旅行記の魅力は、私にはできない旅(ご存知の通り、私はリゾート地でのひたすら癒しの旅派)の冒険を読んで疑似体験し、スカっとしたりハラハラしたりするところかなぁ。

その突撃魂と好奇心いっぱいの女の子という魅力が難しい記述ばかりで薄れなければいいとも思う。難しいところだね~。
プロフィール

かおり

Author:かおり
旅が大好きで、気がつけば50数カ国旅をしています。2006年念願だった旅行記を出版。
多くの人に旅の魅力やイスラムの国々の良さを知ってもらおうと、書著「やっぱり旅はやめられない イスラム編」を書きました。
2008年に第2弾となる「中国編」を出版。

最寄の書店での注文、もしくは上の“おすすめ商品!”の「やっぱり旅はやめられない」をクリックしてみてね!

プロフィール写真は、私本人ですが実物はまるで違います…あしからず。

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  • 2008年06月09日 (月)
  • 10時06分34秒
by AlphaWolfy
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